えいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

えいちゃん

えいちゃん

金融を専攻する大学生。映画以外にも美術館や古着屋へ行くことが好き。好きな作家は村上春樹さんと佐藤泰志さん。評価は甘め。よろしくお願いします。
2015.7/1〜

映画(415)
ドラマ(0)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ブダペストホテルもそうだけど、ウェスアンダーソン監督センスが良すぎる。世界観が素敵。ただみてるだけで楽しい。

情報量多いから、一回みただけじゃ咀嚼できないけど。

劇場で3回みたブダペストホテルを思
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.1

3人でかつての(文字通りの)戦友の母親に会う場面が印象的だったな。

真実を語ろうと息巻いていたのに目配せしてそれをやめたあの一体感がグッときた。

それは自分の息子の死で味わった事をその母親にさせた
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.1

朝倉あきから目が離せない。魅せてくれた。特に手拭いの中を歩くシーンの神々しいこと…

何か大きな事件が起こる訳でもないけど、どこに着地するんだろうと最後まで退屈させなかった。

個人的には3年も恋を引
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.4

冒頭のまくし立てるようなナレーションから一気に引き込まれた。

もっとセンセーショナルなものを想像していたけれど、地に足ついたしっかりした作品だった。
成功する人は何をしても成功する。でも、それは多く
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.2

最愛の夫と子供をテロで失った女性の心の変化をとても丁寧に描いている。

どこで二度目の決断がくるのか固唾を飲んで見守っていた。やりきれない感はあるけど、最愛の人達がいない世界を去るという決断を下したの
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修道士は沈黙する(2016年製作の映画)

3.0

重厚な会話劇だったけど、仕事帰りで眠気が…

ワンちゃんが可愛かった

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.6

アドレナリン吹き出しっぱなし!

桃李くんがぶっ壊れるところが最高。前半の好青年っぷりと後半の内に秘めた狂気が溢れ出るところの演じ分けが素晴らしい。

役所さん演じる大上さんの組織での生き方、処世術は
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きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

3.5

運命の人は一人じゃないっていうメッセージ。他の人が言うようにちょっと強引なところもあるけど、失恋後なんてあんなもんかと笑

うなじの香り、キス、愛撫で運命の女を決めろっていうとこは案外そうなのかなと思
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世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―(2010年製作の映画)

3.0

一冊の本が出来上がるまで丹念に描かれている。昨今、失われてるニスの香り…

ドバイの人は敢えて、悪趣味にしよう!フェラーリの色みたいに!ってくだりは笑った。笑

Oh Lucy!(2016年製作の映画)

4.0

死がこびりついた作品。死と生の境目が見えるような…
駅のホームだったり、崖だったりとわかりやすい。
誰しも、誰かが救ってくれるのを心の底では待ってるんだ!みたいなラストシーンだったな。なんとも言えない
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心と体と(2017年製作の映画)

3.9

上手く他人とコミュニケーションが取れない女性の葛藤が美しくて、可愛かったなー。人形でシミュレーションして。

CDショップのシーンもお気に入り。

娼年(2018年製作の映画)

3.9

本棚に石田由良を並べている友人を思い出し、ノートを貸してくれた大学の時の後ろの席の女の子を思い出し、シルクのキャソールを着ていた女の子を思い出した。

松坂桃李くんハマり役。ドラマのチームバチスタの時
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

冒頭の議場を上からのアングルで急降下したり、陥落する基地を将校のアップから上空へ急上昇するアングルは最高だった。歴史が苦手でも超スペタクル作品をみてる感じになると思う。わずか、1か月足らずの出来事にも>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.9

公開当初、劇場でも2回鑑賞し、その後DVDを買い、再び鑑賞。

御涙頂戴系と思いきや、期待を裏切られた。この作品が愛おしい。あの境遇がなかったら、2人は親密にならなかったし、そもそも出会ってもいない。
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.5

怖いんだと打ち明けるシーンと、パーティでスペイン語で歌うシーンは目頭があつくなった。

頑固ジジイ(たぶん、若い頃から変わらんのだろう)たけど、なんだかんだ周りが気にかけてくれるってことは彼には魅力が
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

このテーマで2時間、飽きさせないで、魅せるのがすごい!汗と矜持が飛び交う臨場感が伝わってきた。

ラストはウォーターゲート事件のことかな。なんだか、来週へ続く!みたいな終わり方だった笑

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.3

海外ドラマのseason1,2一気にみたような重厚感。そして、満足。

人は運命に巻き込まれたら、受け入れて、そこからどう上手く立ち回るか、どうすれば自分にとって良いのか、あるいは大切な人のためになる
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

