メイデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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サンタフェ(1951年製作の映画)

3.5

何人にも悪意を抱かず慈愛の心をの巻

南北戦争後路線を広げようと奮闘するお話
南北戦争後の混沌とした時代、南北の蟠りが強く差別が横行した時代、こういった反目し合うお話は心苦しいものがありますし、南軍に
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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.4

殺人人狼かくれんぼの巻

冒頭の全員訳ありみたいな始まりで良い出だしだなあと思ってたんですが、疑心暗鬼ギャーギャー口論の繰り返しにしんどくなってきます
過去をいろいろホジッてミスリードを誘いながらのオ
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三屋清左衛門残日録 あの日の声(2022年製作の映画)

3.5

日残りて昏るるに未だ遠しの巻

シリーズ六作目
不条理な死の連鎖に悪の根源を暴こうとするお話
平和ボケするような隠居生活パートをもっと観ていたいってのはあるんですが、どうも毎度毎度事件に巻き込まれると
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

みんな大好きスーパーマリオの巻

スーパーマリオの世界観を上手く取り入れて大ネタ小ネタでファンサービス満載のファミリームービーですね
CGのクオリティも申し分なしでもう単純に楽しい安心安定の超エンタメ
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.6

うんこの神様の尺の巻

テレビアニメ版は楽しく観させていただいてますのでこちらも期待していましたが、面白いは面白いですしちょこちょこ笑えたりはするのですがお話とすればちょっと落ちる印象です
とはいえフ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

瓦礫に埋もれても爆風に飲まれて入院しても綺麗なお顔立ちですねの巻

ゴジラ生誕70周年記念作品
国産実写作品通算30作目
戦後のどん底に現れたゴジラに立ち向かうお話
前作のシン・ゴジラがドラマやゴジラ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

おめでとうありがとうの使い方間違ってるじゃんの巻

🌅あけましておめでとうございます🎍
今年も宜しくお願いします🙇‍♀️
新年初鑑賞はこちらを選びました
“時を超えた愛に、あなたはきっと涙する”
タイ
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

侍JAPAN感動をありがとうございましたの巻

WBCでの戦い、本当に感動しました
準決勝のメキシコ戦までは最初から最後まで、決勝のアメリカ戦は仕事でしたがチョイチョイ配信で観ていましたが、本当に毎試
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ビビアン・スーの天使と悪魔(1995年製作の映画)

3.0

安っぽい雷感電に失笑の巻

ビビアン・スー天使の三部作の三作目
もちろん前二作共に繋がりはありません
恋人との逃避行中未亡人に見初められてヒモになるも、残されたビビアンが悶々とするお話
展開としては想
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ビビアン・スーの天使の戯れ(1994年製作の映画)

2.9

復讐が復讐を呼ぶ負のスパイラルの巻

ビビアン・スー天使の三部作の二作目
一作目とのお話の繋がりはありません
もちろんビビアン目当てでしたがあまりお色気もなく、さらに言えば結構脇役という相当な肩透かし
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ビビアン・スーの桃色天使(1994年製作の映画)

2.6

トラウマとはいえビビアン・スーを抱けないとはの巻

ビビアン・スー天使の三部作の一作目
もちろんビビアン目当てです
なのでお話には全く期待していませんでしたが、そんなものを軽く超えてくるなんで?どうい
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女ガンマン・皆殺しのメロディ(1971年製作の映画)

3.2

ショーシャンクの空にのポスター様の巻

3人組に夫を殺され自身は襲われ、偶然出会った賞金稼ぎに銃を教わり復讐するお話
「強い女はいない 男がヤワなだけ」
く〜っシビれますね!
お話は至って平凡な復讐劇
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

クリスマスの定番の巻

クリスマスと言えばってやつですね
昔は毎年この時期どこかのchの〇〇洋画劇場でやってたイメージで、それこそ毎回観てたような気がします
まあ最近は全然やってなかったので久しぶりに
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ビル・マーレイ・クリスマス(2015年製作の映画)

3.5

マーレイ・クリスマス♪の巻

クリスマスイブにもってこいのビル・マーレイSHOW
あってないようなストーリーは置いといて、ビル・マーレイと愉快な仲間たちがクリスマスソングを歌う楽しい時間です
この時期
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クリスマス・ブラッディ・クリスマス(2022年製作の映画)

3.4

確かにペットセメタリー2が前作より良いということはないですよねの巻

バグったロボサンタが殺しまくるお話
ターミネーター×悪魔のサンタクロースみたいな感じでしょうか、安っぽさはありますけど思いの外良か
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悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス(1987年製作の映画)

2.7

回想長っ!の巻

回想と称して前作のダイジェストが所々差し込まれるある親切設計、いやありがた迷惑な続編
前作の弟が同様の殺戮を繰り返すお話ですが、兄が歪んだ理由は一応ちゃんとありましたが、この弟までそ
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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧(1984年製作の映画)

3.0

クリスマスイブは1年で最も恐ろしい晩の巻

クリスマスホラー
サンタにトラウマがある青年がイブにサンタの格好をさせられ殺人鬼になるお話
安っぽくて結構な頻度で出るおっぽい、絵に描いたようなB級ホラーで
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リオ・ロボ(1970年製作の映画)

3.6

昨日の敵は今日の友の巻

ハワードホークスが晩年にジョンウェインとタッグを組んだ西部劇三部作の三作目
ハワードホークスの遺作でもあります
北軍と南軍で敵対関係にあった二人が戦争終結後一緒に裏切り者と対
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エル・ドラド(1966年製作の映画)

