1960年代からアメリカで民族主義と共産主義を標榜し、革命による黒人解放闘争を展開していたブラックパンサー党。
その指導者であるフレッド・ハンプトンとFBIのスパイとしてブラックパンサー党に潜入したビ>>続きを読む
「ロスト・ボディ」のオリオル・パウロ監督の作品という事で鑑賞。
私の苦手なタイムトラベル系でしたが、何とか話の流れについて行く事が出来たので、それだけでも評価していいんじゃないでしょうか😅
最後も上手>>続きを読む
ちょっとナメて観てたら何回かビクってなった😅
オープニングからこの人、ペネロペ・クルスに似てるなぁ〜なんて思って観てたら、なんとご本人😅
いずれにしてもあっという間の1時間半で楽しめました。
でも「ゴ>>続きを読む
ホラー映画だったのであまり期待せずに観てましたが、インパクトもあって面白かったです。
確かに無表情や泣いた顔、怒った顔よりも目が笑ってないスマイル顔が一番怖いかもしれませんね😅
主演のソジー・ベーコン>>続きを読む
実話に基づく医療系のサスペンス映画。
なので実話に基づいている分、派手な展開がある訳でもなく、意外な犯人探しも一切ない。仕方ないが少し残念…。
さかなクンが大好きな魚🐟を通じてみんなを幸せな気持ちにさせていくお話。
さかなクンの魚への真っ直ぐな気持ちやお母さんの愛情、そして友情に心打たれた。
性別を超えてさかなクンを演じたのんさんの演技力にも>>続きを読む
1950年代のアメリカは男が毎日仕事をして稼ぎ、そんな夫を妻が陰で支える世界。そして時に妻は夫の性欲を都合よく満たしてくれる。まさに男たちにとってはユートピア。
ただし大半の現代の女性にとってこんな世>>続きを読む
久しぶりの映画鑑賞!
やはりポジティブ映画はいいですね。
心が疲れた時は、少しでも早く気分転換して直したいもの。オススメです😆
ストックホルム症候群の由来となる事件で実話を基にしたものらしいですが、予想以上にコメディ感が強い作品でした。
イーサン・ホークが演じる犯人の優しい人柄がとても魅力的な作品🤣
職を失い、妻と子供にも愛想を尽かされた男が、元住んでいたマンションの住人を陥れる話。
さすがにこれはどうなんだろうと思う所はあったけど、世の中にはわからないだけで本当にこういう人いるんだと思う。
恐ろ>>続きを読む
前半は不穏な空気漂いまくりのワクワク感と緊張感は良かったけど、後半からガクンと失速した感じ。正直、設定について行くのもやっとでした😅
ただ音楽がとても印象的で作品の全体感は良かったです。
終始淡々と物語が進んでいきます。ただ自分のせいで子供たちを亡くしてしまった主人公の辛すぎる過去を目にしてからは見方がガラッと変わります。子を持つ親という目線からみると尚更ですね。
心に沁みてくる作品で>>続きを読む
ミザリー同様、スティーブン・キングとキャシー・ベイツの最強タッグ作品。
色彩効果が上手に使われていて、現在から過去の回想へ移る描写が、寒色系の色調から太陽の光が輝く明るい鮮やかな色調へと変化するとこ>>続きを読む
スペイン産サスペンス映画。
テンポも良くグイグイ引き込まれる。最後の最後まで何が本当なのかわかりませんでした。これは面白い!
