えいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

えいちゃん

えいちゃん

金融を専攻する大学生。映画以外にも美術館や古着屋へ行くことが好き。好きな作家は村上春樹さんと佐藤泰志さん。評価は甘め。よろしくお願いします。
2015.7/1〜

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

組織で生きる心得みたいなものを学べた気がする。時流を読むこと、欲をかき過ぎないこと…

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.9

7年ぶりくらいの鑑賞。高校生の時に初見。4年前に原作を読んだ。ちなみに、原作の大ファン。

たしかに登場人物やセリフが映像化したことで必ずしも原作そのままということにはなっていないけど、あの危うい世界
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

岩井俊二監督の作品で1番好き。

何も信じられないけど、何かを信じたいし、信じた方が幸せなのかもしれない。

綾野剛演じる安室の仕事に対する一貫性が恐ろしく感じられたけど、世の中には案外このタイプの人
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

5.0

中学以来2回目の鑑賞だけど、最高。当時もいいなーと思ってたけど、約10年の時を経てみるとまた違うなー。結婚してないけど笑。

みながら、好きだった女の子のことや亡くなった祖母のことを考えていた。途中か
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

自分の身近なところから、ボロが出るというか、ほころびが生じて、破滅みたいなケース多いな〜。ウルフオブウォールストリートでもそんなかんじだったような。

テンポもいいし、解説がポップなかんじでわかりやす
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ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.6

人の価値は人間性ではなく、趣味趣向で決まる。たしかになと思った。

もっと音楽に詳しければもっと楽しめたかも。これみながら、ずっと女の子のことを考えていた。笑
それにしてもちゃんと会ってくれるんだな。
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解夏(2003年製作の映画)

3.6

白井一文さんの「どれくらいの愛情」の中で登場人物がこの作品について触れていて知った。

視力を失うことで、視力を失う恐怖から解放される。この過程を結夏と解夏だと言っていた。

お母さんが嬉しそうにお菓
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

この狂気じみたかんじ好き。物語に引き込まれっぱなしだった。

孤独といかに向き合うか、逃げないないか。いわゆる、一流の人が抱える葛藤なのかな。最近みた映画でも孤独が自由と創造性をつくるって言ってた。
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.1

ぶっとんでるんだけど、勢いだけじゃない飽きさせない何かがあった。虚構と現実のバランスがいい

ル・コルビュジェとアイリーン 記憶のヴィラ(2015年製作の映画)

4.2

オークションではじまる導入から引き込まれた。

本物の芸術家同士のぶつかり合い。こちらはただ頷くことしか出来なかったけど、芸術とはなんぞやを垣間見れた気がする。

静かなふたり(2017年製作の映画)

3.6

からだを求めあう訳でもないけれど、通じ合っていく二人をみるのは心地良かった。その心地よさからかラスト見逃したのだけれど笑

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

4.7

ここ数年のナチを扱った作品で一番良い!ヒトラーの赤ちゃんのときの写真を可愛いというくだりは笑った。ほんとにこいつバカなんだなと笑。

こういう題材で笑わせて、なおかつ感動させるってすごい。

愛を綴る女(2016年製作の映画)

4.8

好き。ストーリーもマリオン・コティヤールも好き。

愛に生きるっていう解のひとつがこれかもしれない。どうしようもないし。ラストもツボ。

そして、ポスターの言葉がこれだったのかーとすっきり。

エルネスト(2017年製作の映画)

3.7

いい意味で期待を裏切られたかんじ。前村は自分の信念と愛に生きた。

本筋とは外れるかもだけど、当時のキューバ人からみるとなぜ日本人は怒らないのかなんだな。もっと歴史を直視なきゃ

シット・アンド・ウォッチ(2016年製作の映画)

3.1

だんだん追い詰められるというか、切羽詰まってくるかんじが心地よい。

(2016年製作の映画)

3.0

3つのドキュメンタリーの中では一番良かった。ここで目が冴えた笑。

文字通り祭りに命かけてんだなー

男が帰ってきた(2016年製作の映画)

