ENAさんの映画レビュー・感想・評価

ENA

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未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

最後にサウジアラビアの女性参政権2015年と流れて背筋が凍る。
今の日本を見ていても世界を包括して見てみても全く男女平等なんかではない。
隠蔽された差別社会である。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

白人の、アジア人に対する捉え方がどうもな……ステレオタイプな上にここまでいくと差別的でさえある。社会に鋭い眼差しを向ける俳優が起用されているだけに、なんの批判精神も感じられないのが残念。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

前半笑いが止まらなくて、でも結構多くの人がこうなんじゃないの?と思わせてくれるリアリティ。後半、このまま「らしさ」を失わずに突き進んでほしいと思うも、いや、原作が綿矢りさだぞ……と身構えていたら案の定>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

アルコールと薬物から抜け出そうと努力するパートナーとそれに正面から向き合うアリーが一番光っていた。映画制作側のアルコール中毒や薬物中毒に対する捉え方がとても良い。

ラ・チャナ(2016年製作の映画)

4.0

「力強さや速さを持っていたが頼りにしてはいなかった。」

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

圧倒的に文学性が高く、「差別している自分」にすんなり辿り着ける作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

法が作用した後のほうが家族はバラバラになり不幸になる。日本の制度が疲弊していることが良くわかる映画。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

4.5

宣伝のイメージと映画のメッセージにすごいズレを感じる。
「ALONE」より「MINE」のままの題のほうが〝地雷〟と〝自分のもの・こと〟の2つの意味が込められていて良いと思う。
現地民ベルベル人との対話
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.2

ギャグ漫画を実写化するときに俳優がそのキャラクターになりきる必要は無いかもしれない。
制服のコスプレ感ってどうにかして消せないものか……

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.9

「服のデザインを見ればどんな時代だったかが分かる」と言える彼女は凄い。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.8

妻に性行為を拒まれたら近親相姦に及ぼうとする男がいる。レイプが珍しくない。女が関わり合うときに男が出てこない。常に女同士の会話によって「男」が表象される。
殺人犯に社会的制裁を加えるシーンがあるわけで
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