アメリカ在住の友人に日本で公開前に勧められて、満を持して鑑賞。

家族から離れて暮らしている人には響く作品なのかな〜。そして、祖父母と暮らした経験ある人とか。

ちょうど、キューバ行った直後だったので
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痛ましき無関心(1983年製作の映画)

3.1

正直、ん?ってかんじだけど、最後までみれてしまった笑

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.5

失神した人が出たったいうのもよくわかる。でも、表面上のグロさとかがこの作品の良さじゃなくて、1人の少女を通じて何かに目覚めていく過程が丹念に描かれている。
いわゆる、普通の人たちとの境目って曖昧なんだ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

うーん、前半何回かウトウトしてしまった…音楽が心地良かった。笑

幻想的ではあったけど。オススメしてもらっただけに共感できず、悲しい…

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.6

冒頭の音楽がなんだか楽園の象徴みたいなかんじであー、これが崩れていくんだなーっていうのを暗示させる。嵐の前の静けさ的な。

イケメンで口が上手いからモテる。当然といえば当然なんだけど、その男をあっさり
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

60年代は世界的に暴力的な時代だったのかな。すごく期待していたせいかなんだかうーんってかんじ。真実は藪の中。

blank13(2017年製作の映画)

3.7

すごーく凝ってるなーという印象。作品に対する愛情が感じられた。

隣の葬式の参列者の中にサクラが混じっていることがわかったシーンはこの作品に一気に鷲掴みにされた。正直、ここまではふーんって感じだっただ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

アメリカンスナイパーが少し悲しい終わり方だっただけにこの作品はみ終わった後、幸福感と安堵感に包まれた。

イーストウッドは丹念にキャラクターを描くな〜。どういう幼少期をどんな家庭で育って、友情を育み、
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

4.7

わたしは何者?わたしは何を表現したい?アイデンティティは?それをひたすら追い求める姿に心を打たれた。

あの先生ゴリラみたい。そんなかんじで始めたクラシックバレイに打ち込み、コンテンポラリーダンスに出
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サファリ(2016年製作の映画)

3.9

人間が増えすぎただけ。セイジ陸の魚でも同じこと言ってたな。

動物が可哀想、悪趣味だと言ってしまえばそれまでだけど、そらじゃあまりに短絡的で稚拙。観光客が落としたお金で生活してるのも現実。今日を生けて
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

冒頭の車からの目線で鹿を撃つシーン好きだなー。絶妙。

いいかんじに変態。考え事していたせいもあって、ストーリーを追うのに後半ついてけなくなったけど。他の作品含めてまたみたい。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.6

カナダ大使館にて鑑賞。

家政婦募集の紙をすぐに剥がしちゃうお茶目さと必死さ。その紙をずっと後になってイーサン・ホークが引き出しから発見するシーンは良かったなー。

モードルイスの猫の絵が可愛い。季節
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.0

噂にたがわぬつまらなさ。広瀬すずの無駄遣い。

高校生ってあんなガキだったけ?幼稚すぎる。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

義眼はサングラスで隠せばいいんじゃないかな?ということくらいしか記憶にない。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.4

子供が明らか天才だからってもてはやさず、甘やかさず周りとちゃんとやって行けるように接するおじさんはえらい。いくら天才とはいえその人一人じゃ何もできない。


ところで、あの担任の先生と寝るくだり必要あ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

あれ、ディズニーってもっとプリセス感があった気がしたけど。というのが率直な感想。

キューバへ行く飛行機の中で鑑賞。

社会主義のキューバに行くのだから反対のものをみようと思いこれをチョイス。おそらく
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苺とチョコレート(1993年製作の映画)

3.6

キューバへ発つ当日に鑑賞。

ゲイとか、革命家とか、そういう主義や立場の向こう側をラストでみることができた。

Coppéliaにも実際に行った。

キートンのカメラマン(1928年製作の映画)

3.5

主人公の運動神経とテンポの良さがみていて気持ち良かった。後半のサルの活躍が見どころ!

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.7

時代のうねりに巻き込まれて、ある人は命を落としたりしたわけだけど、そのうねりがなかったら、出逢ってさえいなかったのかなーとも考えてしまう。

大量虐殺というとユダヤ人だけに目がいきがちだけど、もちろん
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