しゃけ造さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しゃけ造

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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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意外と悪くない。演出は安っぽいけど、迫力があって全然見れた。バイオハザードみたいな一人称視点もグッド。ずっと続くのは流石に辟易するが、たまになら全然あり。むしろ臨場感マシマシで最高に良かった。呪詛とか>>続きを読む

天使のたまご(1985年製作の映画)

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ちょっと想像を超えてワケわからんかった。タマゴが割れたら夢はおわり。古代的な要素、天使の化石はルパン三世にも出てきてた

(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾンビと良くわからん感じで結婚。理由は不明だがその後即離婚。映像自体は手間かかってたし雰囲気は出てたが、ストーリーは意味不明でメッセージを読み取ることもできなかった。

オオカミの家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悪名高いコロニア・ディグニダのプロパガンダ作品として制作された(設定の)ストップモーションアニメ。予告編がスゴく面白そうだったので見に行ったが、肩透かし感。たしかにシーンシーンは面白いし、ノンストップ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画で一番大きく描かれているのは、神、及び人間の不完全性だと思う。結局のところ、石が何だったのかはわからない。しかしながら、石という箱庭で作られた世界の運営に大叔父様は失敗している。叔父様は悪意を>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見直したが、なるほどこれはまさしく傑作である。最初から恐竜復活のワクワク感と、その裏に潜む不穏な危険性を両立しており、ドキドキさせる。観客としては爺さんサイドと博士サイド、両方の感情に没入で>>続きを読む

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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マンガで1943年公開っていう記述があったから調べてみた。本当は1934年で誤植だったけどついでに見てみた。キングコングといいこれといい、100年近く前に作られた作品とは思えない。特にこれはラブドラマ>>続きを読む

マッドマックス(1979年製作の映画)

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ナイトライダーという単語は、個人的には人工知能付きの車に乗った刑事ドラマです。それはさておき、暴走野郎どもかっこいいねー。バイクの免許取りたいねー

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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ホラー映画と思ったら、ミュージカル映画の割合が高い。それらの要素が合わさりつつも、耽美的な雰囲気を作り上げている。ミュージカル映画はあまり見たことがなかったが、確かに独特の魅力はある。この「らしさ」が>>続きを読む

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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死亡フラグめっちゃ立てる、馬鹿な行動をして危険をわざわざ呼び寄せるキャラなど、パニック映画あるあるの見本市のようにテンプレの展開を使う作品。しかし、その見せ方はダレることはなく、あるあるではあるが、そ>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

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アメコミ映画は、ジョーカーとかヴェノムみたいに薄くしか拾ってないのでこれが実質アメコミ映画デビュー。初っ端の演出はあまりにもホラーすぎ。しかし、非常に引き込まれた。また、アクションシーンは圧巻の一言で>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

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ラティアスがあまりにもヒロインすぎる。夢写しという能力の活かし方も良かった。宇宙からの夢写しは感動モノ。そりゃ人気出ますわ。個人的には、オープニングのアレンジ版目指せポケモンマスターがめっちゃ良かった>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

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どっかで見たと思ったら、クラウド・アトラスのヒューマノイドだった。なんとも言えない空気感が特徴的な映画

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

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流石王道アニメだけあって、良く出来てる。冒頭のナレーションは若干説明し過ぎだと思うが、たくさんポケモン出てきたし、伏線も多く散りばめられていた。ただ、こういう系アニメの性、ダイアンさんの声が若干素人っ>>続きを読む

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

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義務で見た感はある。でも退屈すぎて漫画読んでたらいつの間にか終わってた。見直そうとは思わない。まあ、こんな映画があってもいいかな

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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これは面白い作品。従来のジュラシック・パークシリーズの、恐竜のワクワク感、それでも制御できない生物としての恐怖を踏まえつつ、ヴェロキラプトルとの絆や、兵器としての恐竜の恐怖など、新たなテーマや魅力を提>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

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実に面白い作品だった。構造としては現代の価値観を過去に持っていく、いわばタイムトリップもののような感じだったが、現代を廃して当時で物語を完結させることによって、あぶれた人間の「傾き」を突出させている。>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボコボコに書いてます。

遺伝子組換えとか、企業の陰謀とか、バイオハザードみたいな作品になっていた。一番のハイライトはでかいイナゴ。もはや恐竜関係ない。前作に輪をかけて面白くなくなった。もはや恐竜パニ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公サイドも敵サイドも全員、人類はアホってお話。なんか思想強くなって、ジュラシック・パークのワクワクした感じが全くなくなってしまった。まあ確かにテーマは面白いけど、ジュラシック・パークシリーズに期待>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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ヒロインがめっちゃ嫌いだった。Tレックスの子供を治療するために全員を危機に晒し、警告の電話も無視し、結局仲間を一人無惨に殺されてなおドヤ顔で居座り続ける根性がイラついた。我を通したければ一人で死んでこ>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

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アメリカのパニック映画全般に言えることだけど、モンスターデカくしすぎ。大きさとか演出とかいじりすぎて、モンハンのモンスターじゃなくても良いただのパニック映画になってる。かと言って、モンハン抜きに考えて>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ステイサムでも見るか、と思ってチョイスした一作。ステイサムの冷酷な感じが凄く良かった。演出も真に迫った見せ方をしてくれる。こういうスリラーアクション系全般に言えることだが、演出が中々カッコイイ。個人的>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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ステイサムがステイサムしてる、ステイサム映画。これを見ると、ディズニーのアトラクションって良く出来てると思った。導入で感じた感想は、ディズニーシーの海底2万マイルと同じ。パニック映画ってだいたい似たよ>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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アメリカの娯楽映画って感じ。初っ端からバケモンとチャンバラ見せてくれるし、所々でアクション挟むから見てて退屈しないのは良い。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

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日本で作った特撮映画感。しかしバトルが足りない。最後のバトルは面白かったが、もっと血湧き肉躍る殴り合いが見たかった。そういう意味でアメリカの怪獣映画はさっさと見せ場作ってくれるから良い。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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物語だとさらっと流せるところでも、映像化して表現が細くなると気になるところいっぱいある。輪廻転生に関する描写が仕込まれており、なるほど、そんな見解も可能なのか、とハッとさせられた。ストーリー自体は変わ>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

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宗教の恐怖。ほとんどホラー映画の領域に近い。ガチサティアン。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

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ゴジラっていうよりかはジュラシックパークとか、エイリアンのパニックホラーに近い。

ゴジラ(1954年製作の映画)

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娯楽映画と社会表現をうまく組み合わせた名作。水爆への恐怖と、それを超える未来の殺戮兵器への警鐘が散りばめられており、現代でこそ見る価値のある作品かもしれない。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

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何故か面白いかもしれないと思ってた作品。三流感半端なかったが、見てみたら意外にも面白い。ちゃんと金使っているのはもちろん、ストーリーもしっかりしている。笑えるコメディ要素たっぷりなのも良し。結末も現代>>続きを読む