素晴らしい❗
素で晴れ晴れとした小川淳也のキャラが秀逸。光り輝いている。
このまま政治の世界を走り抜けてほしいと感じさせる。
その分、平井のダース・ベイダーぶり、その闇の深さも際立つ。
ドラマ以上にド>>続きを読む
我が国でもマイケル・ムーア的アプローチ作ができたと喜ぶ。思えば、最初のつまずきである学術会議問題で、ガースーが無自覚に言い張ったことが尾を引いた印象。今となっては、か。言葉で語るべき政治家がこれだけ意>>続きを読む
東京ドームで本物は何度か観た。コンサート中、アリーナ、しっかりしろ、の怒鳴り声をよく聞いた。客TO客。盛り上がってねえぞ、と。この南米ツアードキュメンタリーの、特にアルゼンチンのあたりで意味がよく分か>>続きを読む
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むきたての茹でたまごのように、つるるんとした肌のチングと、返り血と汗でぐちゃぐちゃのユ・ヘジン、いつものかさかさ肌。どっちが犯人、どっちが被害者、と時折錯覚。ご都合主義を強引にねじ伏せていく韓国映画の>>続きを読む
映画鑑賞歴ひとつの自慢はパリでも観たこと。初見は初公開(の頃)、たぶん池袋。2度目がパリ。3度目、渋谷。今回4度目、新宿。いずれもくっきりと別物のように感想が分かれる。初見は十代の僕、ボカシの中の赤い>>続きを読む
我が生涯、最高の一本。初見時、とにかく衝撃を受けた。何を恥とするか、の衝突。その文化の相違だけが凡百のアクションよりスリルを生む。次に何が起こるかの分からなさも見業者を引っ張る。世界最高級のロックスタ>>続きを読む
なぜか未見の作品の極北。近くの館でIMAXということもあり、ようやく重い腰を上げる。いちばん良かったのは延期を続けているタイムトウーダイの予告(!)。クリストフでは悪役弱い弱い。やっぱボンド対ラミマレ>>続きを読む
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韓国近過去歴史ドラマの流れ。名作続きで期待大。「ユゴ―大統領有故」同様の朴大統領暗殺事件の顛末。ところが冒頭に「これは事実を基にしたフィクション」とあらかじめはっきりと銘打つ。え? しかし描くのはいた>>続きを読む
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個人的感慨。初公開から40年。どんなストーリーかは知っていた。音楽も、いくつかのシーンも。しかしその後のビデオレンタル隆盛の時代も(TVで簡単に放送できるような作品ではない)含め、なぜだかスルーしてき>>続きを読む
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前作が二律背反の「泣ける」「ホラー」だったので期待していた。前作鑑賞時より社会的情勢がこうだし。人間ドラマは図式的で薄い。カーチェイスにも、本家マッドマックスやダークナイトのような爽快感なし。ラストも>>続きを読む