映画浪士さんの映画レビュー・感想・評価

映画浪士

映画浪士

自宅流ながら見派。奥義1.2倍速斬り。
人気作、話題作、受賞作を中心に
まずは千本斬りを目指す心意気で早二年。
映画道の頂きは険しくはないが遥か遠くで候。

映画(478)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

シュールとしか言葉がでてこない、意味不明ながら深みのある一作。広義のゾンビ映画と言えなくもなし。

映画で聴く一生分のおならの99%をここで、しかもラドクリフ君で受信し候。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

三枚の看板が引き起こす憎悪と赦し。ジャケ写でウディハレルソンが犯人かと思ってたら全然違った。

けっこうガチなサスペンスで、笑えそうで笑えない感じで候。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

期待値高すぎて微妙な着地ながら、非人間と恋系ではたぶん一番。

映像が生々しく最高に生臭そうで、愛の深さを感じ候。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.9

久しぶりに「みじか!」と感じたファンタジーガンアクション。

短いは正義だけど壮大な世界観なだけにやや呆気なく感じ、面白かった分ちょっともったいないで候。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.1

老若男女が楽しめる健全なのに毒もある、ほっこり癒し系コメディ。

ニコールキッドマンに続く悪役ヒューグラントもいい感じで笑わしに来て、わくわく楽しいで候。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

ニキータとジョンウィックを掛け合わせたようなヒロイックアクション。

ヒロインが松嶋菜々子、兄貴はなだぎ武、夫は中村俊輔、ボスはGAOに見えるなどアジア映画ならではの親近感。

よくあるといえばよくあ
>>続きを読む

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.8

インドネシア版エクソシストみたいな触れ込みだったけど、怖いのは悪魔というよりタイトル通り悪魔の奴隷。

背景説明は多くないものの、消化不良というほどではなく絶妙に余韻のあるエンディング。

地味に怖く
>>続きを読む

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.8

ここ十年で一番不謹慎で不道徳なスプラッタ青春コメディ。

ありえない滅茶苦茶な展開だけどヒロインがエマ・ワトソン似でオールオッケー。かわいいは正義で候。

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

悪魔の生け贄を日本版ファミリーコメディに仕立てたような、説明しづらい不条理な物語。

タブー道徳お構い無しで、勢いMAXな感じが記憶にこびりつき候。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

庶民を救うシーンがないせいか今一つヒーロー感が少なく、あくまで一個人同士の戦い。そしてどことなく漂うライオンキング感。

近未来都市はアフリ感にやや欠ける気もするけど、ダメージを溜めて解放できる地味な
>>続きを読む

フォービドゥン/呪縛館(2016年製作の映画)

3.4

いわゆるホラー映画の類ではなく、恐怖どころかお色気すらなく、好きかどうかは別として懐かしのベッキンセールしか見どころなしで候。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

ナチスが埋めた地雷撤去を強制させられる捕虜のドイツ少年兵、ドイツ兵に嫌悪感を隠さないデンマーク軍人や民間人の織り成すヒューマンドラマ。

無数の地雷が埋まる砂浜がとても美しく、戦争モノなのにカラッとス
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

雰囲気もののようで避けてたけど、しっかりしたストーリーラインのあるエロチック溢れるラブサスペンス。

蒼井優が魔性と呼ばれる所以をダメ押し再確認したで候。

フッテージ~惨劇までの13日間~(2016年製作の映画)

2.9

ファウンド・フッテージを知らなかったので何がどんなアンチテーゼなのかよく分からず、ただただ怖くないまま退屈な時間が過ぎ、いきなり終幕。

終盤堰を切ったように打ち上がるスプラッタ花火はなかなか派手だけ
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.9

昭和ノスタルジックなファンタジーコメディ。

CGは微妙で地雷臭を察知したけれど完全な誤解で、江ノ電で冥土に行くとか独特な世界観に少しずつ引き込まれる。

堺雅人と高畑充希の見ていて恥ずかしくならない
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

笑いあり涙ありのありがちなハートフルドラマなのに、こまっしゃくれた天才美少女と数学、そして三世代に渡る子育ての取り合わせが新鮮。

上映時間もコンパクトで感涙で候。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.9

折り紙と三味線で戦うクボが新しくてカッコよくて前半かなり楽しんだものの、終盤なんかストーリーが少し雑。

期待しすぎのせいか、もったいないお化けで候。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

クールなようで人間味がある何だかんだいい人の福山雅治と静かに怖い役所広司。

デジャヴな物語をうまく謎が残るように演出した雰囲気ものだけど、二転三転するので最後まで飽きずに観られ候。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

