まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

まみむめも

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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

2.0

悲劇の主人公
だが、かわいそうなんて
思ってやらない
監督の、経験者の"ドヤ"感が伝わって来た 同情はする
強すぎる感情は、たまに観るものを置いてきぼりにする

アンビリーバボードラマのよう

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

縁が繋がる映画

ユニークな絵柄と描写
まさに二次元をフル活用
話の感動は無いが
映像に感心した

若干クドカンの様な疾走感

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

クライマックスの黒い爽快感

多くがそこに興味もないから
知らないままで
問題提起しない
臭いものに蓋して
埋もれてる事の方が多い
きっと我々日本人だって
知らないだけ、かも

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.0

ありきたりなSFパニック話
人物魅力ない
緊張感ない
画力(クロエ)だけ良い

新人賞に投稿された50頁漫画
みたいな映画だった

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

人間って 家族って
こうだったなって
悪いとこも、良いとこも
支えたり、支えられたり
近づいたり、離れたり

人間らしさが良く出てた
どこかで自分を重ねる
そんなヒューマン映画

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.0

表現の自由
映画も自由

ぶっ飛んでるのになんか解る
意味わかんないけど語感が良い
映画は娯楽なんだった
そう感じる謎の疾走感ある映画

クドカンは、好みあるよね

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

という夢だったんだ。

そんな終わりでも良い
お姉さんと少年の夏

押し付けがましくない光と
心地よい子供時代の青春
ヒッキーの唄がなお良い

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

気力が吸い取られる映画
興味深くじぃーっと観れる

誰かを守る為に
常に誰かを思い遣り
周囲に優先順位をつけて
生きていくために

きっと、誰も可哀想じゃない

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.0

前に話題になってた漫画
原作読んだ
映画観た
ようやく気づいた
(私には)ゆるすぎる

笑わせてくれ
なごませてくれ
ギャグというには弱いし
シュールというにはポップだし
ぼやぁっと観れたけどもね

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

2.0

原作主義です

原作にある矛盾葛藤悲壮感が
ふんわりしてる
ストーリーを描くばかり説明台詞
短いから仕方ないが
折角の映像なのだから
描写や音楽等でも表現してほしい
とはいえミギーは可愛い

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

90年代の独特な雰囲気

動物等の映像技術すごい
ストーリーは薄い

ネクストレベルの方が好みです
ホームアローンみたいな感じかな
家族で観れる映画

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

この映画の凄い所は
オギーが普通な事
卑屈にもなるし
超頑張りやさんってわけでもない
(2#時間TVのお涙頂戴は無い)

変わるのはいつだって自分
ほっこり、優しくなれる映画

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

リスベットがイケメン

父娘との関係性とその確執
生きていればイイ事あるのかも
どんなに過去が辛くても
友達がいるなら

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

カイザー・ソゼは、ふっと消える

かっこいい
伏線が絶妙
観やすい映画
連続で2回観たけど楽しめた

有名な5人の面通し
楽しそうすぎ
デルトロ可愛すぎ

サスペンスエンタメ映画

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

5.0

セルゲイへの敬意を

観たら確実に何かが心に刺さる

本物の天才って
どこか狂気性を感じる
それがまざまざと伝わってきた

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ロック様!

クスッとなる事盛りだくさん
観やすい映画

新作が楽しみです

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

5.0

吹替鑑賞
後方なら字幕、前方なら吹替勧め

歌唱力と映像美で感涙

終始コメディ(思う位)笑わされた
やっぱりディズニークォリティ

歌は1が好み ポップだし
2のは難しくて歌えないよ

背徳の王宮(2015年製作の映画)

2.0

官能的ではなくただ下世話
芸術的なエロでもAVでもない
映画として何をしたいかわからん
史実を見せたいのだろうが
ならもっと別の見せ方ある
映画関係者のセクハラ入ってないか?と思う。やらせたいだけ。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

テレビ見たのちに、
ノーカットでの視聴

なんだかネタ臭が…
ピエロが愉快に見えてしまう

ホラーじゃないね
子供の成長ハートフル映画

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

一般人ヒーロー三人組の物語

ポスターから、
電車内でテロリストに立ち向かう!って感じだったけど
事実そうなんだけど。
彼らの背景丁寧に描き過ぎて
ちょっと中盤ダレました。
早く電車乗ってくれ。

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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

サクッと面白くて胸熱な映画
人と楽しく観る事おススメしたい

戦闘力53万のバーフバリ様
ピタゴラスイッチのような戦闘
FFのようなファンタジー背景
コテコテ二次元ご都合ストーリー

冷めずに観れた
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

5.0

重い話、完成された映画

沈黙
全てから伝わってくるメッセージ
細部までこだわった映像と人
音も無音も
見逃せないし聞き逃せない

昔の拷問は本当に気分悪い
見せしめの意味 理解した
力や恐怖の抑圧は
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フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.0

何も考えずに観れる

青年漫画の読み切りのような
テンポと勧善懲悪さ

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

聖職者
信仰心あれば神は全てを赦すのか

きっと氷山の一角だけど
よくぞニュースに
しかも映画化できるなんて
題材は面白いが
映画としては、まずまず

宗教って本当、税金やら犯罪やら
仄暗い
日本はど
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

漫画主義なので
映画化には基本否定的
でも思うに映画化ってのは
見てくれ忠実でなくていいような
現実味無い中途半端アクション
溢れるコスプレ感
二次元と三次元のカッコいいは別
デビルマンのような原作ク
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

悔しい
難しい
もったいない届かない愛の話

法律は平等だよね
ただの文だもん
でも扱うのが
不平等な人間なんだから
そりゃ不平等な社会ですよね

愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.0

満島ひかりが好きなら観ても良い

タイトル通りの映画
役者が愛を掲げて全力疾走映画
好みがある

マネーボール(2011年製作の映画)

3.0

ブラピかっこいいわ
仕草も喋り方も立ち姿も
勝利のガッツポーズ
娘に手料理
魅入ってしまう

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

鑑賞だけで終わらない映画

答えあわせというか
鑑賞した人の考えを
共有させて欲しい
そう思わせるラスト

この作り方は嫌いじゃあない
むしろ好きだが
まぁ物語的に感動は無い

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

ふと、タイトルを考察
荒野 人生のことかと
荒野にひとり
だから繋がりたい、けど
でもやっぱり孤独、ってことか
自分だけの人生

様々な欲望 食住性
理不尽と社会
絶望と希望
孤独の中で、どう生きるか
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

役者が主体的にこの物語を作ってる感じ
観てて面白い
脚本や監督がガッチガチというより、自然体な、でも情熱に溢れている
あっという間に前半終わった

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.0

顔映画
カメラワークが謎 時代なのか
有名作
元ネタって意味でも見ても良い