まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まみむめも

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

どんより映画
夜中に1人で見るもんじゃない
眼精及び精神疲労で寝れない

独特、そして魅入る
精神不安が伝播される
凄い映画だ

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.0

諦めなければ夢は叶う、訳ない

でも行動で人は変えられる
愚直なほど行動する彼は
環境を変えた
全て通じる
口先だけの人は信用ならない

そうはなりたくない
しょぼいけど目標立てて頑張ろ
夢の為に

天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.0

信じる人は救われる(最期に)
ということか
天国位は人種差別無いといいな

信じてない私の21gは
何処にいくのかしら

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

これは泣いちゃうよね。

こんな色々進まないだろう、
と冷静になることあるけど
いいんだ
映画なんだから

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

ファイナルにふさわしい話
人を信じるということ
丑島さんのダークヒーロー感でてて、痺れた

丑島さんの子役の子、素晴らしかったが引退したそうで残念
お金は大切に
縁も大切に

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

ビジネスって
ほんといかに金を稼げるか
どんな仕事でも

食べてくためにね
生きるためにね

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

4.0

1より確実に実力俳優揃えてきた
1より2が面白いって珍しい

面白いな
群像劇
お互いを邪魔しない話

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

アツい🔥

最後、BL風味ぶち込んで来て
ちょい寒くなったけど❄️

センスある色使いと
アニメならではの誇張表現
動きまくる映像
眺めてるだけで面白かった

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

映像、綺麗
歌、壮大
話、疲れる
なんかもう笑っちゃった

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

邦題作る人って内容見てないな
大逆転とかポジティブじゃない

脚色、演出が面白い
経済だけどわかりやすい映画

税と経済と国制度と保険は知らないと駄目ってこと
いっても日本はバカ優しいから
きっとド級
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.0

言わずと知れた黄色いハンカチ

内容知ってるけど
感動した
映像に引き込まれた

でも欽ちゃんがキモかった

Red(2020年製作の映画)

2.0

妻夫木好きなら見ていい

不倫の話
幼稚な2人の恋愛だよね
好き〜も〜好き〜!
っていう身勝手な恋愛
色っぽいけど

で?っていう。

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.0

物語は単調、昭和のかおり
決して面白い映画ではない
ただ、ひとつ改めて、
昔も今も変わんないなって
マスコミの裏の取れない適当な話
情報鵜呑みにした人達が容疑者へのバッシング

マスゴミ〜!とか言って
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mellow(2020年製作の映画)

4.0

癒し恋愛映画

お花がある空間を
大切に出来る人は
きっと優しい人

直接伝えるってなんか良いな

Long time no see(2017年製作の映画)

2.0

コテコテご都合恋愛映画は苦手
BLだろうが何だろうが

ティーンのネット小説レベル
そういうのも
ぶっ飛んでると面白いんだけどね

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

情けは人の為ならず
ファミリー向けか、というくらい
綺麗に纏まったゾンビ映画

パニック×勇気×絆のバランス良◎
中途半端に効果音や映像で
驚き怖がらせることもない
でも感動する

オッサンがカッコい
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

5.0

児童性的虐待とそれらの真実
重いけど
観るべき、伝えるべき映画

怒りと悲しみで涙でる
血の気引いて手の感覚も失せる
本当胸糞

ずっと苦しいけど
最後はまだ希望があるから
一応グッドエンドとしよう

ミロクローゼ(2012年製作の映画)

2.0

良い意味で、
本当に、良い意味で、
人生で最高に無駄な時間だった。

山田孝之という天才を
再確認する時間

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.0

少女漫画、恋愛好きの方へなら、お勧め

絵、綺麗
声優さん達の演技、素晴らしい
音楽、バッチリ
世界観、悪くない
ただ
主人公だけが、どーしても。
思春期だとしても。
リアルを描こうとしたとしても。
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

