本棚に石田由良を並べている友人を思い出し、ノートを貸してくれた大学の時の後ろの席の女の子を思い出し、シルクのキャソールを着ていた女の子を思い出した。
松坂桃李くんハマり役。ドラマのチームバチスタの時>>続きを読む
冒頭の議場を上からのアングルで急降下したり、陥落する基地を将校のアップから上空へ急上昇するアングルは最高だった。歴史が苦手でも超スペタクル作品をみてる感じになると思う。わずか、1か月足らずの出来事にも>>続きを読む
公開当初、劇場でも2回鑑賞し、その後DVDを買い、再び鑑賞。
御涙頂戴系と思いきや、期待を裏切られた。この作品が愛おしい。あの境遇がなかったら、2人は親密にならなかったし、そもそも出会ってもいない。>>続きを読む
怖いんだと打ち明けるシーンと、パーティでスペイン語で歌うシーンは目頭があつくなった。
頑固ジジイ(たぶん、若い頃から変わらんのだろう)たけど、なんだかんだ周りが気にかけてくれるってことは彼には魅力が>>続きを読む
このテーマで2時間、飽きさせないで、魅せるのがすごい!汗と矜持が飛び交う臨場感が伝わってきた。
ラストはウォーターゲート事件のことかな。なんだか、来週へ続く!みたいな終わり方だった笑
海外ドラマのseason1,2一気にみたような重厚感。そして、満足。
人は運命に巻き込まれたら、受け入れて、そこからどう上手く立ち回るか、どうすれば自分にとって良いのか、あるいは大切な人のためになる>>続きを読む
アメリカ在住の友人に日本で公開前に勧められて、満を持して鑑賞。
家族から離れて暮らしている人には響く作品なのかな〜。そして、祖父母と暮らした経験ある人とか。
ちょうど、キューバ行った直後だったので>>続きを読む
失神した人が出たったいうのもよくわかる。でも、表面上のグロさとかがこの作品の良さじゃなくて、1人の少女を通じて何かに目覚めていく過程が丹念に描かれている。
いわゆる、普通の人たちとの境目って曖昧なんだ>>続きを読む
うーん、前半何回かウトウトしてしまった…音楽が心地良かった。笑
幻想的ではあったけど。オススメしてもらっただけに共感できず、悲しい…
冒頭の音楽がなんだか楽園の象徴みたいなかんじであー、これが崩れていくんだなーっていうのを暗示させる。嵐の前の静けさ的な。
イケメンで口が上手いからモテる。当然といえば当然なんだけど、その男をあっさり>>続きを読む
60年代は世界的に暴力的な時代だったのかな。すごく期待していたせいかなんだかうーんってかんじ。真実は藪の中。
すごーく凝ってるなーという印象。作品に対する愛情が感じられた。
隣の葬式の参列者の中にサクラが混じっていることがわかったシーンはこの作品に一気に鷲掴みにされた。正直、ここまではふーんって感じだっただ>>続きを読む
アメリカンスナイパーが少し悲しい終わり方だっただけにこの作品はみ終わった後、幸福感と安堵感に包まれた。
イーストウッドは丹念にキャラクターを描くな〜。どういう幼少期をどんな家庭で育って、友情を育み、>>続きを読む
わたしは何者?わたしは何を表現したい?アイデンティティは?それをひたすら追い求める姿に心を打たれた。
あの先生ゴリラみたい。そんなかんじで始めたクラシックバレイに打ち込み、コンテンポラリーダンスに出>>続きを読む
人間が増えすぎただけ。セイジ陸の魚でも同じこと言ってたな。
動物が可哀想、悪趣味だと言ってしまえばそれまでだけど、そらじゃあまりに短絡的で稚拙。観光客が落としたお金で生活してるのも現実。今日を生けて>>続きを読む
冒頭の車からの目線で鹿を撃つシーン好きだなー。絶妙。
いいかんじに変態。考え事していたせいもあって、ストーリーを追うのに後半ついてけなくなったけど。他の作品含めてまたみたい。
カナダ大使館にて鑑賞。
家政婦募集の紙をすぐに剥がしちゃうお茶目さと必死さ。その紙をずっと後になってイーサン・ホークが引き出しから発見するシーンは良かったなー。
モードルイスの猫の絵が可愛い。季節>>続きを読む
噂にたがわぬつまらなさ。広瀬すずの無駄遣い。
高校生ってあんなガキだったけ?幼稚すぎる。
義眼はサングラスで隠せばいいんじゃないかな?ということくらいしか記憶にない。
子供が明らか天才だからってもてはやさず、甘やかさず周りとちゃんとやって行けるように接するおじさんはえらい。いくら天才とはいえその人一人じゃ何もできない。
ところで、あの担任の先生と寝るくだり必要あ>>続きを読む
あれ、ディズニーってもっとプリセス感があった気がしたけど。というのが率直な感想。
キューバへ行く飛行機の中で鑑賞。
社会主義のキューバに行くのだから反対のものをみようと思いこれをチョイス。おそらく>>続きを読む
キューバへ発つ当日に鑑賞。
ゲイとか、革命家とか、そういう主義や立場の向こう側をラストでみることができた。
Coppéliaにも実際に行った。
主人公の運動神経とテンポの良さがみていて気持ち良かった。後半のサルの活躍が見どころ!
