山Qさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

山Q

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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

4.0

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今の自分の状況がブラックすぎて鑑賞。
結果ブラック企業てよりもクズでクソなパワハラ上司がいるだけだった。
自分よりマシやんと感じた。
怖い森本レオが久々に観れるときたいしていたので残念。
パワハラ部分
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

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水原希子が最高に可愛い。
JB真似オモロイ。
リリー、新井、安藤サクラ他、周りのキャストも良い。
途中までの松尾スズキみたいな上司と仕事したら楽しそう。
てか会社自体が人間関係含め楽しそう。
大根監督
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SKINS(スキンズ)/超暴力集団(1997年製作の映画)

4.0

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15年くらい前にビデオ購入したのが先日押入れ整理していたら出てきたので久々の鑑賞。
当時イマイチだった記憶があったが、それなりにはおもしろかった。
ホモとかゲイとかのワードがやたら飛び交う映画。
相変
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.6

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20190326
どうしても劇場で観たくて用事の合間を縫って1時間かけて移動してギリギリで映画館に入ったらそれだけで疲れていたのか速攻でイカツイ睡魔に襲われた。
まともに観始めた頃には、ほぼ終盤。
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ザ・ホード -死霊の大群-(2009年製作の映画)

4.5

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画がスタイリッシュ。
最初のゾンビの無敵具合から引き込まれる。
白人マフィアvsゾンビ2体がカッコええ。
マフィアボスがゾンビを壁に叩きつけまくるところ、女警官の凶暴ぷり、キチガイジジイのラストも最高
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玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

2.5

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映画とは思えなかった。
玉城ティナは綺麗。
劇中の声が心地よい。

クレイジーアイランド 奈緒美の愛と青春と狂気の爆走ロード(2017年製作の映画)

4.0

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バイオレンスは無くても阪元裕吾監督ぽさが出ていて好きだった。
お馴染みのキャストも全員良い。
初めてみた中尾有伽の顔面と服装とキャラも良い。
おもしろかったが終始アフレコのズレが気になった。
カメラを
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変態だ(2015年製作の映画)

2.6

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みうらじゅん、安齋さん好きなので鑑賞したがあまりハマれず。
モノクロが綺麗、白石茉莉奈◎、クマ映画くらいの印象。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

宮﨑あおいと同棲したくなるただそれだけの映画。
高良の事故直後の宮﨑あおいの演技が観たかった。

Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

3.7

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北川のクラブでのヅラ取れと本仮屋の乳切りか怖い。
予備知識なくみたので後半以降の本仮屋のくだりは意外だった。
北川景子は序盤可愛く、病気後にショートにしてからのメイクがブスだった。

愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

4.0

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舞台風映画。
会話劇だが悪くはなかった。
黒川芽以演じる嫁が頭から無茶なことばかり言ってムカつく。
でも黒川芽以が普通の女の子を演じている時はボーイズオンザランしかりだいたいかわいい。
取り立てて黒川
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.0

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原作未読のためか意味が分からず。
映画なのだから原作読んでないと楽しめないというのは違うと思う。
でも多分原作読んでても面白いとは思わないであろうクソ作品。
グロも中途半端。
見せ場は染谷の顔面コテく
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.7

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映画館で観て正解。
事件の発生するくだりを説明せずに、突如発生した状況をみせる演出がまるでそこにいるかのような状況をつくりだしていた。
犯人が誰なのか、複数なのか等、情報も劇中の被害者と同じものしかあ
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.5

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原作未読。おもしろくないと勝手に決めつけてみていなかったがアマプラにあったのでゆるく観れると思い鑑賞。
小中学生の頃にキン肉マン、北斗の拳、聖闘士星矢、男塾、ろくでなし、ドラゴンボール、こち亀等を毎週
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ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

4.0

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福島県の農家の話。
この手の映画にしてはとにかくキャストが豪華。
野菜ディスられて殴るシーン、こどもづれの状態であそこまで暴言吐く父親もクソだし、相手のことを考えずにとにかく押し付ける主人公にも感情移
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

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過去に観たような気もしたがいまいち覚えてないので再鑑賞。
思ってたよりおもしろくなかった。
天然風のふざけたキャラは深キョンだからギリギリ許せるレベルでイラつく。
土屋アンナのロリータ衣装はキモすぎて
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パディントン(2014年製作の映画)

4.5

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アニメ映画やファンタジ ー映画が苦手なのでポスターから勝手におもしろくないと決めつけていたが2がメチャクチャ面白いと聞いたので予習のため観賞。
み始めてすぐにそこそこリアルな熊のヴィジュアルにやられて
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.1

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昨日みた新宿スワンが思いのほか悪くなかったので少しハードルを上げてみたら糞面白くなかった。
原作未読なのが悪いのか話も飛びまくるし、よく分からない。
コンテストの意味もよくわからんし、演歌披露は現実世
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.1

