USKさんの映画レビュー・感想・評価

USK

USK

有名どころからマイナー・B級まで国問わず幅広く知識を深めています。
マイベストムービーは「続・夕陽のガンマン」。漢臭い映画を好む傾向あり。

好きな映画 #USKお気に入り

映画(1863)
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.2

いい意味でモンスターパニック映画の在り来たりな続編。というのも在り来たりなとんでも展開ながらもスピルバーグやB級映画への愛が溢れた演出が随所に見られ、前作ジュラシックワールドとはまた違った感動が蘇えっ>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

5.0

ミレニアムファルコンを喜びを隠しきれてない表情で操縦するハンソロを観れただけで大満足。ハンソロが映画の中で一番好きなキャラクターであるが故に、ハリソンフォードのハンソロのイメージが強過ぎて新キャストで>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.9

*ウェスアンダーソンによるクールジャパン戦略*

【字幕】日本語に被せる様に英語変換する通訳やアメリカの留学生視点がメインになっている点等あからさまに英語圏の人に向けた演出が多く、日本人はまずどう見れ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の拷問シーンや死体姿まで、普通映画では主人公のイメージに削ぐわないシーンは隠したがる傾向にあるが、本作は観たいという欲望に丁寧に応えてくれる作品でした。

終始暴力的描写が続き、進むに連れ疲労感
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

「マジカルエンド」は納得の売り文句。然し乍ら、小さな女の子の視点で描かれているだけあって男臭い映画が好きな自分には正直退屈でした。

ストーリーというストーリーは特に無く、貧困家庭の日常生活を丸々魅せ
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.1

黒人の平和を脅かす白人至上主義であるカルト集団”KKK”

”KKK”といえばタランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』『オーブラザー』などの作品でブラックコメディとして描かれる事が多いが本作はその実態
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.7

『クリフハンガー』『ダイハード2』のレニーハーリン監督が戻ってきた!!最近は迷走した作品ばかり手掛けてきた彼だが、やっと路線を戻してくれた。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.4

スコセッシらしさは感じられるものの中途半端に齧ったせいか演出面脚本面共にチープな作品だった。然し乍ら個性派俳優陣が魅せる会話劇は一見の価値あり。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

ゲイ=不潔のイメージを払拭するかの如く美化された世界観。主演の二人に加え、北イタリアの美しい大地や建造物が観るものを癒やしてくれる。

物語はスローテンポで、何を描くにしてもじっくりと観せてくれるが、
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

『アベンジャーズ4』を観るまで点数はつけれないが、100点中200点をつけたい程終始興奮と緊張をしていた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

脚本家面、音楽面、映像面、全てにおいて極上な仕上がりで驚き。『お盆』という風習のある日本にとって、本作の題材『死者の日』は容易に馴染める題材ではないだろうか。

コロニア(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

実話ベースのスリラー映画の中では群を抜いて恐ろしかった。逃げ道を探れば探るほど色々な実験が露わになり、恐怖が増していく演出や、常に絶望と希望が隣り合わせなのは素晴らしかった。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.4

俳優陣の並々ならぬ熱量を感じる究極の臨場感。前編後編合わせて五時間にもわたる消耗戦が続き、思いもよらぬ展開で幕を閉じる。

吃音症の男と暴力的な男、正反対の男がボクシングを通じて強く繋がり合い、ボクシ
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.3

どん底にいる人間の境遇が身に染みる程、痛烈な描写で描かれている。自殺防止クラブのシーンは観ていて不快感しか無かったが、寺山修司の世界観を成立させるのには必要不可欠なのだろう。

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

4.2

面白いかどうかは別として中毒感がすごい。渋川清彦がBARで語るシーンや一風変わったアクションシーン等、古臭くも斬新なシーンは非常に魅力的。

会話が小さかったりサウンドが大きかったり、音量下げたり上げ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.8

地獄へようこそ(濁声)
マザファッカーー!!
”俺の右腕はジミヘンの左腕”
”俺の左腕はカートコバーンの右腕”
”下半身はマイケルジャクソン”
”声は 声は 忌野清志郎”
『too young too
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

鹿を車で跳ねるシーンはベタだが不吉な展開を予想させる素晴らしい幕開け。しかもそれがストーリーにまで絡んで来るから面白い。

ある程度展開は予想出来てたんだけど、脳を移植して生き続けるという展開は予想だ
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.8

世界観とストーリーどちらも独創性且つレトロで魅力的ではあったが、演出面の決定力不足で損した作品に感じた。ケビンコスナーの『ポストマン』が似た様な例だと思う。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

