市川慶太さんの映画レビュー・感想・評価

市川慶太

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

2021.1.5 に奥さんと一緒に鑑賞。一言で言うならば『人生は選択の連続』だなと改めて深く考える映画です。どちらの選択も他人には良い悪いは決められないし、常に決めるのは自分自身しかない。私たち夫婦も>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

今を懸命に、丁寧に、そして大切に生きることを再確認させてくれる映画。例え、タイムトラベルの力があったとしても、また同じ選択をし、同じ運命を受け入れて生きる事を選択する人生にしたい。結局、幸せは"なるも>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

4.6

妻に「重松清の小説がいい」と薦められて小説を読みました。今までは映画を見てから小説を読むことはありましたが、小説を見てから映画を見るのは初めてでした。結論、今まででいちばん涙が止まりませんでした。女性>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

 肉体的に歳を取るけれど、こころはいつだって若くいられる。そんな言葉がぴったりの映画。変えられるものを変える勇気と変えられないものを受け入れる寛容さ、そして変えられるものと変えられないものを見分ける目>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

 ジブリ特別上映に際して映画館で鑑賞しました。風の谷のナウシカに続いて、自然と人間、人間と動物の共生、共存について考えさせられます。時代背景的には、室町から戦国時代あたりです。タタラ製鉄を産業とするエ>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

 ジブリ再上映に際して鑑賞しました。1987年上映で、実際に映画館で観たことがない世代はもう二度と来ない機会なので観ることをお勧めします!「ナウシカってどんな物語だっけ?」と聞かれてもうまく説明できな>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

 「きっと、うまくいく」子どもにも見てほしいけど、大人にも見てほしい映画。胸が高鳴る感じがします。「生まれは選べないが、生き方は選べる」まさにこの言葉に尽きます。日本人でも何かひとつでも感じますが、カ>>続きを読む

ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.1

 ギャンブルとお金の仕組みを勉強するには気楽に見られる映画。ギャンブルは胴元が必ず利益が出るような仕組みになっています。ゼロサムゲーム(誰かが得をすると、誰かが損をする)ものなので、その時の運に任せて>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.8

 お金の勉強になると思い、見始めたましたが、お金のことに関する知識は利息と昔の貨幣価値程度です。ですが、それ以上に、お金を💰どう使うか、何に使うかという本質的な問いを投げかけられます。現在の資本主義社>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

 お金の勉強、特に株式について知りたいならおすすめです。株式の仕組みと利益の出し方が分かります。あとは単純に昔のアメリカは何でもありですね。(笑)実話をもとにしているので、「ほんとに?!」という内容も>>続きを読む

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.3

 天邪鬼な性格がゆえの切なさが伝わってくる映画。ちょっと泣けて、ちょっと切なくなって、ちょっと笑える映画。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

 ジブリ作品の中でいちばん好きな映画です。日本の八百万の神文化とジブリの世界観が好きで、何度観ても飽きません。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.3

 有吉さんの吹替えがハマりすぎて、面白い。子どもと一緒には観られません!

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