Kounobergさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kounoberg

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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.5

Too much dirty jokes.

デニーロ意外といい体だった
すごい

下ネタって厳選して、ここぞという時に使うと絶大な効果を発揮する力をものだけど、それには技術が必要で

あまりにもしつ
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ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.0

ニュートンナイトの実際の写真とマシューマコノヒーがそっくりだった。
やつれた表情とか目から伝わる絶望や、怒りが語る演技はものすごい物だった。

人種差別ほど理不尽なことはないと思うけど、未だに世界には
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.0

つまらなすぎて半分でやめた。。。

菊地凛子の良さが個人的に全くわからない。

芦田愛菜ちゃんは良かった

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーの怖さに加え、いきなりでかい音がなったり、ドアが大音量で閉まったりしてあからさまに驚かしにきてて、しかも毎回しっかりビクッと驚いてしまった

なかなか怖い いい作品

イーサン・ホークは自身
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大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.5

イーサン・ホークはハズレ作品がほんとない

モーガンフリーマンに並ぶナレーションだった

序盤の噴水のシーンは子役なのにエロ過ぎて焦った


イーサン・ホークの演じる役はいつも芸術や心情の表現に色があ
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

トムハーディの僧帽筋から漂う並外れた狂気

リング上の格闘シーンも視点と演出の変化が絶妙で全く飽きず、鳥肌がすごかった

決勝のシーンの、アコギとディープボイスの弾き語りのBGMよかった

細かい流れ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

ゼログラビティよりはるかに良かった

時空の超越を説明するワームホールの説明を紙とペンを用いてするシーンがものすごくわかりやすくて印象に残った

紙の上下に書かれた2点を直線で結ぶと遠いけど真ん中で折
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

デンマークの美しい青い海岸と、砂に埋まる数え切れないほどの地雷の対照が余計に辛さを増した

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.0

Chet bakerを演じるイーサン・ホーク

スラックスにオープンカラーのシャツのスタイル似合っててカッコよかった

よく小説家や役者、音楽家などにはヤク中になる人が多いみたいに言う人いるけど、あま
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンの伝説の演技

途中からドキュメンタリーを観てるのかと錯覚するくらいだった

イーサン・ホークの弱々しさ、正直さみたいな演技がデンゼルワシントンと対照的で、立体的な仕上がりになってい
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.0

ニコラスケイジ・ ジャレッドレト そして刑事役にイーサン・ホーク それに惹かれて観た

挿入曲がテンポよくて、映画自体の流れもテンポよかった

アメリカは実際政治面ではドロドロといつかものすごく汚いこ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.0

ジョージクルーニーのセリフがちょっとクサ過ぎたな...

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

撮影技法とテーマはなかなか良かったのに、ストーリーが雑。もったいない

何か怖い気配が迫ってくるまでの緊張感は凄くて、まさに手に汗握る状態になるけど、いざその怖さと直面した時にその雑さというか、演出の
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ルーム(2015年製作の映画)

3.0

圧巻の子役の演技力...

脱出を試みた時が外に出る初めての時で、その時見上げた空(作品内ではWorld)の広さに言葉を失うシーンは、BGMと合わさり、この映画のピークだった

シリアスなシーンで明る
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

福山が最後子供に半泣きで謝るシーンで一気に涙を誘われた

リリーフランキーと福山のコンビいいね

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公Puyaに似すぎではないか?と思うくらい似ていた

差別されたユダヤ人はとにかく理不尽に殺される

列になって行進させられている途中「お前とお前とお前は前に並べ」と言われて何されるかとおもった
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

言語学の観点から異言語を学ぶことへの考察が鋭かった。

『言語の習得はすなわちその国の文化を学ぶこと』や、『異言語を話すときは、その国の人のような考え方になる』と言ったことなど

彼ら「宇宙人」にとっ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

実際にウイルスの感染が流行した場合のリアルなシュミレーションを追求したような映画。いくつかのシーンが並行する内容だったけどどれも中途半端だった印象 

マット・デイモンやマリオンコティヤールほか豪華俳
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.2

クリントーストウッドとモーガンフリーマンの低い渋い声のナレーションが各所にあって、それ自身が一種のBGMのようで心地よかった。

イーストウッド作品の終わり方、毎回格好つけすぎないところが粋

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.0

ディカプリオとダイアンキートンが海岸の波打ち際をしぶきを上げながらドライブするシーンは美しかった。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.0

dialloの優しさが溢れていた

実際難民問題はもっと難しいよな、、、みんなdialloみたいに優しくていいやつじゃないし、地域のルールや文化守れない人が一人でもいたら、難民全体のイメージが悪くなっ
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

2.5

石川県の奥地 さいはて
めちゃくちゃ綺麗だった

特に海の青色が綺麗だった

それに合わせたデニムの深い青も良かった

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.8

伊勢谷友介圧倒的にかっこよい

金子ノブアキ 山田孝之はさすが

ほんの一瞬関根勤が出てきたのよかった

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

江戸時代後期
圧倒的な男尊女卑の世の中で、夫から妻への一方的な離縁状は認められるのに対し、女性からの申し出は認められなかった。

そんな女性たちを助けるための男子禁制の駆け込み寺が鎌倉にあった(東慶
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勇者たちの戦場(2006年製作の映画)

3.0

兵士というのはつらい職業で、戦地はもちろんのこと帰国してからもつらい

失った仲間や、後遺症、世間に馴染めない違和感、残された家族もつらい

アメリカのイラク戦争は現地に行った人たちでさえそれが正しい
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