ももはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ももはる

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映画(294)
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(1963年製作の映画)

3.5

20200911

鳥が襲ってくる映画🦅

なおさら鳥嫌いになった

動物サイコの初めての作品とのこと。

甘い生活(1959年製作の映画)

2.5

20200910

長いしわからんかった。完全に理解不足。ラストは自分の醜さと処女の女の子の美しさを対比してるらしい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

20200904

繋ぎのシーンがうまくて止めるところがなかった。戦闘シーンも迫力があり、目を離せない映画だった。
戦争という重いテーマを扱っていて、カイル含め登場人物が突然死ぬという戦争ならではの場
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.6

20200826

ベトナム戦争の知識が薄かったからか、評価の高さほど感じるものがなかった。
カーツに洗脳されるかと思いきやちゃんと暗殺するんですね

戦争の悲惨さと残虐性が伝わってきた。理性的判断が
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

20200726

主人公の体験は、リアルな小説を書くのに充分だった。ジョーが家族の死と失恋を乗り越える様がしっかりと描かれていた。彼女は思春期の体験を通して、自らと向き合う。それまでは大衆ウケを目指
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

20200724

おもちゃに感動。おもちゃってたまーに感情もってるのかなって思うときあるよね。
おもちゃたちにも遊ばれたいっていう感情があってそれがストレートに描かれるのがよかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

20200705

批判噴出のアカデミー賞。
個人的には主人公がドクを受け入れていく過程を見たかった。割と最初から受け入れてるように見えてあまり主人公の成長体験につながるシーンがなかった。

白人視点
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

20200604

溥儀帝の実話
ちょくちょくフィクション入るのと、英語なのが気になる。

溥儀視点で、溥儀がかわいそうな人に見せる演出は違うと思う。
歴史を伝えたいのか、かわいそうなラストエンペラー
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望郷(1937年製作の映画)

3.5

20200513

望郷というタイトルの意味を考えられると面白い。
女は故郷の象徴でしかなくこの作品はラブロマンスじゃないよ。

(1954年製作の映画)

3.9

20200510

昔の映画。
横暴な夫と優しい妻がサーカスを回る。妻は夫の力になりたいと努力する。夫は妻を雑に扱い、最後は妻を捨てる。夫は亡くなってから妻の大事さに気づくっていうはなし。(ざっくり)
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.3

20200505

どんでん返し系。
予想はできないけど設定がちょいがばい

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

20200504

レディガガを起用した勇気、ユーモアは良かった。
死を連想させるシーンも良かった。

ただそれが心を揺さぶられるまでには至らなかったかなぁ。

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.4

20200429

三部作ラスト。
白のが構成綺麗だと思った。

博愛ってのが難しくてしっくりこなかった。

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

4.0

20200429

トリコロール/白の愛
青よりわかりやすくて見やすかった。構成がうまいなぁ。

「平等」がテーマなのは同じ境遇に置かれて始めて痛みがわかったからかな?

どっちかというと「生と死」が
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.0

20200426

わたしにはまだ早かった。わからん。。。
オリヴィエが気持ち悪いストーカーにしか見えん。。。

それで事実を知って向き合って乗り越えられるのかね。。。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

20200425

ようやく見た本作。
是枝監督の作品はこれまで偽善感とか配役が話題作りを意識してるような感じがあって好きじゃなかったけど今回は面白かった。
血の繋がりだけが家族ではないというメッセー
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裏窓(1954年製作の映画)

3.4

20200423

ヒッチコックの作品で初めて見た。
主人公が骨折してて動けないことから来るホラー感と彼の目線でしか情報が得られないのが特徴。

絶対偏見やんっていう見方をあえてさせてるんだろうがモヤ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

20200422

パンズラビリンスでファンになったデルトロの作品だからかなり期待してたけど、ちょっと期待しすぎたかも。
ストーリーが単純すぎる。

緑と赤の色使いはさすがデルトロ。
猫食べたところで
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.8

20200421

人は語られることで生き続けられる。ってことがいいたかったのかな?

あんましっくりはこなくて、漠然と感動させたいように見えた。
親大事にしよーっと。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.9

20200419

ゴッドファーザー最終作

前2作と比べると人間ドラマっぽくて進展はない。

それでもマイケルの最期を描くにはこうするしかないなと。
マイケルの頭は切れるけど、ちょっと固くて。でも家
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

20200411

マイケルと若かりしヴィトーそれぞれの復讐劇。
マイケルは家族を守るためにドンになったのに、結局家族を失っていくところが悲しい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

20200327

絵が可愛い。
エンドロールのNGシーンが良すぎる。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

20200326

実話であることに驚き。
普段迫害とか差別に馴染み?がないのでラストの映像で一気に現実的に感じられた。

中盤が単調でちょい飽きるのとロンが黒人女性に恋するところで、警察の任務と私的
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.1

20200310

超々名作。ジュディガーランドが歌うまい。
覚醒剤打ちながらやってたと思うと心なしか悲しく見えるね。
カンザスがモノクロなのに対して、オズの国はカラーで描かれるのが印象に残る。最初カ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

20200309

b級映画をリメイクしたような作品。
タランティーノのすごいなと感じるところは、登場人物が全員生きていて、無駄な人がいないこと。

ホラーってただただグロいとか怖いよりもしっかりと人
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.4

20200301

マリッジストーリーの後にみたけど、こっちが先にできててやーつ。

男視点だからか、どことなくメリル・ストリープが勝手な女性に見える。

フレンチトーストをちゃんと作れるようになった
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.2

20200229

死後の世界に戻ってひいひいおじいちゃんに会う話。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.0

20200227

ただただ気持ち悪い。よくこんなんつくろ思ったな。黒人ってホラーに合うよね笑

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.4

20200224

ホラー。こわいとこもあり、美しいところもありでバランスがすごく良かった。

芸術にしかない恐怖というか世界を感じられましたね。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

20200217

戦争映画は苦手だけどこれはおすすめ。

どんなホラーよりも恐かった。

映画の手法については詳しくないが、視点の誘導や音の使い方がうまく、没入感が凄かった。

絶対映画館で観るべき
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.5

20200217

はまらなかった。

二階堂ふみがうまくない。
音楽が全体的にチープ。ストーリーがチープなので演技や音楽で重厚感を出して、そのコントラストを楽しむものだがそれがない。
日本のしょうも
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

20200216

ナチの教育を受けた子がユダヤ人の女の子を匿うストーリー。

母が死ぬシーンやダンスのシーンなど印象に残るシーンがあってあっというまの2時間だった。

主人公の男の子の優しさに感動し
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