へいさんの映画レビュー・感想・評価

へい

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

半魚人と陰キャラ女性の恋
綺麗な映像と音楽もあったけど、ちょっと好みじゃない
アカデミー賞の作品賞が必ずしも自分の好きな映画ではないことを知った

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

万引きを題材にするからには
登場人物はきっと貧しく
貧しさの中にも幸せはあって
万引きしないと生活できないから致し方ないという一面はあるけど
万引きを正当化するような描き方になってはいけない
そういう
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

ヤクザ者映画は初めて
松坂桃李が覚悟を決めて刑事として成長する姿、人を守るために自分の人生を犠牲にしてまで愚直な役所広司の演技はカッコよかった
でもこんな生活してたら家族との幸せな時間過ごせるのかな、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

蒼井優も阿部サダヲも演技がすごい
純愛の1つの形だけど、肯定しにくい形
なんとも怖い、暗い、恐ろしい
それにしても蒼井優ってメンヘラな不幸な役、似合うな

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

4.0

蘭姉ちゃんは超人的な領域に入った
アイリッシュは最期少し良い人だった
黒の組織、あんな目立ったらすぐに足つくのではないかと思う
ベルモットは味方的なポジションを確立しつつある

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.2

劇場版コナンの中でもお気に入りの1つ。
殺害の動機がなかなかいっちゃてるけど、伏線回収していく過程もよいし、歌からの謎解きも面白かった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

難解ではあるが、じわじわ面白かったなと思える
SFのようで、人間味あふれる内容
よくわからない物体が現れただけで争いをしてしまうところ…
ある国が歩調を乱した瞬間に疑心暗鬼になってしまうところ…
言語
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争に行く人たちは戦争を望んでいるわけではない
戦争で得ることよりも失うことの方が多いことを痛感させられる
あまり細かい描写はなかったけど、兵士のPTSDとか身体的障害は日本にはない社会問題の1つなの
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

プシコが多い映像が綺麗な映画
名作と言われればそんな気もするけど、退屈な気分になったのも事実

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

前向きになれる、晴れた日に観たくなる映画
夫婦の関係がより深まる場面があっても良かったと思うけど、スピーチの後で夫が色んなことを理解していた感じがした
最後にかけて全てが詰まってる
フランス語とヒンデ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

歌はすごく良かった。
ストーリーは「SING」に似てる。
脚本はありきたりだったけど、無難に楽しめる。
とりあえず子どもは可愛いし、ヒュージャックマン歌上手い。あの低音ボイス欲しい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

のんの声がすごく心地よくなってくる。
日本人として忘れてはいけない出来事。
この時代は沢山の死が身近だったのだなと思う。
毎年、夏にテレビでやって欲しい。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

怖さと爽快さとコミカルさが入り混じって面白い、なんかワクワクする感じもある
ただゾキュンと有村架純のことを説明して欲しかったかなと

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.3

母子の何とも言えない距離感と思春期の葛藤、性が描かれてる
これまでの枠に収まってるのは息苦しいけど、自力で何かできるほど大人じゃない、そんな男の子の思春期感がよく描かれてた
何かメリハリのある物語が進
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

考えさせられる作品
出てくる人、嫌なところもあるけど人間っぽくて概ねいい人たち
みんな自分を守るために必死で、そのために人を傷つけることってあるな
人をいじめていたら、いつの間にかそれが自分に降りかか
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

レイチェルが可愛くて、おてんば。
ママはナイスなパス。
フィアンセは何も悪くない、かわいそう。
ライアンはユーモアあって、カッコ良い。
老いてもなお、パートナーを愛してると言える関係性は素晴らしいし、
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0

アクション控えめで、推理もしてて面白かった
犯人わかってるパターンじゃなかったし
平次と和葉のやりとりっていいよね
二人が飛んだシーンは天国へのカウントダウンのやつだな

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

美女と野獣というフィルムを通して、とにかく美しいエマワトソンを鑑賞。
初めてハリポタで観た時はハンパじゃなく可愛い少女だったけど、凛とした強さのある綺麗な女性になった。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.0

黒づくめががっつり絡んできて面白い
それにしても最近のコナンの身体能力はヤバイ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

改めてゴジラを用いた比喩を考えさせられる。
一方でエヴァンゲリオンのゴジラ版にもみえる。
そして石原さとみが可愛い。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.0

まずキャリーマリガンが可愛い
最後をもう少し重くしても良いけど、全体的なストーリーもよかった
ビスケットと紅茶のシーンは泣ける
優等生が気付いてしまった知らない世界の危ない魅力、それに惹かれていく姿は
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

愛と狂気。
ストーリーとしてはイマイチなところもあるけど、セリフが少なくても表現できる演技が良い。
そしてライアンゴスリングがイケメン。
そしてキャリーマリガンが可愛く見える。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

CM観てる限りは全体的にハッピーにストーリーが展開されると思ってたけど、良い意味で想像と違った。
その可能性もあったんだよなという思い。
前向きな切なさが残る。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

ふたりの恋よりも将来の不安への葛藤、自分より大人にみえる同世代の友人への焦りとかそこらへんの描かれ方が良かった。何よりもおじいさんの原石に関するアドバイスがよかった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

ほどよい切なさが残る良い作品
アバウトタイムとも通ずることがあるけど、タイムスリップすることで現在嫌なことを変えれば全てが上手く修正されるのではなく、どんなことで出来事であれ過去があるから今があること
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

終わり方と手紙のやり取りはいいけど、展開はイマイチかな。
それにちょいちょいアメリカのノリが共感しにくかった。
演技力は凄く良い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

良いお話だと思うけど、プラダ〜に似てて、新鮮さはなかった。
ただあんなおじいさんになれたらいい人生だったと思えそう。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

ストーリーのテンポがよくて、笑いがありながらも人として成長していく姿も描かれてる。
思ってたよりも楽しかった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリポタシリーズは基本的に一話完結ではないから、今回みたいな完結型は新鮮だった。
魔法の壮大さはやっぱり楽しいなと思った。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.7

良い家族の良いストーリー。
アメリカ社会の闇の部分をもう少し詳しく描いてもよかったかな。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

アンハサウェイが綺麗
自分のための決断で突き進んでいく姿が良い
前向きになれる素敵な映画

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.0

悪くないけどそんなに感動的でもなかった
もう少し人が少なくてもいいかな

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

病んだことを歩けなくなったと表現し、男の子が靴職人を志すという関係はうまい。雨と公園の描き方も綺麗だし、音楽もいい。雨の日の御苑に行きたくなる。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

映像の色合いとストーリーの展開は独特
でも見入るほどではなかったかな

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