STさんの映画レビュー・感想・評価

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355(2022年製作の映画)

2.1

ツッコミどころ満載映画
スパイやのに感情が豊かな感じとか、捕まえられて驚くとことか、そこ絶対尋問するでしょ…とか

そして今の世界情勢を見て、映画の中とはいえ中国政府が世界の平和のために動いてます、ア
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.2

一人一人の判断が愛に満ちていた
けれどその一つの判断は一方を深く苦しませる

そして、深い愛からの憎しみが生まれる
それは多くの時間が含まれたもの

人は誰かを苦しめて、悲しませて、また自分も悲しんで
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悪人(2010年製作の映画)

3.3

なぜかすごく好きでたまに観たくなる映画
でも大人になって観ると何度も観るものではないなと思った映画

昔はただ一人一人の感情や環境に感情移入して悲しくなっていた

でも大人になって観ると悲しい要素を詰
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

漫画やアニメは見ずに観たけどめちゃくちゃよかった

絵と音楽の絶妙な合わせ方で、胸を熱く興奮させる感じ痺れた

宮城がかっこよすぎて、二次元にハマるってこういう事かと知りました

そして、「あきらめた
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.7

華やかで洗練されたドレスを着た美しいケイトウィンスレットが、廃れた田舎町で挑戦的な視線を見せながら佇む姿を見るだけでドキドキした

そして、ティリーが作った美しいドレスを皆んなこぞって着るから、砂漠地
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃに日本!
色使い、日本の見方などがブレードランナーに少し似てるという印象

レディバクみたいなキャラ設定ってウケを狙いすぎてて白けるけど、さすがブラッドピットなだけあって面白かった

血が
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.4

なるほど…というラスト

純粋な愛ってミステリー映画の中だとなお、際立つ

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

4.2

元の輝いていた自分の世界に戻るために彼女と恋に落ちようと奮闘していた彼が、
本当に大切なのはその世界では無く、彼女だったと気付き最後の選択をするのが良かった

主役のフランソワ・シヴィルが素敵だなと思
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.1

ウディアレンの映画って、女性の愚かさに重点を置いてるイメージ
抜け出せない日常に甘い非日常のひとコマ
現実から逃げようとして、自分の首を絞めていく

影裏(2020年製作の映画)

3.3

ずっとどこか不気味
でもいつのまにか本当の気持ちが気になって、少し引き込まれた

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.8

何だか純粋で好きな映画

相手を想いながら友人として過ごす時間が大人の恋なのに学生のような淡さがあっていい

恋と愛の測り方(2011年製作の映画)

3.6

何でかたまに観たくなる映画
やっぱりキーラナイトレイが演じる自然な女性像好き

同じような状況になった時相手を思い踏みとどまれるか、否か
それが対照的で悲しかった

モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

3.6

敗戦国は家を明け渡し
戦勝国はそこを住まいとする

そこから生まれるそれぞれの感情と苦悩

ただの不倫映画では無く、葛藤や愛の再建が良かった

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.4

何やってんだよって感じ

それぞれに秘密があり、少しずつ明かされていくのは面白い

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.8

LGBT系の映画は悩みの主体がそこだけで余り好きでは無かったけどこの映画は好き

イスラエルの国の雰囲気や、宗教、文化を感じれるのも良かった

レインマン(1988年製作の映画)

4.5

物語の進め方が本当に上手い
人が考えるであろう隙を全部埋めてくれる感じ

レインマンの伏線凄く好き
わざとらしい感動シーンが無いところも凄く好き

車でロスを目指すまでの時間はもっと見ていたかった
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