しゃけ造さんの映画レビュー・感想・評価

しゃけ造

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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 サスペンスかと思ったらホラーで、しかもミスリードさせまくるから謎多き。
 女の正体はわからんけど国村と祈祷師はぐるだったって解釈でおけ?

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.9

 ホラー映画に見せかけたドラマ映画の長尺バージョン。
 前回見たときはダニーがめんどくせえヒスにしか見えなかったが、みなおしてみるとクリスチャンはその比にならない程のクズ野郎。いい加減なことを言う、自
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

 何が驚きって、この監督の前作が「それでも君を呼んで」なこと。
 作品中で言われていた「本能のままに踊る」ってどう言うことだろうか。人間の体が本能を解放したとして、踊るという行為に結び付くとは思えない
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

5.0

 反戦映画。映画の可能性の映画。
 大林監督らしくビビッドな色使いと芝居がかったセリフ、画角と中原中也が特徴的。
 映画で「劇」的な演出をするなど反没入的な印象を受けるが、今回の映画は映画館という場面
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

 沖縄に行ったやくざの話。
 初の北野映画だったのでどのようなものかと思ったが、面白く見れた。
 北野武は芸人だからか、人の笑うところや驚くポイントを押さえており、意外性が抜群だった。
 演出もよく、
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

 高校の時に道徳教育の一環で見た。
 総力戦とは全てをなげうって勝たねばならないということで、それで負けても人は生きていかなければならない。思想も変えなければならない。
 戦時中の厳しいながらものどか
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

4.3

きんもい映画。
小説をそのまま映像化したようなサイケデリックな映像と台詞のくせで面白く見れたが、内容はほぼ理解できなかった。人にも進めたいがそのレベルまで話が理解できているかわからない。またしっかりと
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

 キリシタン迫害の話。信仰のために命を落とすなどおろかなことだと思ってしまったが、この映画を見て今とは比較にならないほどいきるのがつらかった当時では、宗教にすがってしまうのも無理ないと思った。宗教は民>>続きを読む

荒い海(1969年製作の映画)

3.8

 この映画の公開数年後に、商業捕鯨のモラトリアムが提案され世界的な反捕鯨の動きは進んでいった。
 なのでこの映画は、日本における禁止前最後の商業捕鯨を描いた映画として、貴重な映像だと思う。
そうでなく
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アジア犬肉紀行(2018年製作の映画)

3.2

 演出が雑。藤岡弘探検隊みたいなヤラセ臭さがある。字幕が新幹線の中の電光掲示板みたいで見辛い。せめて音声ぐらい入れてほしい。
 ただ、同じ日本人が作った外国の食肉問題に触れる部分として、考えさせられる
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.6

二階堂ふみがいい。一番好きな女優かもしれない。
クズ親から生まれた環境でも、いい人との出会いによって変わることができる。でもやっぱり人を簡単には信用できなくて、ぶっきらぼうにしてしまう。そんな心情描写
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.6

米国の差別問題における、法制史上の大きなターニングポイントであったラビング判決が下されるまでの話。
裁判官の「夫婦として同居し、州の風紀と治安を乱した」「罪を認めますか?」が結構刺さった。
ラビング判
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.6

マークしてたのは多分違うやつ。
確かにアメリカ日本的ではあったけど、面白かった

殺し屋1(2001年製作の映画)

2.5

🥚
映画としてはチープな作り。
ひたすらグロいのと、イチのキャラ性は魅力的でよかった点。
ただ、キャラ性は映画の強みではないので多分漫画の方が面白いと思う。

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.5

思いだし。西部劇を期待して見たけど、開始十分ぐらいで西部劇ではないことに気づく。何かよくわからんムジカピッコリーノみたいなやつ。二回みたいとは思わないけど、印象に残る映画。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

個人的には天気の子の方が好みだが、これとセットで考えるべき映画なので一概に優劣はつけられないと思う。
世界か君か系の映画で、天気の子が女の子を選んだ代わりにこっちでは世界を選んだのが対照的。
公開して
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プロメア(2019年製作の映画)

3.4

ストーリー的には理屈が通ってるようで、でも最後に全部置き去りにするトリコみたいな展開。
作画は独特だけど突き抜けてて嫌いじゃない。
堺雅人は熱い男だァ

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.8

1:SF×ホラー。一番印象に残ったのは子供の幻影の部分。こういう系を見るたびに思うのは、幻影に打ち勝ったとしても心が死んでしまうんじゃないかということ。
2:バカっぽい。主人公の愚鈍さに苛立ってしまっ
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東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語(1970年製作の映画)

3.9

思想的考察は後日。鬱屈したホラーみたいな映画だった。
印象に残ったのは、実家のシーン。少なくとも家族には敗北している。
どういうつもりなんだよう

羅生門(1950年製作の映画)

5.0

見てみたらサスペンスみたいな感じでびびった。原作は芥川龍之介の別の小説らしい。
七人の侍とほぼキャラ変わってないけど三船敏郎はいい役者だと思う。
構図の見せ方と演技で、すごい引き込まれた。見ながら目を
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続・終物語(2018年製作の映画)

4.0

物語シリーズのなかで一番好き。
ギャップってやつなんでしょうね

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

最初やけに自分殴りが上手かったのはそういうことか。ラストがシュールだし急転直下で面白かった。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.2

個人的に、こういうタイプ今まで見たこと無かったから斬新すぎですわ。
ビーバーの動きディズニーの人形みたいやった。

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

4.2

思いだし。半分ボケてんのに元気な老人が出てくる映画って結構面白い

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.5

一つ一つの話がまずおもろい。あと台詞とか描写の使い方が秀逸。しっかり伏線が振ってあった。
ただ、全体を貫く要素が分かりにくかったのが難点。個人的には老人ホームの話がお気に入り

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