抜刀斎がいた。
漫画に出てきた、孤高で孤独で繊細な抜刀斎そのものが、美しく儚く淋しげな巴さんそのものと一緒に、スクリーンの中で生きていた。
冬の無彩色と静けさが、熱を持ち始めた2人の心をより一層際立>>続きを読む
雪代縁が生きていた。
あれは本物の雪代縁だ。たしかに現実に存在していた………すごすぎる………
巴さんもそう。
キャスティングを疑ってすまんかった……巴さんそのものでした………すごすぎる………
過去最>>続きを読む
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誰かと通じ合うこと、食べること、寝ること、生きていくこと
人の営み全てを肯定する、優しさに満ちた終わりでした。
新劇場版の中ではダントツに話がわかりやすく、これでもかというほど丁寧にこれまでの伏線回>>続きを読む
かわいい。
たまこともちぞう、永遠に見てられるな。
〇〇さんちの大家族みたいな感じで年一でいいから2人の近況を放送してくれという気持ち。
めちゃくちゃよかった
1500年分の、おつかれさま。
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私は頭が広告代理店なので、就職を選んだ麦くんの選択は、本当の意味で"絹ちゃんと居る未来"を掴むための決断だったように思ってしまうのだけれど。
好きなものを共有できなくなっていくのは確かに寂しい。でも>>続きを読む
まだ精神がお子様のワイには葉山先生がクズにしか映らなかった
好きのベクトルが互いに噛み合わない中で進んでいく恋愛は、その恋に関わった人全てをなんらかの形で歪ませてしまう可能性を秘めている
ストーリーも美術も作画も、全てが細部まで丁寧に描かれていて、安定感がすごかった。めちゃくちゃよかった……
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ステラがよかった
最後のベディヴィエールの泣き顔にドキッとする