ほかの全てどうでもよくなるくらいの、そんな人に出会えたら、その時初めて生まれてきた意味が分かるんだろうな
自由 自立 知性 金 諦め 夢
この世を生きるために私たちが手にせねばならぬものはあまりにも多すぎる
世界を知らない方が、知識など持たぬ方が、幸せになれるのだろう
でも無知のままで、狭い世界の中で、>>続きを読む
やはり80〜90年代が1番来るものがある
間に浮かぶ言葉
人が話す言葉は、その人の感情の表出だと他人は疑いもなく捉えてしまうが、
実は、口にされる言葉のほとんどは、
本人が本当に感じた気持ちとは乖離しているのかもしれない
『他人の言葉を話すことで自由になれる』
5年ぶりに触れる世界は、あの時に感じた共鳴と何ら今の自分が変わっていないことを再認識させてくれた
ここに出てくる女たちは、脆弱で何かが壊れている しかしその>>続きを読む
悲しいことに、
人は、幼少期の経験によって青年期以降の思考が形成されてしまう
そこから抜け出すにはどうすればよいのか?
深いトラウマは、そこに真正面から向き合うことへの恐怖と暴力性によって、次第に目>>続きを読む
女は、細く高いピンヒールの靴を履いて、高々と音を響かせながら、赤い服を纏い、颯爽と歩いてゆく
女に向けられる視線は冷たい、しかし女はそんな奴らの小言など気にも留めず、ひたすらに酒を飲み、ホームレスの>>続きを読む
見ることが叶わないことがわかっている夢を見たいと願うことは、なぜいけない?
カウリスマキの映画はいつも、その事実を囁き、そして極私的な"幸福"を見出そうとする人間の脆さと美しさを描いてゆく
誰もが鼻>>続きを読む
思い通りになんて行かない、世の中なんて何もかも
でも私だって、世の中の思い通りになんて動かない
映画を見て、ふと好きな曲の一節を思い出した
これを25歳で世に放った、その事実はあまりにも私を奮い立たせ,ある種の絶望感を浴びた
前に進みつづける活力を得た気さえした
私も、自分のために成し遂げた行為が、誰かの一生に刻まれる、たったひとりの人生>>続きを読む
私が求めていたすべてがここにあった
絶望と明るさ
生きづらさと希望
愚かさと美しさ
すべてが乱反射して、彼女の瞳から閃光が放たれていた
制作者の覚悟と人生、社会に対する宣戦布告 私はそう受け取った
ただ、目の前のことに、実直に、誠実に、真摯に向き合うこと
人生を"自分"として生き抜くために必要なことは、たったこれだけかもしれない
自分が自由でいられるのは、あるがままの自分を受け入れてくれる"他者"がいてくれるからこそ
人は狭められた繋がりや制約があるから初めて自由になれる
寝台列車の車内
逃げることのできない空間
それは>>続きを読む
"あまりに強く惹かれ合うと上手くいかない
人は、本当に好きな人とは結ばれないって"
人間は孤独になったとき、はじめて自己との対話が可能になる
日常でどれだけ周りに人が溢れていても、自分の声を聞き取れていないうちは、自分の足で歩んでいない
人は自分と対話するために旅に出るのだろう 新し>>続きを読む
出来事を選び取り物語にすること
A.B.C フィクション 虚構
そして人間誰もが、表出させたくない、させられない出来事、D.Eを抱えている
私の中でスラムダンクは永遠のバイブルだし、永遠の相棒だし、永遠の星5
初心に戻れた