冴えない青年がある日人を殺めたことで始まる殺人の連続
正義とは
悪とは
首筋がゾワゾワした時図中の人間がそこにいる
命を絶った
だがその先は地獄を味合わせる“死”との対面だった
生まれ変われる回数は12回
だがそれは死ぬ回数
その人の人生を全うできるか…
死を阻止することは出来るか…
“死”から抗うことは出来るか…>>続きを読む
おぉ!そうきたか
だから最後まで楽しめる
そして3人のちょいちょいの会話がまた面白い
愛に疑惑が生じる時
愛が憎悪へと変わる
愛を許したとき
愛は至福へと変わる
愛が核心についたとき
愛は破滅へ辿る
父と解り合えなかった
でも最高の想い出を作るため
向き合うことに決めた
食卓を囲む和やかな雰囲気は
とても大切な事だと気づく
次の展開が気になり…
もしかしたら続編として映画があるかも…的な終わりかた
スピンオフなので元のドラマを見ずに観賞
これをきっかけに本作も観てみたい
中山七里さんの作品だったので観賞
ドラマを観て改めて原作が読みたくなった