全体的な湿った空気感が異質な雰囲気を醸し出していた。
役者全員の演技がすごく良く、なんといっても安藤サクラの陰ぽいのに圧倒的な存在感が魅力的だった。
ただ、観る前に期待値が上がりすぎた。
レオンぽいのかと思いながら観るとまったく異なり、より残忍で冷酷に感じた。
単に少女を救う話ではなく、次々と殺めていくシーンが続き、殺伐とした雰囲気だった。
細部までこだわりが感じられて、色づかいや音楽も美しかった。
日本語と英語の織り交ぜだったり、たくさんの文字表記だったりで情報量が多かった。吹替えでも鑑賞したい。
7/12(木)
今日で公開終了だ>>続きを読む
終盤でもはや男が出演しないほど多数の男にほいほい食いつくのはダリダの憧れていた夫と子どもをもつというふつうとは言えないのでは?と思った。
明るい曲とともに次々とテンポよく展開していくから最後まで楽しめた。
伝説誕生のこたえあわせのようだった。
船や人が空を飛んだりその他もろもろ終始奇想天外だったのと、とにかく目力が怖い。これは人と話しながら観たほうが楽しい。
通ってたキャンパス、住んでた地区だったから気になって鑑賞した。
後半の答え合わせは楽しかったけど、不自然なセリフや無能な警察がちょっと…
絵本を読んでいるような、心を洗われる作品だった。
右寄りの思想つよめ
歳を重ねた人ほどいい映画と思うのかもしれない、20にはまだはやかった
ツッコミどころ多くて笑った
インドにもカラコンあるんだ…と思いながら観ていた
自分の人生をうまくいかせるためだけでなく、父と会うために、思い出を作るためにタイムトラベルを使用するシーンは涙なしでは見られなかった。
タイムトラベルをつかえない私はもっと人とのつながりを大切にして>>続きを読む
前半は手で顔を覆いながらドキドキしながらみた、後半はのめりこんだ、最後の最後で手で顔を覆いながらみた。