キクラゲさんの映画レビュー・感想・評価

キクラゲ

キクラゲ

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

見直し。3派。

こんなに面白かったっけ!?
リアルタイムで観た人が羨ましい映画の一本。
とはいえCGうんぬんを抜きにしても演出の見事さに圧倒される作品。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

頭の悪さ故理解できていない部分が多々ありますが、序盤で「理屈とかいいから」みたいなセリフを出してくれるので、あまり気にせず楽しめました(明らかにルールちゃんと守ってないシーンもありましたし)。

説明
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

史実のことはほとんど何も知らない状態で鑑賞。

全体的に記号的というか悪い意味での古臭さを感じてしまい僕は苦手でした。全体的にのっぺりしていたなーという印象。評価高い方も結構いるので、楽しみかたに気づ
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.6

超有名作品初見。

今まで観たトリュフォーの長編作品(4本)の中ではいちばんストレートに楽しめました。車がグルグル回るシーンはなんか観たことある気がするけど思い出せず。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.8

へんちくりんさと煙に巻かれる感じと映像の美しさが期待通りで非常に楽しめました。『薄氷の殺人』以上に映像的に遊んでる場面が多いのも素敵。よく考えたら大した話じゃないのもノワールっぽくて良いのではないでし>>続きを読む

ローリング・サンダー(1977年製作の映画)

4.7

見直し。そうだこれも売春宿殴り込みでしたね。

やっぱり復讐映画はこれくらいドライなのが最高ですね。復讐そのものを目的化している空虚な主人公は黒沢清の復讐シリーズにも通ずるものがある気がします。

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

超有名作品初見。初見のおかげでIMAXで観れたのは幸運でした。

とにかく映像が今の目で観ても斬新な部分ばかりで非常に楽しかったです!キューブリック好き好き感を凄く無邪気に突っ込んでくる感じも好き。
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

4.8

大林宣彦作品は『HOUSE』と『時をかける少女』しか観ておらず(どちらも好きです)、集大成的な本作から観るのはどうかなーと思いつつも、リアルタイムで観れる最後のチャンスということで意を決して鑑賞。>>続きを読む

U・ボート(1981年製作の映画)

4.6

超有名作品初見。

長いながらもその長さにしっかりと意味があるし、所々の省略表現も非常に的確だったように思います。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.4

ゲーム慣れていないのもあってか、非常に新鮮で楽しめました。メタ的な要素が入っているのもよし。

オチが軒並みつまらなかったのはやや残念でしたが(シリーズ通してそのきらいはありますが)、まあ今回は手法の
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.7

きつそうだったのでスルーしていたのですが、フリッツ・ホンカとアングストを乗り越えたので鑑賞。

個人的には殺人シーンをほぼカットすることでテッドのチャーミングさが際立ち、より一層気味悪く不安な気持ちに
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.7

評判通りの非常に不安になる傑作でした。

とにかくカメラワークのぐらつきやかと思いきや俯瞰ショットになる感じとかが良い意味でゲッソリさせられます。音楽ももちろんナレーションの入り方も嫌すぎて最高です。
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狂武蔵(2020年製作の映画)

3.8

凄いなあとは思いつつ流石にハーコーすぎて自分にはややキツイ映画でした。なんか人がゲームやってるのをひたすら観てる感覚というか。

とはいえ坂口拓さんはホントに凄いと思います!

