すなさんの映画レビュー・感想・評価

すな

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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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憧れすぎて道徳とか常識とかいうリミッターがぶっ壊れた狂気

好きな人を誘った食事で自分の妄想を繰り広げてドン引きされてるのにそのまま話し続けるキモ男、結局勢いだけで後日一緒に遊びに行けてて、人間の押し
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

「ゾーンに入る」説明とそれを展開に繋げる着眼点が凄い。
観終わったあと、少し空が広くなる感じ。転職で最後に職場を出たあのときと同じ感覚だった。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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ポアロは一作目が凄すぎたのもあるのかだんだん脚本の質が落ちてきてる気がする。

それとポアロの手法、犯人の可能性が薄めの知人も推測でボロクソ言うけど、結局犯人じゃなかったとき気まずくならないのかな

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

久々の★5。完璧。
ストーリーもキャスティングも画も音楽もその他演出も。
クルエラの髪型に意義付けたのいいね

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

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思ってた以上にアドベンチャーでワクワクが押し寄せてくる
じいさんの脱皮はもうちょい尺とって丁寧にやってくれてもいい

ピートとドラゴン(1977年製作の映画)

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エレクトリカルパレードで昔から誰これって思ってたタッグ。これぞまさにディズニー…
ただラストが唐突すぎる。そこは引っ張って2でしっかりやってほしかった

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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パッケージみて想像する展開、シングルファザーと娘がケンカなり事故なりの困難を乗り越えて親子愛を深めてくみたいな感じかな。困難は娘の頭が良すぎて環境に馴染めないとかかな。

と思いきや一捻りある設定でグ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

結婚の嫌なとこを圧縮して誇張した感じ。
けど胸糞悪くまではならない絶妙な線。
それはたぶん主演夫婦がサイコパス(失踪する側)とクソ(探す側)で、どっちの味方にもなれないから。
この2人以外がまともに描
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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脅威の3時間12分。けどダレそうなとこで絶景で魅せてくるからわりと飽きずに観られる良リズム。家族愛。続きありそうだなぁ

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アリエルがウィーズリー的なヨーロッパ赤毛のドレッドで有色人種なのも、世界各地の女性と子作りする守備範囲広めの王なのも、仮に30年前のリトルマーメイド第一作目でも万歩譲ってありえるかもしれない。

だけ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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泣ける。11年後またみる。
イライラ?ムカムカ?何回操作したっけ…

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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終始?なんだけど画が良いから観てられる
J.L.Wカバン欲しい

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

亡くなったけど幽霊になって現れた児童時代の友達(主演の男の子にしか見えない)が成仏するまでの間に、同窓会したり手紙を書いたり昔を振り返ったりする話。

悪い意味でずっとクライマックス。しつこく常にジメ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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よくある焼き増しのデスゲームかと思いきやひとクセあって良かった。多少の粗さはあれどテンポがいいので気にせず観られる。重くなりすぎないように音楽をポップにしてるのもいい。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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序盤中盤とてもいい割にクライマックスが何だかチープだったけど、前作からそのまま観て後悔なし。Twitterは🕊️

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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序盤の印象あんまり良くなかったけどどんどん引き込まれる。とくに王様が説得しにきたシーンで胸がぎゅっと

カーズ(2006年製作の映画)

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ディズニー映画ではわりと上位ですき
高速ピットインカッコよすぎ

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

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ザ・平成のコメディって感じでとても良
ちょいちょいアトラクションのアレね〜ってなるのも良

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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良い。なにより音楽がいい。オリジナルソングがある子はキャラが立ってるし、あえて善悪で分断しなかったのも良い。
最近の作品は主人公が全然プリンセスじゃなくてこれでいいのかとは思うけど。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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序盤からずっと想像通りのストーリーが続くから、声とか演出とか展開の荒さが見過ごせない

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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青春モノお約束展開のオンパレードだけど、90分に詰め込んだわりには仲良くなる過程が突飛すぎなかったのが良かった。
少なくとも、ちょっと1箇所遊びに行っただけで愛してるとか言い出すような唐突さは無かった
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

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安定のわちゃわちゃコメディ。
吹替の渡辺直美は声優じゃないのすぐにわかるけどチュートリアル徳井は調べるまでわからなかった

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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古典サスペンスらしく今や擦られすぎたシナリオが露骨すぎて犯人がわかっちゃった点、前回のオリエント急行の方がクオリティ高かったなと。
コナン読んでたら最後あの名言思い出しちゃうよね。

エママッキーがか
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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公開当時は原作読んだあとだったから内容のスカスカぶり(毎作のこと)にガッカリしたけど、いま改めて観たらちゃんと映画の枠内でまとまっててすごいなと思った

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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高橋一生ってこんなシブかったっけ。こんなシブいのに露伴ヘアバンド(フェルト生地)が安っぽくてダサい。
木村文乃が薄幸美人って感じで目を引く。

物語はまあ可もなく不可もなく。「岸辺露伴 スタンド能力」
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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こんなに長尺にする理由が全然わかんないけどリズムが良くて見れた。

シャロンテート事件について事前にwikiを読んだら、ネタバレにもならないちょうど良い気持ちよさで観れたからおすすめ。

どうでもいい
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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ずっとブックマーク状態だったけどシリーズ新作が出るからようやくAmazonプライム追加されたやつ。観ねば損損

原作も読んだことないからシンプルにびっくり仰天よ。
誰が誰なのか覚えきれずに終わったから
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

さては画と音が良いだけのオナニー映画かなと思いきや、しっかり納得感のある着地でバチンとゴールしてくれたおかげで満足度が高い。過去作たちを匂わせる要素が散りばめられたいわばジブリ祭り。

家で洗濯物畳み
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シン・ゴジラから変わらなかったのは仕事人間たちのスーパーハイテンポ展開。
平成初頭ウルトラマンしか見てこなかったからなのか、揺さぶられる感情は特になくただ2時間ウルトラマン観てたなって感じ。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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明らかに暴れちゃいけないところで怒りにまかせて暴れるのは韓国映画あるあるだけど、パニックホラーでそれをやられると冷めてしまう