原作を読んでいるもの
文字からくる音や迫力とはまた違い
動きや音とといったまさにアニメーションならではの凄みと面白さを感じる
個人的には原作と本映画を足して、初めてブルージャイアントを感じることが出>>続きを読む
3時間超とボリュームたっぷりな作品
全体的にセリフも多く、詰まった内容
「真実」の定義とは
ある意味の狂気
だがそこに映る歓喜
この世で最も良くない英語2文字は
「Good job」だ
ノーラン監督は派手なシーンが多い印象だが、この映画は比較すれば幾分か地味
それでも目が離せない
終始 不気味な感覚を覚える一本
序盤に銃を打つ動作が逆行で表現
TENETの逆光弾の動きは既にあったと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1回で分からない 難しさ
終わった後のモヤモヤ
考察の面白さを残すノーランならではの作品
メモ(自分用)
・TENNET
順行逆行の挟み撃ち作戦
10分間のタイムリミット
・赤と青
赤が順行、青>>続きを読む
事件の凄惨さを物語る
やはり人の死は重い
こういった事実があったことは受け止めなければいけない
CG技術を用いても猫になりきれていない人間たちとリアルなサイズ感を求めた大きなゴミ箱や家の大きさが何とも違和感
今の時代を表す上で、こういった作品が世の中に出てきていることが興味深い