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観やすくおもしろかった。
田中麗奈がすきではなくて何となく後回しにしていた作品。
田中麗奈の連れ後の妹の喋り方やキャラが可愛かった。
宮藤官九郎の演技が一番すきだったかも。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

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前半少し寝てしまった。
3度目の仕事あたりからは集中してみた。
マフィア、警察との関係性の変化が良かった。
機会あれば再鑑賞したい。

まっ白の闇(2017年製作の映画)

4.0

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前半の薬物にハマっていくくだりのドラマーがリアルで良かった。
中盤以降は実際の更生施設の映像を観ているようだった。
薬物依存は一生治らない、使用せず1日を終える生活を繰り返すというのが現実。
更生施設
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新宿スワン(2015年製作の映画)

4.0

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原作未読。多分好きでないだろうと思いながら鑑賞したらおもしろかった。
綾野剛と伊勢谷が良い。
喧嘩シーンの一方的ではない肉弾戦が悪くない。
久々に邦画で続編観ようと思えた作品。
丸高が乳揉まれる。

へんげ(2011年製作の映画)

3.7

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大昔観た鉄男を思い出した。背中の肉の造形はザフライを思い出した。
期待せずに観たら意外にもそこそこ面白かった。
スマホで観たから気づきにくかったのかもしれないが巨大化してからの映像がやたら金掛かったし
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
途中までは阿部寛の演技や上戸彩との絡みが結構面白かったが、ローマ設定なので人名とか歴史とか出てきはじめたあたり、特に北村一輝がで始めたあたりからそんなにややこしくないにも関わらず、必要以上
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漫才ギャング(2010年製作の映画)

4.0

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①宮川大輔、ロバート秋山◎
②上地好きではなかったけど今作は良い
③石原さとみ可愛い
④新井が珍しく糞ダサい役だった。
⑤佐藤隆太と石原さとみの恋愛ターンが流れを悪くしてる気がした。
漫才部分はおもろ
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

4.0

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有名俳優がでている密室劇。
中盤まではひたすら退屈な映画であるが実際の事件映像を使用しているため緊張感はキープされる。
終盤エレベーターから脱出し始めてから事態は動き出して映画としてもおもしろくなる。
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バトルランナー(1987年製作の映画)

4.0

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劇場公開当時、小学生だったが何度か映画館で観た記憶。
30年以上ぶりの鑑賞にもかかわらず結構細かい画面まで覚えていた。
昭和プロレスラーのような北斗の拳世界観のハンタービジュアルが最高。
ダイナモとバ
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宝物の抱きかた(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

知らない役者さんばかりだったが演技、雰囲気共に好き。
号泣はしなかったけど涙出た。
特に監督兼弟役の方の演技は素晴らしく、舞台挨拶の感じも良かった。
何故か客に招待券らしきものをもったジジババがめちゃ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

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20190302
数年前にみたリメイク元が面白かったのでレンタル。
オリジナルがうろ覚えであったため新鮮に観れた。
結構設定の違いがあった気がするが良い感じにリメイクされていてこちらも面白かった。
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画を知った時から絶対観たいと思っていたため上映初日に鑑賞。
今の日本でこの内容、この描写は凄すぎる。
笑えるシーンも、あるがひたすら重たく救いようのない映画。
救いのない映画嫌いではないが、今作
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

4.5

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20190301アマプラ
めちゃくちゃおもろくて好き。
ハングオーバー初めて観た時みたいな笑いが出た。
こっちのがよりリアル。
自分の家で、やられたら確実に吐く。
チビがオーブンで焼かれかけて、脱出し
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

4.0

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パケ写からのイメージとは良い意味で全然違った。
タイトルはとってつけたようで意味がわからず。
常盤貴子の狂気、勝村のふざけたキャラも好き。
池松壮亮の棒読み風の演技が割とツボなのかどの役を演じていても
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14の夜(2016年製作の映画)

4.8

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思春期あるあるが詰まっていておもろい。
エロビテのくだりとかヤンキーのくだりとか、オヤジとのくだりが最高。
言葉ひとつとってもツボるシーンが多かった。
光石の役どころが最高で、婚約者が訪れる夕食のシー
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7s セブンス(2015年製作の映画)

4.5

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映画を撮ったこともない自分であるがこんな感じありそうというのがよく伝わった。
監督役がどんどん孤立していく雰囲気は映画界に限らずどこの会社でもある空気感がよく出ていた。
登場人物の顔が一致せず序盤流し
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(不)完全人間(2013年製作の映画)

2.0

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障害者となった人間の内面を描いた映画。あらすじに惹かれ鑑賞したが時間を無駄にした。
まず主人公がどの程度の障害でどどこが不自由なのかわからないのは脚本が悪いのか演技が糞なのか。歩行もそこまで問題が見ら
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ハードル下げて観たからかめちゃくちゃおもしろかった。アマゾンプライムとかツタヤプレミアムで手軽に映画観まくれるようになったおかげで、普通なら絶対スルーしているビリギャルとかこの映画をみることができてラ>>続きを読む