koheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

独特なコメディよし、松岡茉優よし、セリフのパンチ力よし。

女性原作者、女性監督、そして女性が主人公ということで、多くの女性の背中を少しでも押せたら嬉しいと松岡茉優はコメントしてた。
自分が女性だった
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス映画の金字塔。

これが元祖二重人格系サスペンスか。
ガッツリ色々な作品に影響与えてるのはわかった。

この映画の凄いところは、ラストまでの演出とかみせかたで矛盾を生んでないところ。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.3

もっぱらのロビン推し。

ワンピースの映画初めてちゃんと観たけど普通に楽しめた。

ゼットの声が自来也で鱗滝で、、笑
大塚芳忠さんの声はいいですね〜

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

最強にバイオレンスで徳も良心のかけらもないブラジルのスラム神の街。
当たり前のように銃を持ってぷらぷらしてるし、ドラッグやってない方が珍しい、、

これが事実に基づく話だというから驚き。

章のタイト
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

親友の病気を治すために色々と奮闘する姿がチョッパーのようで、、、

デクスターが、起きた時に真っ暗だと怖くなるんだって言うところとラストの繋がりとか、デクスター母がエリック母にキレるところはくらった。
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

SF×ミステリー×親子愛

こんなん好物に決まってる。

僕街、テセウスに似た話だけど、こっちの方が先か。
こういう物語に弱いです。

あと最後の野球シーンよかったなぁ。Yahooのくだりも好き。

ロケットマン(2019年製作の映画)

2.5

エルトンジョンの音楽はやっぱいい。

ただ映画としては…って感じ。ハマらなかったのかな。

ミュージカル調なのもなんか中途半端に感じたし、演出がくどい場面が多々。
心情の変化であったり周りとの関係性は
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

冒頭の音楽からよかった。

10歳の少年の目線でみせる演出がいい。
そしてそれがエルサを観てる人にも魅力的に映してる。

メガネのお友達ヨーキーがかわいかった笑

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ不器用な主人公。笑

いい言葉が多かったな〜

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

ラスト引き込まれた、、

これはサスペンスっぽい純愛映画なのか、純愛映画っぽいサスペンスなのか正直わからない。

「日常」を切り取ってるんだけどこの映画は全くリアリティがなかったり、感情の曖昧さだった
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情婦(1957年製作の映画)

4.0

60年以上前の映画。

エンドロールで「この映画を見てない人のために、結末は絶対お話にならないように」って。

ラストの展開が凄いというか、現代のサスペンスにエッセンスが引き継がれてる。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

きれいな街並みとBGMでほのぼのしてるかと思ったら、、、

いいストーリーですな

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

どんでん系サスペンス。好物。
ネタバレ厳禁だからなにも見ずに挑むべし。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほんとに1番最後のシーン。鳥肌。
顔だけで鳥肌たてられたのは初めて。
なんなんだ、あの表情は

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

余韻、、、

シングストリートとかはじまりの歌が好きな人は一見の価値あり。
ただこの映画はもっと大事な要素が含まれてる。
ネタバレ厳禁だから予備知識なしで臨んで欲しい作品。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

さすがの鬼才っぷり
美術館でなんかなんとなく魅入ってしまうものってあるよね、そんな感覚。

言語による説明を極力排除していて、音、映像で感じろと。

人って初めてみるもの、要するに奇妙な物をみたとき興
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

いやーいい映画じゃないですか。

お父ちゃんの今日だけは頼むってとこのシーンは感動した。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

割と好きな映画だった。
うまーくちぐはぐが絡み合ってく感じ。

解説読んで理解したけど、伏線がすごい。

みんな失って気付いてるんだよね。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

ベタベタなちょーいい映画。

好きな要素が詰まりに詰まってた。
刑務所、主人公が知的障害だけど素直で愛を持ってる、愉快な仲間達、いい具合のコメディなのに泣ける。

芸術的、学術的な映画もいいけど、
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

家族愛

何を良しとするのか、個人の主観を浮かび上がらせるようなシーンが多かった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

もう全くホラーではないねこれは。
SFサスペンスラブコメ。

ツリーのポップな自殺が面白い。

全く退屈せずに楽しめます。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

テンポよくて観やすい。
ありがちな内容だけど、だからこそ面白い。


時をかけるビッチ。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

良作。
話もいいし色彩と映像が良かった。
そしてラストは感動。

「恋愛小説家」や「グラン・トリノ」のおっちゃんたちを彷彿とさせるような頑固なおじいさんの話。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.3

ツッコミどころが多めな質の良いB級ゾンビ映画。
ゾンビ映画って主人公がめっちゃいいやつパターンは多いけど、そうではないところがよかった。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

たしかにきれいな整った映画ではないけど、色々な要素が折り込まれてて創作物として、ある意味面白いものだった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

正直なんでこんな評価いいのかわからん映画だった。
単純に好みじゃないだけ?

時系列をいじる映画は終わった後に色々噛みくだきたくなるもんだけど、なんかならないなー

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

人生と愛を全て持ってかれてかわいそう、、