ゲームの楽しみ方や人と実際に触れ合う事の重要性を純粋且つ丁寧に描いたスピルバーグらしさ満載の最高傑作。またゲーム、アニメ、映画等々著作権保護下にあるキャラクターの著作権所有者達が「スピルバーグなら」と>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

視覚的聴覚的には百点満点の作品だが、脚本は曖昧に感じる。物語を見直してみると、ヒュージャックマン扮するバーナムがフリークスを利用している様に見えるし、オペラ歌手の行動に理解が持ててしまう。フィクション>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.4

モンスターと人間の儚い恋を観に行ったつもりがマイケルシャノンに圧倒され続けた2時間だった。マニアックな性癖、権力の乱用、異常性、複雑の要素を一人で体現した彼の力量には脱帽。

然し乍ら『アメリ』を彷彿
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.2

題材が題材なだけに、リアリティ溢れるサスペンスフルな物語を期待していたのだが、突拍子の無い展開が各所に見られた。

しかし抵抗があっても浸かれば浸かるほど嵌っていく下衆な世界観は巧く形成されていたし、
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.7

「名探偵コナン」シリーズ史上最もハードボイルドでクールな作品。アクションシーンが素晴らしいのは毎度の事だが、会議室でのシーンや雨のシーン等比較的地味なシーンもクールな描写で途中ダレる事なく終始釘付けに>>続きを読む

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.5

公開当時サッカー少年だった自分は『少林サッカー』の正当な続編と思い期待大で劇場に足を運んだのだが、サッカー要素が何一つ無くてショックを受けた。然し乍ら映画好きとして改めて鑑賞すると、この上ない至極の映>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

3.9

観てて疲れる映画は過去にも山の様にあったがこの映画は比にならない。

終始落ち着く事無く前後左右に揺れる映像、さらには目紛しく場面まで変わるから、頭が狂いそうだった。映画観で観なくて良かったとつくづく
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.0

人間の欲望をこれでもかと詰め込んだ作品。開始早々死体にテレビ的な物を被せたショッキングな映像が映し出され、次第にクラシック音楽が流れ始める。この時点で観るのを止めようかと思ったが、ついつい次の展開が気>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.9

『127時間』以来の衝撃。面白い面白くないで判断できる映画じゃない。レフン監督の芸術性を理解できるかできないかでこの作品の評価が決まる。

余りにも突飛なラストシーンには嫌気がさしたが、こういった斬新
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.8

世界観が非常に面白い。ロンパールマンの演技が強烈過ぎて夢に出てきそう。

怪優を超え怪物に。。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.9

始まって数分間、余りに退屈で観るのを止めようと思ったが、アクションが始まった瞬間、この上ない至極の時間に変わった事に驚き。

登場人物の紹介が完全に金曜ロードショーの主要人物が登場した時に表示されるテ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

好きではないが素晴らしい。

序盤に『明日に向かって打て』等70年代を象徴する映画のポスターが貼ってある部屋が映し出され時代背景を潜在意識を通してさり気なく観客に知らせる演出からもう素晴らしい。

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

5.0

【恐怖を感じながらも闘う事を止めない】ヒトラーの脅威に屈する事無く闘い続ける姿は余りにもカッコよく、映画を通してだがチャーチルは自分の人生を変えた。

結末を知っているからこそチャーチルの行動に賛同で
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.9

メルギブソンのMADな演技とMADな世界観は確かに素晴らしかった。ただ脚本面演出面が余りにもチープで、ノレなかった。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.6

ワイルドスピードスピンオフ作品「ホブス&ショウ」の製作を良く思ってないヴィンディーゼルがワイルドスピードシリーズに保険のかけたかのようなシリーズ。

以外と胸熱な展開が多くて良かった。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.5

完全にコラ画像。ヴィンディーゼルの風貌と服装と剣がミスマッチ過ぎて終始笑える。

アクションシーンや設定はかなり厨二臭くて個人的には好きだったが、厨二的世界観にヴィンディーゼルは無いわ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.8

人にはそれぞれ感情があり役割がある。そして壮大なストーリーがある事を教えてくれる映画の見方を変える斬新なリブート作。多くの命が一瞬にして奪われる『スターウォーズ』の世界観だからこそ深く心に突き刺さる感>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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映画として評価するべきか、再現VTRとして評価するべきか。

奇跡的に弾が出なかったり、犯人の行動の意図だったり映画としては都合の良い展開過ぎて面白みに欠けるが、実際に本人達が目の当たりにした光景と分
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