15sanさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.7

ウォールフラワー
壁の花
誰もそこに咲いてるとは気が付かない花

主人公のチャーリーは学校の中ではそんな存在
とても思慮深くて能力のあるのにも関わらず誰にも気が付かれず毎日をやり過ごしている

冒頭か
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

とにかく良かった

遺伝子の影響で他と違う顔で生まれてきたオギー。
内気な少年と思いきや
返す言葉が秀逸で頭の良さと人を見る目がある少年。

主人公だけに焦点をあてるのではなく
オギーを取り巻く人たち
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

泣けるから良い作品ってわけじゃない。っていつも根底にあるから前評判に
身構えてしまったけど、
意外にも淡々と少年に起こった日常を描いた作品だった。

きっとそれは今でも普通にある出来事で
思春期特有の
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さくら(2020年製作の映画)

4.0

私にとって大切な作品で
原作の長谷川家が愛おしい存在になっていたから正直映画化は楽しみと不安が半々だった。

キャストを知った時点で
完璧!出来過ぎかっ!って思う程
キャスティングは満点💯

人気俳優
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.4

ずっーと唐突感があって
着いていけない箇所が多々あった。時間の経過が飛んだり劇中でも時間が飛んでるって言ってるけどその辺の説明もなく中途半端な感じが強かった。
雷が平安時代の生活に馴染んでいく様とか心
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.8

仄暗い井戸の中に置かれた様な
「助けて」と言うことすら諦めた人達が居る。


虐待、いじめ、自殺。

新聞やニュースで目にしない日はない。

そんなおぞましい
呪縛から一瞬だとしても解放され
地上に一
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

あーーどうしよう

言葉が足りない
どんな言葉でも足りない

全部違う。

感動。愛に溢れてる。
草彅さんが凄すぎる。

そんな言葉じゃ足りないんだ。

もっと言えば
映画じゃない

ただ1人の女性
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.7

ジャックアンドベティで
鑑賞。

赤と青がとてもキレイ

その中でドロリと生きている弥生と陽の姿が息苦しく。生々しく。
美しかった。

監督自身の昔の自分と今の自分とを描いたという2人。
同じ星を背負
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

上映終了間際に鑑賞

全体的に大人な素敵映画

主人公の2人が話す言葉やフレーズがおしゃれで上品。
庶民の私にはくすぐったかったが。

2人の心が近づいていく所の描き方が繊細で説得力があり
好き。
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

原作を読んでから
鑑賞した為、
ちょっと説明不足な気がする箇所がチラホラ。

登場人物の背景とか
無視してしまっていて
実物像が薄っぺらく感じてしまった。

ただ
主要3人のキャスティングは絶妙。
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

-

一回観ただけでは
語れないな。

うん、なんだろ?この感覚。

観ていて苦しいの?
ウケてるの?私?
この感覚なんだろ?

般若さんが演じてる
デリヘルの店長がまぢ男のクソさを凝縮したやつで
胸糞悪く
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

4.8

原作買ってたのに
まだ読んでなくって
いきなり映画から観たもんだから
ビックリしちゃった!

ただのラブコメディだと
思って気抜いて観てたら
物語りの転調が凄かった
しかも無理なく自然とすんなり
暗雲
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

4.7

完成披露試写会で鑑賞

この漫画を実写化って
正直どうなんだろ?って
思ってた。

でも二階堂ふみだし
伊藤沙莉だし、
間違えないだろ?って思ってた!

そしたら期待通りよ
漫画の世界観のまんま
生理
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

4.9

名古屋のミニシアターで
まさかの貸し切り状態で鑑賞。

もったいない。
これを一人で見るだなんて。

なに?この、他人の下衆い場面垣間見ちゃってる感じ!
いいのかしら?覗いちゃって!

テンポのいい会
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

派手じゃない。
静かな物語。

なにか定義することもなく
ただハルレオの解散ライブの模様を軸に進んでいく。

時々過去のシーンが差し込まれるが時間軸がバラバラすぎて
一瞬置いてきぼりを喰らう。

でも
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

キングダム鑑賞後に続けて鑑賞。
勝手に長澤まさみ祭り!!

キングダムの楊端和からの
ダー子の振り幅‼️すごい!

ドラマ版は観たり観なかったりだったけど、観てない人でも楽しめる内容。

皆んな芸達者
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

ランキング1位になってたから
興味本位で鑑賞

いやぁー良かった。

原作読んでない一般人だけど

楽しかったし、ハラハラドキドキってこういう事言うのね。

山崎賢人の頭は弱いが
純粋さと強くなりたい
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

5.0

なんで好きかって分からないくらいに好き。説明出来ない。
特別盛り上がる場面とか無いんだけど、ただ純粋に男のコと女のコが出会ってお互いに好きって感情だけで行動する。人間の中枢の部分、純粋な部分を汲み取っ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

試写会で鑑賞
全くゲームに興味がない私も
楽しめる内容。
ゲーム場面では自分も一緒にプレイしてるかのような気持ちになった。
吉田鋼太郎さんはシリアスもコメディも出来る芸達者な方
不器用ながらチャーミン
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まく子(2019年製作の映画)

2.0

原作が大好きな故に
映画化は期待しすぎたのかもしれない。

原作で描かれている
ひとは人との間で粒を交換しながら変化していくという所が伝わりにくかったと思う。
ただのファンタジーになってしまっていた。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.7

まさかのおかわりで2回目の鑑賞!
前回は都内で今回は千葉で観ました。やはり地元はいい!
笑う箇所が一緒!

埼玉県人と千葉県人は絶対に観た方が良い。

ディスりの中に愛を感じる。

観終わったあと
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

5.0

戦争映画というと構えてみてしまう所があるけれど
子供達の笑顔と時折クスッと笑えるシーンもあり、構えていたものがなくなり引き込まれた。

戦時下でも人々は笑い、歌を歌う。そして空襲警報によりまた過酷な現
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