封鎖できません

エンターテイメントも
商業に傾くと
シラけてしまう
んだけど
テンポ良いから観れるんですね

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.0

サッチャーだって人間なんだよ〜
っていう話でした
メリル・ストリープ演技凄い

サッチャーの功績や女性首相として、をもっとドラマティックに映画で描けばいいのに
人間らしさも良いけど
鉄の女を観たかった

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

2.0

お人好しクロエ
人恋しい異常者イザベル

どっちも、
何やってるんだろ。
何でこんな大人になった。
と感情移入出来ず

人物描写がお粗末なんかな

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

良い感じの不気味さが無かった
レクター博士の異常さが
ちょっと欠けてたように思う
が、
この作品は
あくまでも前日譚
知って楽しいレクター博士
そして羊たちの沈黙へ

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.0

真実の法廷映画

もっともっとマーシャルに焦点を当てて欲しかった
相棒弁護士成長物語になってる
陪審員の意味ありげな感じ謎だし

良い話です
差別を議題にしてる中では
とても優しい映画
(非暴力的な意
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

愛に飢える主人公、彼女と
姿見えない小説家、彼(元)
の話

現実と小説が混じる
ちゃんと見ないと
意味が理解出来ない
芸術らしい映像服装も
不穏に感じる、不思議

考察もいいけど
自分の解釈も大事に
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ホールディング・ザ・マン -君を胸に抱いて-(2015年製作の映画)

3.0

メンズラブ

最初おじさんが学生演じてたのがイタい
その後は純愛
紆余曲折ありつつ思い合う2人
良い話、

なんだが。
LGBTを刮目せよ!
と言わんばかりの絡み…
まだ慣れない、かな
いくつか映画を
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.0

⚠︎序盤から頭バンあります

メッセージ性強く、重め
ベトナム戦争の黒人米国兵視点
本映画では
黒人が
ベトナム人を差別する
娼婦を差別する
黒人は
アメリカに差別されてる

きっと何処かに差別あるん
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2ガンズ(2013年製作の映画)

3.0

軽めアクション映画

潜入捜査してた2人が、
其々所属してた組織に裏切られ、
悪の組織が明るみになり、
相棒として戦う
ありきたりな話だけど
見れなくはない
無駄な派手アクションもない

しかし終わり
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

恋愛ではない
青春の映画

青春って観ててしんどい
未熟で恥ずかしい、感覚
でもそれが成長なんだろうな

ポップばかりじゃない
現実と重い過去もある
ただのキラキラ青春じゃない映画

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

期待値のハードル高すぎた

NYへの憧れや音楽センス
が詰まった作品

ここが、はじまり
だからか
起承転結の幅も大きくなく
感情も揺さぶられないので
サラッと観れました

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.0

群集劇というか
コメディ舞台ちっくな映画

絡まるストーリー…としてるけど
なんだか安っぽい
モーテルだから?
メンバー良いけど
なんだかパッとしない
…山の中のモーテルだから?

流し見する程度の映
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0


経験した人、その身近な人なら
特に滲み入る映画だ

当人は周囲への感謝と謝罪ばかり
周りは寄り添う事だけ
鬱は自分自身で乗り越える。
偽鬱もあるし、鬱ビジネスみたいに感じてしまい、鬱って言う人好き
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

2.0

有名作なので視聴

エロエロエログロの問題作品
実話ベースの物語と繰り返される本番行為
異常な程の性欲と執着で胃もたれ起こす

早く事件起こさないかと待った
けど、こういう映画にはストーリーなんてあっ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

ひとりぼっちの彼は
憎まれ口をすぐ叩く
正論ばかりで耳が痛い
手先は器用だけど生き方は不器用だ

グラントリノに似ている
こちらの方が好み

差別と分別って違う
知的な人、思いやりのある人、
それが次
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

話が小難しい
重要な箇所を明確にせず、観客に投げているので、推測で理解するしかないのだ
多くが鑑賞後モヤッとするだろう

誰もきっと真実なんて知り得ない