marieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想像よりテンポがはやく進む作品。
バズがおもちゃと気付いたシーンが感動しました。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作と同じように、いろんなプリンセスの要素が盛り込まれている作品。
ジゼルの悪役を見て、違和感を感じました。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進んでいくけれど、じわじわ捉えるものがある作品。
「あれ」自体が生命体だったことが、驚きでした。猿の描写は、どういう意味だったのかは捉えきれませんでした。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

視聴者をもドレスに魅了させる作品。
ハリスの他人への優しさは自分も見習いたいなと思うほどでした。パリで出会った人々にも、優しく、時にお節介に。私も、大きな夢を持って日常を過ごしたいと思いました。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

心があたたまる作品。
みんな、なにかしら抱えているものがありながらも、集められた7人のコミュニティはあたたかい場で、観ているこちらが、ほっこりしました。
最後の願いを叶えてもらう際の描写の理解が、つい
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディと思いつつ、うるっときてしまう作品。
パクソジュン、IUのつくり笑顔のコミュニケーションのシーンが眼福でした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

当たり前だけれど大切なことを見直す作品。
予告映像などが無いところから、題目のような訴えかけのある作品への没入感を演出させてくれました。ただ、それだけ期待は高まるばかりで、個人的には宮﨑駿だからこその
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百花(2022年製作の映画)

3.5

最後の方のトロイメライと映像が印象的な作品。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

敵は身近にいると改めて感じる作品。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

親友の嫌のところも受け止められている関係性が素敵と感じた作品。
親友が亡くなった虚無感みたいなものが映画全体にあって良かったです。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

こういう暮らししたかったって思う作品。
でもこれが、本来の暮らしなんだろうなと思いました。ずっと観てられます。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.0

原作を読んでからの視聴。
横浜流星の演技が、原作のイメージとぴったりで観やすかったです。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.0

音から映画を観たいと思える作品。
鑑賞後、映画を観ていて、「あの音って、、、」という視点になりました。

母性(2022年製作の映画)

3.5

原作を読んでからの視聴。
本を読んでいる時の、湊かなえ作品らしい胸糞悪さが映像になっても残っていて良かったです。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオの世界観に没入できる作品。
マリオの世界観が再現されていて、圧巻でした。音楽、音響効果が最高でした。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生きることの楽しさを感じる作品。
みんなで食卓を囲んで、お肉を食べているシーンが印象的でした。作品の全体的な空気感が愛おしかったです。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誰を信じるべきか不安になる作品。
はぼ雅也の目線で描かれていたため、ラストシーンの結末に、少し疑問を抱いてしまいました。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観た後に、言葉にできない感情になる作品。
それぞれの視点から描かれることで、その数だけ事実があって、正義があることを感じました。
最後の子ども目線では、2人が楽しそうな場面が美しすぎました。と同時に大
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

23歳という周りが社会人になる時期を、ゆっくり優しく描いたように感じる作品。
実家に甘えている描写がリアルでした。

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.5

三浦綾子「氷点」にて登場するお話だったため、視聴。
なんとなく切なかった印象です。

ヒューマニティ通り8番地(2021年製作の映画)

4.0

ユーモア溢れるフランス映画作品。
フランス映画とは思えないほど、コミカルで観やすかったです。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

三部作とは知らずに、視聴。
2人だけの世界を覗かせてくれるような作品。
2人が再会して、ひたすら話すだけだけれど、きっと再会したら話したいことだらけなんだろうなと思いました。
機会があれば、他の作品も
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

一つ一つの言動に一喜一憂していて、それを見ているのが楽しい作品。
竹内涼真が役柄に似合いすぎていた。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

池井戸潤ワールドが半端ない作品。始まって5分で、没入感しかなかった。
やっぱり、銀行のお話は見入ってしまう。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

なんだかキュンキュンする作品。
浜辺美波のキャラクターと声が、役にピッタリでした。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

日常に身近なスマホを落としたらのリスクを感じさせてくれる作品。
それぞれの演技が緊張感あり、ぞわぞわしました。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

健康に生きて、自分もいつかヤマモトになれたらと思える作品。
1人の人間が疲れ果てた話なだけでなく、また同じような人を助けられるというストーリーに感度しました。

大河への道(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思わず観入ってしまう作品。
伊藤忠敬の話と思いきや、地図を完成することに一生懸命に生きた人々の話。でもそれだけ伊藤忠敬は部下から、信頼されていたのだなと感じました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こちらにも犯人が誰かを考えさせてくれるミステリー作品。
話のテンポ感、それぞれの個性強いキャラクターの描写が印象的でした。やはり木村拓哉、松たか子は最強です。

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.0

アニメを観ていた時のことを思い出させてくれる作品。
アニメの時から、成長した雫と聖司の描写がリアルで良かったと思いました。もう一度アニメを観たくなりました。

HERO(2007年製作の映画)

4.5

全てが最強と思わせてくれる作品。
松たか子と松本白鸚が本作で共演してると知り、再度視聴。何度も観れるストーリーとキャストそれぞれの個性が印象的でした。韓国のシーンでは、イ・ビョンホンが出演者ていて、び
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

息を呑むタイミングすらない作品。
マ・ドンソクとソン・ソックの演技に圧倒されました。ストーリーのテンポ感はもちろん、キャストそれぞれの個性が活かされていて、観ている時間があっという間でした。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の台詞のための映画なのでは?!と思う作品。
そう思わせてくれるところがA24らしいなと思いました。やはり、グロテスクなシーンが多くて、観るのが難しかった。。。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだけど少し和む作品。
主人公の少年が逃げられれように、過去に殺されてしまった子どもたちが助ける点がホラーというより、仲間を感じられた。
ベルトでしつけるという点が、少年の父親と犯人で共通していて
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.5

日常のどこかにありそうな話。
キャスティングがきっと合っているからそう思うのだと思う。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもの頃、原作の漫画を読んで感動した思い出から、視聴。
人と出会い、別れ、それでもその人のことを好きなままの気持ちを大事にしていきたいと思いました。
お姉さんがまるちゃんにあげたネックレス、まるちゃ
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