TAさんの映画レビュー・感想・評価

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ラウンド・ミッドナイト(1986年製作の映画)

4.0

アルコールを絶ってからの生活に活気が溢れていて良かった。

一方ではフランシスの成り上がりの物語みたいな。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

韓国はこういう映画が得意なのか

内容は新感染と同じ感じでスリルを味わうことができたけど、最後の国民投票あたりで真剣に考えてしまった。

あと、最後の涙は返してほしい

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.0

ストーリー自体はまぁよくあるスポコンなんだけど

映像がとにかく綺麗で驚いた。
人間はアニメーションだと言うのは分かるけど、風景は現実世界のように見えた

獅子舞の競技どころか、獅子舞がどのようなもの
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます


「怪物だ〜れだ」




怪物は
是枝裕和×坂本裕二×坂本龍一で〜した。


という冗談はさておき、、




怪物とは
「正体のわからない不思議なもの。 また、特に力の強い大きな化け物。」

鑑賞
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

4.0

初IMAX鑑賞

予想以上の大画面に大興奮

白熱しすぎて試合のシーンは観ていて疲れた笑

途中からスタジアムでただボクシングの試合を観ていた感覚

8日で死んだ怪獣の12日の物語(2020年製作の映画)

3.5

岩井俊二映画祭にて。


変化していく怪獣

変化していくコロナ禍

メッセージ性はあったし、どこか懐かしくも思える場面がある

ストーリーを重視すると3.5

正座しているペロリンガ、親の言うことを
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

正しいと思うことは迷わずやれ。
ハンカチは貸すためにある、必需品だ。
ヒゲは毎日剃れ。

中森明菜イースト・ライヴ インデックス 23 劇場用 4K デジタルリマスター版(2023年製作の映画)

4.0

「せっかくすまして出て来たのにー!」
の直後に「行き交う人の〜」がかっこよすぎた

MCでは華奢な美少女が、いざ歌い始めれば妖艶な力強い女性と化す。

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさに「意外すぎる感動作」

暖かくて、柔らかくも、深く考えさせられる映画。

起承転結があって見応えがあったし、今の自分に対してのメッセージが込められている気がした。

色々あって、睡眠薬を1瓶飲む
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

5.0

4Kリマスターではなく、フィルムで観れた事が嬉しかった。

4Kリマスターの評価の4.2+0.8で5.0


2回目だったのでロレンスの日本語にも余裕を持って観れた。

ラストシーンのロレンスの細かい
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天命の城(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

音響が良すぎて、大砲の音に何回もびっくりした。

なかなかのバッドエンド

争いは誰も救われない

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.9

最高の環境で観れたことが1番の評価

他とは一味違う雰囲気の映画?って感じでした。

イケボなトニー

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

ボウイの大宇宙に吸い込まれてしまった。
ジギーが日本に降臨。


「結果が大切ではなく、チャレンジすることでチャンスがやってくる」みたいな言葉がすごくカッコよかった。
インタビューは沢山良いことを言っ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

地上波で初めて観た

率直な感想は、買い被りすぎた感じ。
めちゃくちゃな話で終わった。

これは
EDの曲だけが独り歩きしてる感じ。

有名なだけに残念

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

思ってた数十倍考えさせられる映画

角谷さんの担当窓口の若い女性の方は絶対に会うべきではなかったな。
初めの電話の「短い間ですが宜しくお願いします」と、最後の「さようなら」の言葉。マニュアル通りのやり
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

ミュージカル風の映画なのが良い。
でないと、壮絶な人生をただ目の当たりにするだけで胸が締め付けられる。

全ての歌が美しかった。
詩の背景が自然と浮かんでくる。

そして映画館で観るべきだった

Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

自転車のライトで答え合わせするシーンめっちゃ好き。

あと小樽の景色が凄くいい。北海道から出たくない。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.2

「映画が恋した音楽家」

一度、映画音楽から離れたかったエンニオ

映画音楽とは切っても切れない関係。

なぜなら
彼が映画音楽から離れようとすると、映画が彼を追いかけるから。

永久不滅のマエストロ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

妹だけが唯一まともなので、観ていて救われた笑

仲違いの理由が分かったとき「そんな事かよ。本当は他にあるんじゃ無いか」と期待してた。

まさかそのまま突っ走るとはね。

変なプライド持った良い歳した男
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

柄本明さんがとにかく印象深い
演技で鳥肌立ったの久しぶり。

あと、妻夫木聡さんがガチで子供を泣かせにいってたところ笑った。あんなに小さな子だったら演技だとしても傷つくわ。

谷口(偽)は父によってめ
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.4

「ポッポヤはどんなときだって、げんこのかわりに旗をふり、涙のかわりに笛をふき、大声でわめくかわりに、歓呼の裏声をしぼり出さなければならないのだった。
ポッポヤの苦労とは、そういうものだった。」
そうし
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「ラストエンペラー」のベルナルド・ベルトルッチ監督が「映画史上最高に美しいキスシーン」と絶賛した名シーン。映画館で観れるとは思わなかった。

ラストシーンは圧巻。
ハラが呼びかけ、振り返るロレンスの表
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アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

4.4

自分にとって音楽の教科書のような映画。

音楽の可能性は計り知れないもので、Other Musicに集う世界中の人々のもう一つの青春のようで愛おしく思えた。

この場所での宗教的な体験を、離れた日本で
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