shunsukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.2

撮影地がとにかく綺麗
部屋というか空間に人が重なり合う

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全世界が君たちの選択に委ねられたって突然言われたら、こーなるでしょっ!っていうシャマランらしい映画。全体に蔓延る信仰宗教的な描写胡散臭い。あくまで視聴者側は家族でおちょくってる感じもまた面白い。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

ミアゴスかわゆい
映画全体は昔のホラー風が煽って既視感

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

JORDANではなく、"AIR"の映画。
作中ジョーダンは当時の映像で描かれることしかなく、徹底してエアジョーダンの創作が描かれてる。映画というフィクションでリアリティを追求していて面白い。
ジョーダ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

TARの1つ1つの言動や行動に指揮され周囲が少しずつ動かされていく。ロボットに栄光はないと彼女が言うように、周囲は自由に振る舞う。
ケイトブランシェットの繊細な演技とハンスシャロウンのベルリンフィルが
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.4

ウォーターベッドとピンボールマシン、今となっては儚く消えていった時代にPTAにしか撮れない色でたっぷり2時間タイムトラベル。とにかく走って出会って走って出会う。全てが美しく見えたあの時を取り戻す映画。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

祝アカデミー賞!
マトリックスからマーベルそしてレミーの美味しいレストランまで、いろんな要素をマルチバースで繋ぎまくる。監督のセンス丸出しでソーセージハンド、石ころ、カンフーとカオスすぎるんだけど、キ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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バカすぎて顔が同じ男に気付きませんでした。ごめんなさい。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.2

ドラッグ映画にはサイケディックなシーンが欲しくなってしまう。ユーモアとシリアスのバランスが微妙。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.8

葛藤しすぎて感情表現が難しい役のベンアフレックは最高なんです。生々しいリアルな映像にピッタリハマってた。

最後の追跡(2016年製作の映画)

4.6

テキサスの広大な荒野と田舎町が舞台でとても時間がゆっくり流れるんだけど、兄弟の計画が常に緊張感を与える対比
ジェフブリッジスのラストシーンの間合い表情が素晴らしい。