時代のうねりに巻き込まれて、ある人は命を落としたりしたわけだけど、そのうねりがなかったら、出逢ってさえいなかったのかなーとも考えてしまう。
大量虐殺というとユダヤ人だけに目がいきがちだけど、もちろん>>続きを読む
着地点がわからないし、或いは着地なんてことを考えていないのかもしれない。
咀嚼しきれていないし、そうするべきではないのかもしれないけど、この作品は許すってことがテーマなのかなーと思った。
クライマ>>続きを読む
一流のものづくりをする人はみな趣味がガーデニングで花を愛しているのか…
ファッションって言葉が好きじゃないって所が一番印象に残った。
この人は本当に妥協ってことをしないんだなー。仕事はもちろん、趣>>続きを読む
やっぱり影のある男はモテんだな。というのが率直な感想。そこを高橋一生さんからちゃんと感じられた。やっぱりヒットするべくしてしたるんだな〜
長澤まさみが首くすぐられて「そこ弱いんだから〜」って映画とは>>続きを読む
冒頭から歯が浮くようなセリフでみてるこっちが恥ずかしくなった笑。時代のせいかな?
1分の友達から2分、そして、1時間の友達になった。なんか村上春樹の作品に出てきそう笑。ここはけっこう気に入ってる。>>続きを読む
難民問題、神、罪とテーマや切り口が沢山あったみたいだけど、あんまりしっくりこなかったな〜。
印象に残ったのは、神は人間がつくったもっとも優れた発明の1つ!みたいなセリフくらい。
B級感漂うかんじ
元妻にしろ、タヒチの女にしろ女性ってほんと現実をちゃんと見つめている。よく言えば。悪く言うと、自己中で残酷で無慈悲。
自分でも言ってるけど、ほんとゴーギャンって信念の人なんだな。三行半を叩きつけられ>>続きを読む
かつてないほど寝た。
なんだか予告の延長みたいな印象。最後の光と闇に手を伸ばすってところしか記憶にない。
他の人の評価みて、寝てんのが自分だけじゃなくて安心している。心地良かった。
不吉さを漂わせながら、物語が展開していく。
登場人物たちが棒読みな気もするけど、みれてしまう。笑
まだ咀嚼できていない。監督のトークショーは記録的な大雪で延期。笑
ポルトと街並みがとにかく綺麗で。あんなに惹かれあった2人の別れが残酷で。
こういう時系列ぐちゃぐちゃ系好き笑。
最後の方にボソッとほんとは靴なんてない方が足は美しいっていうのが一番印象的だったなー。
マノロさんの影響でおれも庭いじりやりたくなった。
シャツの襟の立て方とか、薄いパープルのタートルネック素敵だ>>続きを読む
ぼく自身、故郷を離れ、家族と離れ暮らしているので、自分を遠目から見るつもりで鑑賞した。父をあしらいつつもどこか憎めない感が出て、大人だなーと思った。ぼくならもっときつくあたってしまうのではと思った笑。>>続きを読む