一体何が起きているのだろう、という不気味さに、前半は惹きつけられたけど、繰り返しのシーンが多くてちょっとダレた。
色んな事柄を暗喩しているということを、他の人の考察を読んで考えさせられた。
子ども>>続きを読む
とにかく主人公の境遇が凄まじく過酷で、昔語りが悲惨過ぎたため、本題が頭に入って来なかった。まだまだ親の庇護下で守られるべき小さな子の前から、母が去り、姉も兄も去り、DV父も蒸発した。
靴もなく、食べる>>続きを読む
アメリカ近代史の教科書を動画にしたような感じだった
その国独自の言い回しやギャグのセンスが分かりにくかった。
アメリカの政治家に詳しかったら興味深かったのかもしれない。難しくてついていけなくなった。>>続きを読む
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◆ ペルフルオロオクタン酸
Perfluorooctanoic acid,
PFOA,
ピーフォア
通称:C>>続きを読む
すごいと思った。
すごいとは思ったのだけど、ただそれだけ。
世界最高峰の他に類を見ない曲芸。プロによる映像と音響。物語設定はフワッとしたもので、国名は濁して敵国があり、精鋭メンバーの中からチームを選ぶ>>続きを読む
プロレスシーンを、代役立てずに演じたのがすごい。
糞上司に最後に一矢報いてほしかった。けど、Wikipediaを見ると、日本公開時のキャッチコピーが「自分の生き方が劇的に変わることなんて、そうない。」>>続きを読む
タイトルがネガティブで、それに見合わない笑顔のポスターに、どんな糞内容だと身構えたが、タイトルは主人公の自己嫌悪で、内容は成長譚のようなものだから、身構える必要もなかった。
ポスターのシーンが印象的だ>>続きを読む
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https://www.tbsradio.jp/articles/60226/
動機や国家の背景がくっきりと描かれているので、こちらの方が分かりやすい。ド派手な暴力シーンやわかりやすい緊迫感に、エンターテインメントの上手な韓国版の方がよく見えるだけなのかもしれない。概ね筋は同じく>>続きを読む
特に好きじゃなかった
豚とトリュフをとって世捨て人として生きる日々。
→ 豚、盗まれる
→ 犯人は業界人だと目星をつけ、取引相手と探しに行く
→ 旧い知り合いを数十年ぶりに訪問しながら、主人公の過去>>続きを読む
おおむね原作通り
全体的に切迫した感じとか緊迫感がないというか、追う側が何が何でも冤罪を成立させたい鬼気迫る感じとかそういうのもないから、ダレた。永島さんはよかった。
エンディング曲の言葉の羅列が喧>>続きを読む
若者の成長ストーリー。その舞台がディオールなのだが、一流ブランドが職場であるという特性は必要では無かった。『天性のお針子の指をしている』みたいなことを何度も言われるが、それに特化したストーリーがあるわ>>続きを読む
次女役のキャスト変更が残念だった。背丈も顔つきも全く違うので、初めに画面に映った時、セゴの友達かと思った。何があったんだろう。
(ジュリア・ピアトン→ アリス・ダヴィ)
1作目(2014年)は、四姉>>続きを読む
四姉妹やその親の家庭の誰かが貧困層であったり家計が苦しかったら、もっとギスギスした関係になっていたんだろうな、と思った。富裕層だからこそ、まだこれくらいの心の余裕はあるのだろう、と。
親は莫大な大金持>>続きを読む
とんでもない差別作品なのか、どこへ着地するのか、ヒヤヒヤしながら見た。なんやかんやでハッピーエンドでよかった。
人種、宗教、同じ人間なのに様々な違いを自らに課し、その違いに苦しみつつ理解しようと努力す>>続きを読む
https://bunshun.jp/articles/-/12302?page=1
↓ 初見の感想は「外務省〜」から下
ドキュメンタリー映画「主戦場」を見終わった今、自分のこの文章が恥ずかしい。しかし、その恥を残したままにしておく。
今作のポスターの黄色と紫のカラーリングで、見る人>>続きを読む
ありきたりで本当に退屈だった
「レシピ」というタイトルを冠し、料理しているところを描いたポスターだけど、料理は特に関係ない。「レシピ」は「生き方」とかそういう意味で、主人公の職業が料理人だろうが会社勤>>続きを読む
祖母と孫のほのぼのしたやり取りを写したポスターで、タイトルもほんわかしているから、てっきりそんな作品だと思ったら全然違った。これ、頭に鶏冠を作っているジェスチャーみたいだから、「ケンタッキーが食べたい>>続きを読む
半世紀以上、70余年も共に過ごた二人の、永遠の別れ。自分の方が年下だし、夫は病を患っているから当然先に逝ってしまう。その覚悟や準備を粛々と行うのだけど、やはり辛いし悲しいし寂しい。
美しく艶やかな色彩>>続きを読む
技巧を尽くした作品がいいわけではないが、今作は動かし方が単調で飽きてしまった。しかし、吹替キャストの声が懐かしくて、最後まで見られた。ただ、翻訳の脚本だからか、ぎこちない台詞が続くところもあり、そこか>>続きを読む
辛かった
ただ辛かった
何も前情報を入れずに見始めたから、最初の方は何の映画かまったくわからなかった。だんだんそれが分かってきた時の胸糞の悪さと言ったらもうたまらなかった。直接的な表現はないけど、こ>>続きを読む
日本統治時代の朝鮮
1910年〜1945年 (35年間)
1942年 朝鮮語学会事件
1939年 朝鮮半島において学校での朝鮮語の時間を全廃
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オンネリとアンネリが中心ではなく、孤児、その院長、警察官のリキネンさんに重点が置かれているように感じたので、彼女たちをもっと見たかった。
「楽しいムーミン一家」29話、『離ればなれの家族』での孤児の>>続きを読む
アマプラは吹替版のみ見放題
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オンネリ:野水伊織
アンネリ:和多田美咲
バラの木夫人:中村慈
リキネン:原田晃
ウメ・ボーシュ:西村野歩子>>続きを読む
すごくきれいだった
アマプラは、1作目は吹替しかないから、第2作である今作品から見た。
ミラクルキュートなサイエンティスト
ミステリートレインでの推理ショーは、込み入り過ぎていて、一度では理解できなかった。
その本筋とは別に動いている、黒の組織との水面下でのやり取りの方が気になった。>>続きを読む
長澤まさみのナレーション抜きの無声版視聴。シンプルなストーリー。
背景の色鉛筆風の塗りが、チラチラ動くから、その光の刺激に疲れた。
ラストは、履歴書を持って同じ店に再挑戦する、という風に受け止めたのだけど、違う店だという感想もあった。「ビファイン下北沢」とか、経路も一緒だから、同じ店なんじゃないだろうか。外壁のタイルも同じ気がする>>続きを読む
採算度外視、食材入手経路不明、就労ビザ、細かいことは気にしないで見る作品。
もたいまさこさん演ずる女性が「フィンランドの人たちが幸せそう」とかなんとか言ってるの、フィンランドの人は何も考えてなさそう>>続きを読む
伝説に残っているけど、1作しか作ってないないカリスマ監督。かたや、そのカリスマに憧れて業界に入った新人が、夕方17時、ターゲット層は子ども向けで、大ヒット漫画のアニメ化ではなく、オリジナル作品を作る。>>続きを読む