みさんの映画レビュー・感想・評価

み

映画(120)
ドラマ(0)
アニメ(0)

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

良くも悪くも人間の良し悪しが浮き彫りになっている作品だと。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.1

ブッチの昔自分が与えてもらえず、望んでいた愛情をバズ(フィリップ)にしてあげて、誘拐であることも悪人であることも忘れてしまうくらい(というか忘れたいくらい)だった。ユーモアなシーンも多くて、ここぞとい>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

クリントとモーガンフリーマンが素晴らしいのはもちろん、マギー役のヒラリーが素晴らしかった。ボーイズドントクライも観てみたい。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

途中痛々しいが見応えがありますた。ふてぶてしい頑固なウォルトがタオたちに心開いていく様が、見ていてこっちまで嬉しくなる。胸糞悪いシーン好きではないが、最後のウォルトの行動が、なんで、と思うのも一瞬で、>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

クリントイーストウッドまとめ観。
実話ものなのと、みんなそのまま本人を起用しているところに興味を持って鑑賞。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

会話劇メインだけど、2人のお茶目な会話がたのしくて観ていて飽きない。電話ごっこでお互いの思っていることを伝え合うのがかわいいし斬新。終始思ってること言いたいし動きたいけど言えない動けない表情が秀逸。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

後半畳み掛けるそれぞれの人生の描き方が素晴らしい。
展開が早くておもしろかったのはもちろんだけど、無駄がなくてあっとゆうま。周りに翻弄されながら歩んでく若者の末路、唯一翻弄されずに突き進んでった芸人の
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

無音のコンサートシーンからの夜父が歌ってくれ、のところ素晴らしすぎる。
ラストのオーディションのとこも素敵だ、つまり素敵だということ

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.0

この時代の映画で一番見やすかった
ママの信念を曲げない生き方も好きだけど、不器用さも歯痒い、自分みたい

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

少し大人なおとぎばなしのような、物語的な感じですすんでいく感じ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

人間のしたたかな部分が丸見え。でも人間はこうである

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

それぞれのクリスマス。登場人物みんながかわいい。それぞれの心の内側がしっかり同タイムに描かれていてそれまたかわいい。タクシーの中のシュールなのとかかわいい面白いし、男の子の恋も応援してしまう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

ホアキン・フェニックスの階段の降り方や、ちょっとしたダンス、ここはテストしたの?してないの?みたいなMCへのキス、どれもすごかった。そういう意味でもう一回観たい。ゲイリーが鍵届かなくて頼むところ最高。>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

家族みんなが何かを抱えてるのに、どこか笑えておかしくて人間ぽくて、あるあるって思えてとてもかわいい映画でとてもとても好きだった。単純だけど、支え合い、理想の家族映画。
トイストーリー3の脚本の人、なる
>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.3

最初はビアンカ紹介し出した時とかおもしろかったが、途中からのみんなのビアンカへの接し方、ラースとビアンカの会話(ケンカ等がとても興味深くて、周りのおかげでビアンカがほんとに生きてるみたいですごかった。>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

ずっとすき、手紙のとことか車の中でのチキンとかポイ捨てを見た表情とか

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.3

過激だけれど後半がとてもすき
蒼井さんの表情素敵
すごいのにかわいい
前半の家族のシーンもすき

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

オダギリさんの兄貴!からの、
ラストの香川さんの笑顔が頭にこびりつく

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

カードの言葉じゃなく、自分の言葉で伝えなくちゃが印象的っ
女の子に相談してるのが面白い

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

しゅりさんのひとつひとつの仕草がおもしろくてたのしすぎた

>|