エル・ファニングが救いの
意味不明が過ぎるカルトSF青春映画。
邦題詐偽かと思ったら原題まま。

ラストに救われたものの基本意味不明。
何かメッセージあるのかもだけど
電波的でわかりづらすぎるで候。

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

3.9

邦題はZとあるけど非ゾンビの28日後系。オフィスで嫌な上司に復讐していくスッキリスプラッタ。

密度の濃い展開なのに上映時間90分は偉大で候。

68キル(2017年製作の映画)

4.2

「くそヤバイ」しか出てこない、ジェットコースターサスペンス。

自称かわいい女を見ると頭が空っぽになる男の成長譚にもなっていて、ちょっと感動してしまったで候。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

オールスターで楽しいし
血湧き肉踊りもしたけれど
オチの割に長すぎで疲労困憊で候。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.6

ゴジラ一匹がいるからと
広い地球から逃げ出したり、
宇宙人と当然の如く合流するなど
物語にはあまり説得力なし。

でも薄暗い鬱々とした映像、
軍事的かつSF的な単語の
それっぽいナンセンスさが
字幕あ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

バーナムなのに何か浅めな小市民感。
クライマックスは待ち合わせに
どでかい象に乗ってくるところ。

ヒロインがフリークスじゃないし
子供向けの童話のような感じで
あまり深みはないで候。

フューリアス 双剣の戦士(2017年製作の映画)

3.7

厳寒ロシア舞台の復讐英雄譚。
ソードアクションと巨大熊以外は
けっこうリアルな作り。

メメント的な記憶リセット設定は
なくてもいい気がしつつ
絶望的な戦いに引き込まれ
スリーハンドレッド的で胸熱で候
>>続きを読む

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

3.9

科学的なアプローチの
新タイプのエクソシスト像。

端正に短くまとまった
ホラーエンターテイメント佳作で候。

ショートウェーブ(2016年製作の映画)

3.7

ショック映像多めの
サスペンスホラーSF。
ヒロインが美人で一番の見所で候。

バタリアン(1985年製作の映画)

4.0

オバンバ、タールマンなどの
キャラ立ちしたゾンビの数々、
しゃべって走るゾンビ、衝撃ラストと
エポックメイキングな一作。

セールスマン(2016年製作の映画)

-

序盤がかなり地味目なせいか
ながら見してたら
いつしか終わってたで候。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

現代でもあまりない青春密室劇。
スクールカーストの違う生徒たちが
補講をきっかけに一堂に会する。

古いのに新しさもある一作で
リメイクしたら面白そうで候。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

かつてないインパクトのオープニング。
今一つピンと来ないのに
衝撃が半端ないエンディング。

派手さはなくて淡々と進行、
でも飽きずに最後まで観られる
ヒューマンサスペンスの秀作で候。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.0

地味で目立たない少年が
夏休みの冒険で成長。

ありがちだけな設定ながら
相棒やヒロイン、展開が個性的で
新鮮な青春ロードムービーで候。

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

ファイナルディステネーション的で、
ライトなティーン青春スプラッタ。

飽きずに見れるし高品質だけど
デジャヴ感が異様に強くて
死に方などいまいち工夫不足に感じ候。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

全登場人物がボケを連発し
主人公が淡々としながらも
律儀に心の中で突っ込みをリピート。

橋本環奈は立派なコメディエンヌで
破天荒かつマンガ的な展開ながら、
飽きることなくやや癖になるで候。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.8

韓流らしい大風呂敷広げすぎで
キムママそれでいいの?とか
ラスト30分は今一つ感ありつつ、
長丁場をスリリングに満喫。

イ・ビョンホンは極悪というより
最高に胡散臭く見所の一つで候。

キョンシー(2013年製作の映画)

3.9

アクションホラーコメディの
オリジナル霊幻道士から
コメディ要素をばっさり抹殺し、
心霊バトルに昇華させた秀作。

薄暗い展開はアート的で見所多数。
香港感溢れる映像に痺れる。

オチはフェアだった気
>>続きを読む

>|