marieさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

5.0

『ちびまる子ちゃん』で泣くとは思わないほど感動する作品。いつ観ても泣く。
小学生の頃の友情ってかけがえないなって思わせてくれます。小学生だからこその、素直さ、純粋さが丁寧に描かれてて、毎回心が洗われま
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

とても元気になれる作品。
流れる曲も元気にさせてくれる。夢と希望を持たせてくれる。ちょっと元気ない時に観ると元気になれそう。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

ひたすら眩しかったです。特に最後のシーンはとても印象的。ぽかぽかの春の日に観たい作品。
ネットの世界と現実の世界で、ちょっとした立ち振る舞いが違いながらもコミュニケーションする2人の姿が素敵でした。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

映像と服装が、とても素敵。演出のところどころに目がいく作品。
ストーリーの流れは分かるけど、ちょっと長たらしく感じたかなというのが正直な印象。でもその感じも、彼らがちょっと干されぎみな俳優というポジシ
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

ただただ面白かったという印象の作品。
キャスティングが最高でした。

ある男(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでからの試聴。
分人主義について、考えさせる作品。

同じく平野啓一郎原作『マチネの終わりに』のようなストーリーに凝った話というよらは、みんな分人がいるよねという、どちらかと言うと分人主義に
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望み(2020年製作の映画)

3.5

世の中にありそうな話だし、親子の関係って思春期だと特に難しいんだろうなと思った作品。
いきなり社会的に自分の立場が変わって、まわりの人々の態度などが変わる点がリアル。

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

育児って大変そう、特に思春期、と思った作品。
子どもが思うように行動してくれなかったり、思うようなコミュニケーションができなかったりと、難しいことが多いんだなと思いました。最後の結末は、あなたの子ども
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渇き。(2013年製作の映画)

4.0

私の知る人は、私の知らない人でもあるのかもしれないと思わされた作品。
ラストの結末は、びっくりでした。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

5.0

確か1台のみのカメラでの、カメラワークで、その臨場感が印象的だった作品。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

展開がなかなか読みづらい作品。
ちょっと長くて、怖いという感情より、どういう流れになるんだろうと思ってしまいました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

カルトの怖さを感じる作品。
白人至上主義という世界は、怖いなと人間の怖さを感じました。また、グロいシーンが多く、もう1度は観れないかなと思いました。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

最後が本当に怖い作品。
また描写がちょっとグロくて、ちゃんと観れなかったりしました。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

ひたすは怖かった作品。
映画の中の空気感とかから、まるでそこにいるかのような気持ちにさせてくれる演出が素晴らしかった。

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

ひたすら可哀想で胸が痛む作品。
家庭も学校も、どうしたらキャリーは幸せになれたんだろうと思いました。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.5

人形のホラーかと思い、気を抜いていたらしっかり怖かった作品。
嫉妬や執念は怖いなと思いました。そして、他のチャイルドプレイシリーズも観たくなりました。

呪われの橋(2020年製作の映画)

3.5

期待以上のホラー映画作品。
学生のノリとか、学生同士の人間関係とかがリアルでした。最後の展開もまさかで、怖かったです。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

POVホラー作品すぎて、どこまでが本当かちょっと分かりにくくなる作品。
ちょっとグロめで、集合体すごいので、もう1度は観れないかもしれないです。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

日本ホラー映画の中で、最も後味悪く、最強な作品。
どんどんのめり込んでしまうし、最後の終わり方が怖すぎました。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

奇跡ってあるのかもしれないと思わせてくれる作品。
最後は感動でした。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

現代人に夢を見させてくれる作品。
最後のエコノミークラスの機内でプロポーズのシーンは何度観ても泣いてしまいます。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

映像が美しいし、構図も素敵な作品。
ホリーが『Moon river』を歌うシーンが印象的。オードリー・ヘップバーンがひすたら美しいです。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

気持ちの変えようで、人はポジティブになれると思わせてくれる作品。
楽しい気持ちになれます。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

映画やドラマでは、こういう展開あるけれど、現実ではあり得ないよねという一般人の考えが映画になった感じの作品。
とても面白いし、日常の行動を少し変えるだけで、現実でもロマンティックになるのかと思わされま
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

純愛ストーリーという感じの作品。
マギーの元気に振る舞う感じが印象的です。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら泣いた作品。
母親が亡くなりそうな場面の、宮沢りえの演技が圧巻。そして、そのリアルさに涙しました。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

努力って思わぬところで報われると、思わせてくれる作品。
受験勉強を始めた時、友達も協力してくれることに感動しました。受験後に友達と会って遊びまくるシーンは泣けました。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作で期待していた分、ちょっと拍子抜けしてしまいました。ただただ感動しましたが、泣かせるだけの話だったのかな、と少し思ってしまいました。
正直原作のほうが最高でした。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

元気な子は元気なのではなく、元気に装っているのかなと思いました。
そして、一生懸命生きていた桜良が、思わぬ形で亡くなってしまう結末は、少し現実味があるように思えました。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

音楽って最高だよねって人が気付く瞬間を、思い出させてくれる作品でした。
そして、細かな絵の雰囲気も素敵でした。

(2020年製作の映画)

4.0

運命って本当にあるのかもしれないと、思わせてくれる作品。
改めて、中島みゆき『系』の歌詞の良さを感じさせてくれます。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不穏な空気を感じさせつつ、でも怖いもの見たさで観てしまうそんな作品だと思いました。
もちろん、「エスター怖い」というのが最初に思ったことですが、エスターもエスターなりに生きるためには、そうやって生きて
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

誰の視点でその事象を見るのかで、何を思うのか変わることを改めて思わさせてくれる作品。
日常でも誰の視点でそれを見ると、どうなるのかとか考えさせてくれる作品。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

「音を鳴らしたら怖い」という設定で話をつくったらどうなるか、って感じでつくったのかなと感じた作品。
もう少し、怖さだったり、その世界線のリアルさを感じたかったです。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

女性の生きづらさが、細かく描かれてて、胸がぎゅってなりました。
特に韓国においては、家長制度がまだ強そうだし、生きづらさは日本より強いのかなとか思いました、

第3の愛(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

曲と演出が合いすぎて、感動でした。
人を思い出すのは、思い出はもちろんだけれど、なにを残してくれたかが1番記憶に残るものなのかなと思いました。