2.8

普段見ている世界ってほんとに断片にすぎないんだなーと思った

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

3.9

あ、そこ家族じゃなくて電話を取るんだっていうラストが全てを物語ってる気がする。寝てない?よく寝てるクセに。笑

終戦のどさくさに紛れて這い上がった話をしているシーンが個人的にお気に入り。60年はまだ戦
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.5

もっとエロく描こうと思えばいっくらでも描けるのにそうしない。なんだかリアルだなーと思いながらみることができた。同じ屋根の下にいるんだからね。

結局、色んな経験を積んだ男ってモテるんだなー。色気と余裕
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

ばか(ひっつき虫)が吉高由里子の身体中についている濡れ場は映像美だったなー。

リストカットのシーンは目と耳を覆いたくなるほどだった。

木村多江さん、公開中、もう直ぐ公開の「あゝ荒野」「望郷」にも出
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

老いは感じられるものの若き日の映像が入ったりして楽しくみれました!

やっぱり前作同様なんかクセになる笑

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

戦争自体は終わっても、残された者の戦いが続くことを痛感した。そして、それは理不尽に押しつけられる。

ナチスドイツへの憎悪が地雷撤去のため連行された少年兵にぶつけられる。人間以下の扱いを受けるシーンは
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.6

ぴあの試写会で鑑賞。

そこのみ以来!菅田将暉にこんなに惹きつけられたのは!
やっぱり菅田将暉は育ちは悪いけど、いい奴みたいな役はぴったり!

登場人物それぞれが幼少期を引きずり今を生きているけど、そ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

高校生が主人公の青春ものは嫌いだけど、これはいい!笑
森川葵可愛いし、さすが神木隆之介の頑張ってるかんじもいい!笑

少年メリケンサックもいいけど、これもいい!

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.3

ランチ直後にみたからか、爆睡。不覚。
ただただ、ナタリーポートマンが美しい。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

真実とは、正義とは、切り口がたくさんあって、一回じゃ消化しきれないところもあるだけに見応えはあった。

福山雅治のスーツかっこいいなーと思ってたら、ウルフオブウォールストリートとかにも衣装提供したジョ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

松田龍平と長澤まさみのやり取りはクスッと笑えるし、乗っ取れられる前より関係性がむしろ良くなったりして面白かった!

全体としてもそうなんだけど、重すぎず、軽すぎずバランスがすごくいい。

愛の概念云々
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.6

自分や家族などが健康に暮らしていれば考える機会がない脳死のいうテーマ。
自分は死んでいるのに、あんな風に自分と自分の臓器を尊重してもらえるのは人として嬉しい。
彼女がセレクトした音楽を聴かせているシー
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

ずっと自分をいじめていた奴を倒しに行くあの確信に満ちた目と確かな足取りが忘れられない。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

男なら一度は体験するであろう麻疹みたいな恋愛。笑
本人には悲劇だが、はたから見ると喜劇的なかんじ!

やっぱりスネ夫が一番幸せなのかな〜笑

そば屋で過去の自分をみて涙ぐむシーンはグッときたな〜。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.3

人は何かを介してつながってるんだな。その何かは当事者たちにとってはすごく大切なものだったりする。

彼女も別れた原因とか語れられていない部分があったりして、その余白は個人的には好き。

嫌いにならなく
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

更衣室で先輩?に持ち歩いていたナイフがトナカイを殺すための物であったりと少女がサーミ人であるというところがあちこちに散らばっているのを感じられる。
自分がサーミ人であることを忌み嫌いながらおそらく本人
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望郷(2017年製作の映画)

3.5

初日舞台挨拶にて鑑賞。

ぼくも地方、田舎の出身だから、田舎特有の閉塞感とか世間体に共感しつつ、前半は重苦しい印象を受けた。ドリームランドと進水式を経て、希望を見出す終わり方で希望を持てるラストだと思
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.2

散った戦友、捕虜の子供のロシア兵、戦場の記憶が片時も頭から離れないんだな。取り憑かれるようにまた戦場へと向かう。
勲章も称号もいらない。ただ戦場へ向かう。
最後の高笑いがそのすべてを示している。

オラファー・エリアソン 視覚と知覚(2009年製作の映画)

4.1

みてる人を巻き込んだりしてアートや哲学を体験できる楽しいひと時だった。

何事も主観次第なのかな〜

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