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.7

超有名作品初見。

コメディとシリアスドラマがすごく変なバランスで、そこが非常に魅力となっている作品でした。その感じが爆発する終盤のシリアスドタバタ感が非常に楽しいし切ないです。

タイトルはやっぱり
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

4.4

見直し。

クライマックスだけでも充分に元が取れますし、代役のアクションもブルース・リーにはもちろん劣るものの、なかなか決まってるのではないでしょうか。設定もなかなか泣かせてくれますし。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.4

序盤からアクセル全開であるため慣れるまでやや時間がかかりましたが、『自殺サークル』オマージュシーンくらいからなんとなく見方が掴めたのでそこから楽しめました。

怒涛のテンポかつ変な距離感で進むため好き
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

ノーランはダークナイト・トリロジーも『インセプション』もピンと来ず本作も『インターステラー』も観ていなかったのを悔やんでいましたので、リバイバル公開は嬉しい限り。『インターステラー』もやってくれるのか>>続きを読む

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

4.6

見直し。

サツゲキが再開していたのを随分知らず、『ドラゴン危機一発』を完璧にスルーしてしまったのをすごく後悔…。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.7

見直し。リメイク版未見。

改めて見るとオールスターの中に喜八組がゴッソリ紛れ込んでいるのも面白いです。
黒沢年雄や三船敏郎に気を取られがちですが、天本英世もすごい。

黒沢年雄一派や各基地の反乱の行
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

なんとなくジブリ映画(そもそもアニメ全般に対して)って苦手意識がありまして見ていないない作品が結構ある中本作も通して観るのは初めて。

いやもうアニメ特有のダイナミズムを堪能させていただきました。スト
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

5.0

見直し。

個人的にブルース・リーベストはやっぱりこれかなぁ。

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

一定水準以上の面白さは確実にある作品ですが、期待しすぎたかなー。

そもそも透明人間によるスリラー描写はパターンがそれほど作れない気がするので難しいのでしょうね。終盤の怒涛のアレは繰り返しで笑えるを通
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.6

『SAW』の脚本家が監督、ということで劇場公開時にスルーしたのを非常に後悔しました。

テンポの良さと先の見えないストーリー、程良いガジェットの近未来感が非常に楽しい作品でした。相変わらず終盤のツイス
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透明人間(1933年製作の映画)

4.2

新作のため見直し。

そうか、これも神の領域に踏み込んだ人の話でしたか。

0061/北京より愛をこめて!?(1994年製作の映画)

4.6

ドタバタギャグの中に流れ弾で少女が死んだり死刑寸前の怯えを延々見せたりなどの妙に生々しいシーンが入ってくるのが『危いことなら銭になる』みたいで、そのアンバランスさ込みで思っていた以上にかなり楽しめまし>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.7

見直し。

ストーリーラインがストレートな為(とはいえ一筋縄では行きませんが)初見時はリンチっぽくない気がしていましたが、紛れもなくリンチでした。特に『イレイザー・ヘッド』との繋がりはかなり強いですよ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

超有名作品初見。

何故か『エターナル・サンシャイン』(こちらも未見)と僕の中でごっちゃになっていた映画。

所々で結構涙ぐんでしまい、涙腺の弱さを再確認しました。ちょっとどうかなーと思う部分はありつ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.7

超有名作品初見。

シリアスなサスペンスかと思いきや結構寓話的なブラックコメディで、思っていた以上にかなり楽しめました。所々での告白が軒並みスルーされるのが笑えるけど怖い。

信用できない語り手タイプ
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.6

こちらも巧みな映画でした。

そう来るのか!と予想していなかった展開にビックリ。北海道に住む人間としてアイヌのことを思い出してしまったりして、素直に楽しんでいいものかどうか複雑な感情に陥ってしまいまし
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ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

『エクソシスト』やら『シャイニング』やらからの引用が物凄く的確に入っている見事な演出の傑作でした。

演出の巧みさと主演二人の見事な演技でちょっと凄すぎる映画になっていたと思います。特にエッシー・デイ
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.9

見直し。

前作から何かが大きく変わったわけではないと思うのですが、なんだか食い足りない作品(まあそもそも前作からして食い足りないという人が大勢いるとは思いますが)。

前日談ということで追加されたキ
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悪の偶像(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

苦いドラマのサスペンス映画かと思いきやエンタメ要素がたっぷりの娯楽作で驚かされました。

とにかくどんどん思ってもみなかった方向に転がって行くのが愉快。エピソードが完全に消化されきらないのも非常に良か
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