タイトルといいジャケットの写真といい、何か損してる気がします。
前を向きたいとき、勇気を貰える映画。
ジェンダー差別と戦った弁護士夫婦の実話。
やっぱり法廷を舞台にする作品は盛り上がりますね。そして変革する事の難しさ。人種や性による差別が多くても、それを変えてい>>続きを読む
少年院を仮釈放された男が、神父に成り済ます実話を基にした作品。
犯罪者は聖職者になれないとは知りませんでした。
主人公ダニエルを演じた役者さんの目と、村人に対して発した言葉がとても印象的。もう一度じっ>>続きを読む
ロブ・ライナー監督の「最高の人生の〜」シリーズ。
マイケル・ダグラスの偏屈っぷりがいい。あっという間に終わって後味スッキリ。安心して楽しむことができました。
スピード感、迫力、スリル、ストーリー展開、どれを取っても文句なく、理屈抜きにエンターテインメントとして充分に楽しめる作品。
ジェラルド・バトラー相変わらず渋くてカッコいいですね。
アドルフ・アイヒマンの逮捕に尽力した実在するユダヤ系ドイツ人の州検事長フリッツ・バウアーの実話を元にした作品。
戦後十数年たったドイツは、いまだに国の要職にはナチスの残党が幅を利かせ、罰せられるはず>>続きを読む
初めてのイラン映画
貧しい生活の中での兄妹愛、家族愛そして物を大切に使うということ、そんな人として忘れてはいけないことを改めて教えてくれます。
イラン文化がとても興味深い。文字を右から左へ書いていたり>>続きを読む
皆さんの評価低いですね。でもメッセージ性がある作品ではないでしょうか。
「霊は人の心の中に憑くのよ」何となくわかる気がします。
アジア系の作品かと思ったらアメリカなんですね。
全てが画面の中で繰り広げられている撮影方法がとても斬新。ミステリーとしても秀逸な作品でした。
特にお年頃の娘さんや息子さんをお持ちの方は是非観てください>>続きを読む
じめじめ感動ホラー
いっつも雨。雨が上がっても薄暗い画面。そして雨漏りで部屋の中まで水浸し。
身近に起こりそうな設定がじわーっと恐怖です。子役の女の子、そして黒木瞳さんも名演技で違和感なく観ることが>>続きを読む
主人公が脳幹梗塞を発症しロックトイン・シンドローム(閉じ込め症候群)になる実話に基づいた作品。
冒頭から主人公の主観から入るのが凄い良かった。あのもどかしさを疑似体験させられてから物語に入っていく為、>>続きを読む
事実に基づいたストーリー。
女性ユダヤ人歴史学者が、ホロコースト否定論者に提訴された裁判を描いた作品。
イギリスではホロコーストの有無が裁判で競われることにまず驚いた。 ナチスのユダヤ人の大量虐殺は>>続きを読む
実話ということもあって、リアルに戦争の悲惨さを感じられる作品。
「何が幸せかは誰にもわからない。」
それは何が起きても強い信仰心で神の下に生きることなのか、それとも全てを捨てて自由に生きることなのか、>>続きを読む
解放前のアパルトヘイトにおいて犯罪を犯した白人に対し、真実を話したら恩赦が与えられ、罪を問わないとする南アフリカの統合に向けた苦しい政策のお話。
激しい拷問などは描かれず、淡々とアパルトヘイト後の南ア>>続きを読む
ベトナム戦争当時の事実に基づいた作品。
「プラトーン」や「ディア・ハンター」とはまた違い、殺し合いだけが戦争の悪ではないことを教えてくれる作品。
戦争の狂気によって人間の持つ理性は吹っ飛び、本能だけを>>続きを読む
認知症の側にたった画期的な作品。
サスペンス映画かと思うほど現実の世界と幻想の世界の区別がつきにくくい。ただそれが認知症の世界なんだと実感できた気がした。
自分は父親がこうなったらささえられるのか、自>>続きを読む
安定のイーストウッド作品!
マンデラ大統領の器の大きさに感服。そして30年もの間、刑務所の狭い独房に入れられながらも自分を見失わず、絶望せず、生き抜いた彼に感動です。
人を許す...。なかなかできる>>続きを読む
両親が凄まじい勢いで息子の難病に立ち向かう姿にただただ圧倒されます。
特に母親役のスーザン・サランドンの迫真の演技は圧巻。実話らしいがどんなに愛情が深くても、ここまで出来る親はそうはいないと思う。
何>>続きを読む
以前1を観たので2も。
続編かと思いきやなんと前日譚。
手に汗握った前作ですが、今回はちょっと残念。ただ86分と短くテンポもいいので期待しなければそれなりに楽しめます。
エディ・マーサンの雰囲気がしぶい。そして心にしみる音楽、 感動のストーリー、とにかくみて欲しい映画。
とても切なかったが、すごく印象に残る作品でした。
人生いろいろ。でも生き方ってやっぱり大事なんで>>続きを読む
「トイ・ストーリー」とは全く別の世界観で、アンディが好きになったスペースレンジャーの玩具「バズ」のもとになった人物が描かれた作品。
トイ・ストーリーに繋がるようなシーンがあるのかなと思ったけどそれも特>>続きを読む
アイルランドの宗教争いを子どもの視点で描いたモノクロ作品。
ベルファストという街でのプロテスタントとカトリックの争い、失業率も高い街で生活が困難になる家庭が描かれいます。
モノクロなんだけど、途中>>続きを読む
エルヴィスの生い立ちや成功してからも悩み苦しんだりしながら前進していく彼の姿が描かれている。
エルヴィスの腰の動きが女性ファンを魅了するシーンは、当時の熱狂ぶりが伝わってきますね。
パーカー大佐演じる>>続きを読む