Watermelonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

シリーズが増すにつれて人間的な側面が見え隠れしてくるところが好き。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.9

子どもの頃見て、「このおじいちゃんの何かすごいんだろうか?」って冒頭は半信半疑で見てたけど、いつの間にか引き込まれて見入っていた作品でした。改めて見ると、大人になってみても面白い!特に壊滅的な状況から>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

3.8

片親の親族のことを思い返したり、もし自分がこの状況に陥ったらと想像したり、自分の親がどのような思いで自分を育てたのか想像してみたり、

30超えて色々と現実的に捉えられる年齢からなのか、ついつい涙する
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

音楽ってやはり、人の心を震わせる必要不可欠なものだなと感じた。鑑賞後、すかさずギターを手に取ったよね。

メロディーで曲を選ぶより歌詞に聴き入るなってきているここ最近だし、日々いろんな辛酸を舐めてきた
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

アメリカの高校生活も卒業式も経験してないけど、若さぬえのアホさが最高! 90%のアホさと10%の真面目さがちょうどいい。笑

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

何も持ってない男が、日々の実績の積み重ねで、自分の居場所を見つける話。派手なアクションやサスペンスより、人の持つ怖さが潜んでいる。

本編のレビューを書くにあたって、善悪の判断は置いておいて、執拗な粘
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

単純な自分は、笑いあり涙ありで、いい気分転換になった!

演者の演技力が光っていた。
三木谷さん陣営なんだろうなー
楽しそうな現場だなーと想像してみた。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.2

Primal Fear見た時に、この人の演技力やばいなって思ったけども、ノートンの演技力は、言わずもがな。劇中で出てくる弟はターミネーター2でお馴染みのジョンコナー役の方で懐かしさが滲む!

アメリカ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

死が迫った非常事態の時に、どんな行動を取れるかが、その人の人間性が露わになるというのを思い起こさせてくれる作品。

ゾンビ対人間というより、人間対人間という構造なんだなーというのが、見る前の予想を裏切
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

テーマはすごいくだらないけど、テンポよくストーリーが展開するので全部観てしまった。

いい感じにくだらないところが
息抜きにはちょうどいい作品です。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

昔、渡辺謙さんの同タイトルの作品を観たことがある。重厚感のある作品だなーと鑑賞後も心に残っていたので、原作を今回見てみた。

クリントイーストウッドの無口な演技が存分に楽しめる作品。
しかし、死による
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.7

Sherlock Homesは、前々から好きだったが、その妹が主人公の話であるこれも好き!Sherlock同様、Enolaにも鋭い推理力がある。

今まであったような男性が女性を守るというストーリーで
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

キャストの顔ぶれがまず超豪華。あと、劇中のカーアクションが、CG使わずにマジで?と自分の目を疑うほどの激しで、今の時代では出来ないんじゃないか?と衝撃を受けた。

そして歌って踊ってカーアクションして
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

2.5

戦隊モノが好きな少年が見るにはいいのかな?と感じた。アラサーの私が見るには、対象年齢が幼くて作品に入りきれなかった、、、

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

ギターを練習しようと、アルペジオで演奏できるようになりたいと思わせてくれる映画でした。

内容は、ふぇーーってムズムズするところがあって、なんとも形容し難い、自分のタイプの映画ではなかったかなーーと思
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Guava Island(2019年製作の映画)

3.6

舞台は仮想の独裁国家。
重々しくなく軽快な音楽とダンスが終始あり、気負いせずに観られる作品。

リアーナ、演技上手いやんって。
リアーナ全く歌わんのかい!っていう驚きのある映画です。笑笑

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

半沢直樹コンビ!広末涼子出演の映画は、初視聴かもしれない。

弱気な役と強気な役を両方こなす、香川さんも堺さんの演技も見ていて面白い。

映画のカバーを見るとものすごいコメディータッチかと思いきや、絶
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

コメディー映画かと思ったが、予想した以上に胸熱な作品だった。舞台は学校だが、単なる学園ものとは一線を画している。

自分の野望に燃えている主人公が織りなす人間ドラマは、妙にリアリティーがあって、軽い気
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.1

Family movie.血縁ではないものを家族として迎える事に伴う困難が描かれている。

一般的な家庭では当たり前ではない出来事が自らの身に起きた実体験から、どうやって家族でしての絆を築いていけばい
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トロールズ(2016年製作の映画)

3.6

曲が素敵!!
見終えた後何度も聴き直してしまう。
Justinの声素敵だなー

何も考えずに観れる。子ども映画かと思ったけど、ところどころ怖いシーンがある笑笑

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.6

ポップなカバー画像だけど、扱うテーマは重い。正直肌の色で、そこまで他人を忌み嫌う心情は、どこまでいっても理解し難い。

本作品を観て、忌み嫌う気持ちは子どもへと受け継がれ、脈々と続いていく負の連鎖が厳
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

家族って血縁の繋がりだけが家族なのか?と問われているような映画。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.9

往年の名作ですね。今見ると、映像技術は時代を感じるけども、シュワちゃんの肉体美や無骨なサイボーグ感は、カッコいい!!

子供の頃みたなんだこの戦いは!という興奮は今みても変わらず感じられた。

世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

3.7

好きだからこそ、自分が傷つくのを恐れて身を引く気持ちはすごいわかる。

どうすればいいか迷ってる時に、話を聞いてくれて、スッと言葉をくれる周囲にいる身近な人が与える影響もわかる。

辛い時、しんどい時
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.1

ラスト30分は、ヒヤヒヤハラハラが止まらない!!サスペンスやホラーに勝る緊張感。

主人公のいう「死を意識する環境で生を実感する。」というのは、合点がいく。
しかし、ほんのちょっとした手違いで死ぬあん
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

Game of throneとCrazy Richのタッグ出演。ラブコメとして、クリスマスにカップルでしてみるのはあり!

ただ、大人なデートで観るなら、Holidayの方が雰囲気はでる。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

埼玉に思い入れも思い出もなかったので忌避していたが、ふとしたことから鑑賞。シンプルに、エンタメとして面白い!

話のネタにもなるし、埼玉にゆかりがなくても楽しめる。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

韓国の独裁政権下で行われていた蛮行について、無知であったが、この作品を通じて光洲についての悲しい過去について知ることができた。

今の韓国からは想像もできない、、、

ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

無名のシルべスタスタローンが一躍有名になった作品。Written by Sylvesterとあったので、「えっ!?」と思って調べたら、自ら脚本を書いたと初めて知った。

よくよく調べると超低予算で、、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

解説なしぶっつけ本番一回だけだと、難しくて理解できない笑笑

Don’t think, just feel itということでしょうか?笑笑

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

自分に投影して見てしまった。前半の軽快なノリから、一転して後半はシリアスさが増す。人はどこかで心の繋がりを求めているし、それが幸せにつながるというのをわかりやすく表現した作品。

美男美女なので、どん
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.8

最後まで見ないとスッキリしない映画。ここ最近、韓国の作品をみるが暗部や復讐劇が、非常に熾烈で容赦ないところがかなりリアルさを感じさせる。

見ていてホラーとは違う怖さを感じる。韓国でも人気ということな
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