シソさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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4Kレストア感謝です。

ウォンカーワイの映画は
パラレルワールド感がある。
なんか繋がっているんじゃないかと思わせるような世界観に作り方をしている。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

5.0

何もしてないのに
こんなにエロい映画はない。

何もなかったから
忘れられないんだろうな。

そして2046へ…

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.5

すばらしい。

そう。苦しみというのはなかなか人に言えないのだ。

肩に乗った重たいものが少し軽くなった気がした一作でした。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.6

深いなぁ…
ひとりっ子政策と家父長制
血が繋がっているという呪縛
選択したくてもしようがない苦しみ。

映画だからリアルじゃないところもあるけど、出発点はかなりよいです。

子枫の細やかな演技もよかっ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

1分たりとも無駄がない
究極のエンターテイメント。

音楽が先に感情を伝えてくれるから、セリフ言う前に泣くところも多々ある。

インド映画の本気ですね。

チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

4.0

よかったですねぇ。

若さゆえの衝動と
成熟ゆえの躊躇い。

役者も良すぎるし
タイトルも良すぎるな。

これが初監督作か。今後が楽しみです。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

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無言でレストランでご飯食べるの好き。
あと、結構芯食ってる気がする。

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃいいな…
めちゃめちゃ個人的な物語だからいいんだろうなぁ。

ピートの演技してなさそうな演技好き。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

帰省する前にみたい映画ベスト3があるとしたら
これは不動のベスト1

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

生きるって。
なんだろう。

ひとりで生きればいいのか
ひとり以上で生きればいいのか
生きるのにたくさん所有しないとだめなのか

ごはんがうまい。それだけでいい。

いろんな人がいるし
いろんなことが
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

5.0

ウェス・アンダーソン作品
お馴染みの3人。

全てウェス・アンダーソンワールドに染れるってすごいなぁ。ディレクションの鬼。

葬式のシーンが印象的。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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アニメにかなり忠実だった気がする!
やっぱり歌いいですね。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

4.0

13歳の女の子がなんかの拍子に大人になっちゃったというストーリー
BIG思い出す。

本当に童心・素直さ・純粋なやさしさってめっちゃ大事。

マーク・ラファロgoodです。

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

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マーク・ラファロがロンコムやった時代いいですね。

説得(2022年製作の映画)

3.5

過去にも実写化作が多々あるけど
説得はこちらが初見。

物語の哀愁と
主人公のコミカルなカメラ目線の演出が
いい塩梅。

ロケーションがとても美しい映画だったなぁ。
画角もよい。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.0

語るヴァンパイア。

永遠に生きることの葛藤は
ヴァンパイアの永遠のテーマ。

トムクルーズとブラピの一番麗しい時なので堪能いただきたい。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.8

軽快なラブコメでありつつも印象に残る一作。

忙しすぎてやりたいことやれてない人
始められていない人に刺さる。

アルピニスト(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

撮影班を置き去りに山行っちゃうマークアンドレイ最高。

人々は問う
「なぜ」と。

命綱なしでわざわざ死にいくような行為に「なぜ」と問いたくなる気持ちもわかるけど、

なぜ生きているのかと聞いているよ
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ナショナル・シアター・ライブ「プライマ・フェイシィ」(2022年製作の映画)

5.0

可能であれば全人類に観てほしい大大傑作。

1人舞台に圧倒されつつも
このテーマをこんなに切り込んで脚色したクリエイターのみなさんに感服。

法はいったい何を保障するためのものなのか。
“Once y
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

5.0

大人なんだけど子ども。
子どもなんだけど大人。
何が違うんだと思わせる主人公ふたり。
演技最高…

めちゃめちゃダッシュのシーンが多くて、大事な何かがあるんだろうな。

音楽の使い方がエモすぎる。
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

フィルムの質感が美しい。

主人公の葛藤がすごいリアルなんだよな。
ひとつの方向が定まらずあれもこれもってなるのは現代社会ならではの迷いな気がする。選択ができる社会になってしまったから。
その上でこの
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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いや〜おもしろかった…

伊坂さんあってこそのおもしろさ。
映画でさらにエンタメ化された気がするけど、あっという間に終わったなぁ。

運命とは。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喪失といかに向き合うか

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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このタイプの痛快コメディアクション映画はずっと存在してほしい。

キャスティングが最高なんだわ…

はい、泳げません(2022年製作の映画)

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このリズム感は邦画にしかないような気がする。

平たくいえば哲学なんだけど
ものすごく噛み砕いて水泳のレッスンを介して表現している。

みな、直面したくない問題がひとつやふたつあると思う。
わかってい
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帰らない日曜日(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この物語の背後に潜むテーマを全く知らずに行ったので、少しずつピースを繋げていく過程が楽しめる。

服を脱ぐシーンが印象的。

それでも生きていかなきゃいけない人たちの強がりがなんとも皮肉。

どんなふ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作に対するリスペクトがハンパないし、今作はまた一味違うキャラクターの成熟を描いた気がする。

映画っていいなぁと思わせてくれた
至高の映画体験でした。

音楽最高。

流浪の月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

つらい。

つらさを全身全霊で演じてくれた演者さんたちすばらしい。

事実は変わらない。
でもいっしょに受けとめてくれる人がいると何かが変わるかもしれない。

殴打のシーンつらい…