3.5

二人仲良く松葉杖の巻

ハワードホークスが晩年にジョンウェインとタッグを組んだ西部劇三部作の二作目
キャラ設定は主人公・酔いどれ・若造・老人とリオブラボーと似てますが、この四人を中心に戦っていく流れな
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

3.7

逃げないと若死にするぞの巻

ハワードホークスが晩年にジョンウェインとタッグを組んだ西部劇三部作の一作目
逮捕された弟のために兄が出張ってきて保安官と対立するお話
ガンファイトあり歌ありロマンスありの
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キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

3.6

キングダム見学ツアーに参加したいの巻

前作から25年の時を経て制作された続編は、変わりなくキングダム内で繰り広げられる群像劇
このエクソダスだけを観ても大丈夫な作りではありましたけど、やはりここはキ
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キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

3.6

善も悪もあることを心得よの巻

キングダムと呼ばれる巨大病院の神経外科病棟を舞台に繰り広げられる群像劇
5話〜8話
この後半からさらにとんでもないお話になっていきますが、個人的にはちょっと中弛みした印
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キングダム(1994年製作の映画)

3.7

死を告げるベルの巻

キングダムと呼ばれる巨大病院の神経外科病棟を舞台に繰り広げられる群像劇
1話〜4話
1話完結ではなく連続ドラマなのでまだ半分の段階ですが、トリアー特有の胸糞加減は顔を見せず時折差
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ヴァンプス/VAMPS(2017年製作の映画)

3.0

そのキスのタイミング合ってんの?の巻

ロシア産ヴァンパイアホラー
雰囲気は良いですし映像もなかなか綺麗ですが、肝心のお話に緊迫感の類がないので全然盛り上がっていかないです
アクション自体もあっさり風
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ブラッディ・タイム ドラキュラの頭蓋骨(2016年製作の映画)

3.0

いやコメディなんかいの巻

ジャケット写真からは想像できないほどのガッツリ吸血鬼ドタバタコメディでした
面白い面白くないで言ったらまあ面白くはないんですけど、隣の老夫婦の馴れ初め話やエクソシストモドキ
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.4

事態飲み込むの早すぎ問題の巻

ロシア産ラブロマンスファンタジー
ドラゴンにさらわれた花嫁とドラゴンのお話
美男美女でしたが美女と野獣的お話で、実写ディズニーぽさも感じられ家族で観られる安心安定の一品
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ラース・フォン・トリアーの5つの挑戦(2003年製作の映画)

3.6

私に一体どうしろと言うのだ?の巻

ヨルゲン・レス監督「完全な人間」のリメイクを本人がいろいろな条件下で5本作るドキュメンタリー
撮影条件を出すトリアーの意地の悪いことといったらもう…てなくらい酷い要
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.2

家建てられんのかいの巻

12年間で家を建てるまでのあれこれのお話
不条理サイコパスものでしょうか、五つの出来事自体グロあり胸糞ありの酷さでなかなか観ててキツいものがありますし、ある意味ダンサーインザ
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.6

偽善、正しいことを言う悪人を賞賛し間違ったことを言う善人をあざ笑うの巻

鬱三部作の三作目の後編
より過激で倒錯した性のお話
前編を経て壊れていくシャルロットゲンズブールの破滅への悲壮感・悲哀、観てい
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

セテパイの巻

ダークユニバースの一作目(にして最後?)ミイラ再生をリブートということですが、あまりミイラ再生ぽさがないというか似て非なる感じですね
まあハムナプトラもそんな感じでしたしそこはうん…て
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ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

3.5

イカレポンチ…流行るかい!の巻

JFKを守れなかった男VS暗殺者のお話
80-90年代特有のストーリー展開な汎用サスペンスではありますが、なかなかハードボイルドタッチでそれなりに楽しめました
マルコ
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胸に輝く星(1957年製作の映画)

3.7

茨をかき分けてこそ花を摘めるの巻

モノクロ
駆け出し保安官が賞金稼ぎから指南を受けるお話
保安官と賞金稼ぎの交流そして若き保安官の成長物語は、適度な緊張感も随所にあってなかなか楽しめました
安定のヘ
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

愛とは嫉妬の要素を加えた欲望の巻

鬱三部作の三作目の前編
男女が会話劇を繰り広げながら幼い頃からの性体験についての回想をしていくお話
というわけで映像は直接的表現満載でエロい
ひたすらにエロいのです
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.3

終焉の刻の巻

鬱三部作の二作目
鬱SF
二部構成で第一部は花嫁ジャスティン、第二部は姉クレアを中心としたお話ですが、ちょっとコレは内容が分からないというか理解できないというか、です
いやまあなんとな
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.4

自然は悪魔の教会の巻

鬱三部作の一作目
鬱スリラー
子供の死をキッカケに壊れていく妻のお話
コレは正直よくわかりませんがヤバいです
キリスト教のことは全く分かりませんので安易な解釈は出来ないのですが
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クルーガー 絶滅危惧種(2021年製作の映画)

2.9

自業自得の巻

サファリツアーで猛獣に襲われるお話
こういった類の作品にはありがちなのでしょうがないことでしょうけど登場人物バカしかいなくてイラッとしかしないので、猛獣か密猟集団にはよ襲われろとしか思
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