きょーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

きょーた

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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

結構笑えるしポップな感じがよかった

モーガンフリーマンを見る目が少し変わってしまったが、俳優ってイメージ大事なんだね

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.7

失ってからその大切さに気づくことはあるけど、失わなければ見えなかったものもある。
なかなか感想が難しいけど、愛してても愛してなくても人が死ぬと、何かしら影響を受けるんだなーっと。とても感動した!いい映
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.1

愛は消えるとまではいかなくとも
変わっていくのかな。
出会った頃の2人と、
変わってしまった2人の対比が切なくて…

ライアン・ゴズリングの表情と、
綺麗なブルーの描写がどこか悲しい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

自分とは対照的な家族に関わるうち、
自分に足りないものに気づく。でも、遅い。
「永い言い訳」いいタイトルだ!

竹原ピストルが心のこもったいい演技する。あと子役の男女、必見。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

「お前らもう早く付き合っちゃえよ!」って場面が日常よくあるけど、そんな複雑な男女の友情関係をうまく描けてると思う。

もどかしい!

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

さすがは福田監督の作品だけあって、細かい笑い多い(笑)脇役たちのアドリブっぽい掛け合いもテンポよくて笑っちゃう。

けれど女優長澤まさみで、少し感動を誘おうとするシーンもあったけど、感動は少なかったか
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

横道世之介を何年かして「あいつ、なんか分からないけど面白かったな〜」と皆、懐かしむ。
特別ぶっ飛んだ人ではないけど、人懐っこくて、変なテンポで長崎弁で喋ってたり。それがなんだか笑っちゃう。高良健吾はほ
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.7

松田龍平の持つ独特の空気感と不思議な感じが存分に味わえる。
エロかっこよくて大好き!

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

すみません、エントリーシート書きながら観てました。
もっとギャグばっかでいくのかと思ってたな
橋本環奈が表情豊かで、いい

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

何度か不思議に思うところがあったけど、最後には「なるほど〜」っと。
瑛太もいいけど、松田龍平が男らしくてカッコいいいいい

ボブディランを聴かずにはいられなくなる。または、口ずさむことになる。

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

いや〜たけしの間の使い方には毎度すごいなと思う…。
"キッズリターン"とは対照的に、劇中音楽が一切ない!これがより間を引き立たせてたのかなかっこいい〜

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

曲との見事なシンクロと、暴力シーン。かっこよかったな〜〜
ロバートデニーロ渋いぃぃ

hiphopでよく耳にする"グッドフェローズ"はこれだったのか。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.7

ガンの主人公だけど、そんなに悲観的でもなく、ユーモアもあって良かった
病気って厄介だなー

いつどうなるか分かんないって、そりゃそうだけど、頭の片隅にはちゃんと置いとこ。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.7

地上波、WOWOWとドラマを観て、1話ずつが映画みたいなクオリティーに惹かれた。
けれど、当時、高校生ながら劇場で観たけど、すごく不満に思った記憶ある。

ダルマの絵、こわいよな〜(笑)

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

生放送ラジオドラマの台本がいろんな人の都合でどんどん変えられ、気づけばまったくの別物に…

三谷幸喜のドタバタコメディってのは本当にうまいこと描かれているな〜

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

予想が覆るんだろうなという予想はあったが、まんまと裏切られた。

いやー、面白かった。
というシンプルな感想(笑)

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

3.6

同じ地域、同じ俳優で、違う3つの年代の恋愛。

最初はよくわからず困惑したけど、なるほどな〜という感じ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

生活の補助を受けたい人々の、痛烈なメッセージ。

「貧しさ」とは何?

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

一触即発の3つの暴力団。そのバランスを保つ、ヤクザまがいの刑事。
R15らしくリアルで残忍なシーンも多々。

あんなに荒ぶる役所広司を観たのは初めて。素晴らしい役者さんだ〜適役!
平成の終わりに、ここ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

「たかが世界の終わり」
というタイトルが、まずすごく良い。(笑)

12年ぶりの帰省の主人公と、久しぶりの再会に様々な感情を抱く家族たち。
淡々と進むストーリーだけど、それぞれの感情が言動や行動から伝
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.7

とてもワクワクさせられて、長いけど飽きずに楽しめた。
#はじめてのパイレーツオブカリビアン

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.5

とてもいい映画…ありがとうございます!(笑)

後悔ないよう人生の選択するのはもちろんだけど、選択が間違ってないと信じることも大事だと思った
意味ない後悔してる暇ない!!

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

見た目でも言葉でもない、本物の愛。
とっても美しい映画だった。すべて。
俺には半魚人がカッコよく見えてました。
これが作品賞で、なんかうれしい気持ち。

滑りこみでなんとか鑑賞できてよかった。あぶね映
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

いくつも暗い、鬱な要素を含んでて、東京帰りのバスで観るには重すぎた…。

綾野剛の演技の幅広さに驚いてる、ここ最近。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

孤独で寂しい男が、自分の生きる意味を探してる。女や、仕事に、正義。汚い昼の街とは対照的に、タクシーから見る夜の街はネオンでとても綺麗。そして、ロバートデニーロの哀愁と、たまに姿を見せる狂気の表情…。た>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

「自由を説くことと、自由であることは別だ」
アメリカで自由は永遠のテーマだね。

青い春(2001年製作の映画)

4.0

松田龍平めっちゃくちゃかっこいい。
思春期の男ってバカでかっこいいな〜まさにタイトル通り。

そしてなにより、82分で終わるという素晴らしさ。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.9

どことなくシュールな空気感。
ジョゼのかわいさに、どんどん惹き込まれる。
足が不自由で外へあまり出られないジョゼが、乳母車から見る世界がとても綺麗。

あと、エロいキスがあった!

羅生門(1950年製作の映画)

3.7

黒澤映画、2作目。
それぞれの登場人物によって、異なって見える1つの事件。人間の都合よく解釈し、記憶するズルさを描いている。

今でこそ目新しさを感じないが、これが1950年の映画だから驚く。白黒と、
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

キリスト教の悲惨な歴史。信仰と弾圧の間に揺れる神父の心は、考えるだけで苦しい。
ひどい過去だ。今でも日本って全体的に遅れてる。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.1

あんな信念を貫く男に憧れる。かっこよすぎだウィリアム・ウォレス…。そして、表情にめちゃくちゃ引き込まれる。

イギリスとスコットランドにも壮絶な歴史があったのは知らなかった。
世界史学びたい、と思った
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

初めは、主人公の決して戦わない態度にムズムズした。けど、信念を曲げずに貫くカッコよさ。やり遂げてこそのモノ。感動。
男前だ〜

正直、沖縄が舞台だったし、少し観るまでに時間かかったけど観てよかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

俺が眠たかったということ以外、最高だった。
ひいおばあちゃんのシワと表情…。相当観察したんだろうか?アニメのリアルさは実写に迫ってるよな。
あとストリート生まれの犬のぐにゃぐにゃ感(笑)ゴミ箱漁って、
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

岩井さんはなんでこう、美しい世界が描けるのだろう。女性的というか。
終始静かなトーンで、"藤井樹"という人物に迫っていく中で、どこか懐かしくて経験したことがあるような気持ちになる。

ちょうど今スカパ
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