1950さんの映画レビュー・感想・評価

1950

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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長い。コメディーなのかホラーなのか、、笑えるけど怖いんだよなあ。。いい家族も怖いし、母ちゃんも怖いし、友達も怖くて笑えるし。不運というよりも不条理がしっくりくる。もう、ボーは大変な人生だ。

もう一回
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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午前十時の映画祭13

雄大な自然。時代や人が変わっても、その川は流れている。そこに川がある。物事を受け入れて流れ続ける。

いい映画だと思う。

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

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親子って他人よりも理解し難いかもしれない。気持ちの押し付け合い。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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Mr.ピンクがすき。

内容知ってるけど、ハラハラドキドキ。本当おもしろい!音楽もかっこいい!

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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うん。やっぱりこの人すきだ。
雑誌のスクリーンやロードショーを買っていたあの頃から。

選ぶ音楽もかっこいいんだよなー。

アルジャーノンに花束を/まごころを君に(1968年製作の映画)

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高校生の時に本を読んだけど、あの時は特別な感情はなかった。「哀れなるものたち」を観て思い出したので、映画を観てみた。切なかった。何が幸せなんだろう。

劇中で「身体障害者は笑われないのに、知的障害者は
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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待っていた新作。初日とその翌週に鑑賞。
大人が子供の振る舞いをするって不気味。変な歩き方だし、不作法だし、食べ方がきたないし、、純粋な好奇心と隠さない感情って怖い。

暗い御伽話のような世界観は好きだ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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ドラマ「trick」を初めて見たときのような印象。小ネタでクスクス笑えるのに泣いてしまった。

宇宙人で泣いたのって、「宇宙人ポール」とこの2つかも。

伊東沙莉の声と表情が好きになりました。

氷の微笑(1992年製作の映画)

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公開当時は思春期真っ只中で、大人のセクシー映画で、観ることはなかった。ちょうど映画に夢中になり始めた頃で、当時のフィルムの感じとか、やや長めのオープニングとか、「映画音楽」が懐かしく感じた。

今回初
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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感動した。泣いた。自分、親、祖父母の人生を考えた。異文化摩擦。憧れと嫉妬。エンバーの気持ちが痛いほどわかる。

アニメーションの進化がすごい。キラキラしてて透明できれいだった。

2024.1.23
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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私もこの授業を受けたかった。
対話を学ぶ。
憎しみの連鎖を断ち切るには。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

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ちょっとザックリしすぎ。
煌びやかなオペラ座と無機質な団地。
重厚なオペラ座とコンクリートで配線むき出しのラップバトル会場。

好きなこと、目指すことが明確になる気持ちよさ。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

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あらすじを読んで嫌厭していたけど、時間が合ったので。

クソ女っぷりがひどくて…宝くじ以外に何があったんだろう。何に傷付いてきたんだろうと想像する。小さな町の閉塞感。みんな昔っから知っている。

最後
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パリタクシー(2022年製作の映画)

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たった1日を過ごしただけなのに、かけがえのない人になる。忘れられない人になる。

彼女の生きて来た場所をタクシーで巡る。幸せな時も苦しい時も、そこで生きていた。92年という月日。

私は、最期が見えた
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別れる決心(2022年製作の映画)

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終わったと思ったら終わってなかった。
長く感じた。

共感する場面がなくて、ちょっときつかった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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期待しすぎた。
おもしろいんだけど、なんだか集中できずにいた。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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穏やかで優しい気持ちになった。
図書館じゃなくて本屋さんってとこがいいね。
子供の頃に読んだ本の内容は、今でも憶えている。同時に、あの時の図書館のにおいや休み時間の様子を思い出す。

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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プーーーーッ‼︎

私の知ってるピグレットは、そんな豚じゃない。

思ったより笑えなかったけど、この邦題は好き。こわかった。最初の5分がおもしろかった。

思えば七夕なんだな今日は。

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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セーヌ川に浮かぶ「アダマン号」での活動を写したドキュメンタリー。パリ市内の精神科に通う患者たちのデイケア施設。そこには、医者も看護師もいるけど、みんな自由な服装で、カフェでコーヒーが買えて、リラックス>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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午前十時の映画祭13

舞踏会で階段を上るシーンは息を呑む。競馬場のシーンもいい。白黒で統一されたドレスは、ファッションショーを見ているよう。

どのドレスも品よく着こなせるオードリーが本当にきれい。

最高の花婿 ファイナル(2021年製作の映画)

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いやー、おもしろかった。大笑いした。さすがファイナル。ケンカして、ケンカして、ケンカして、きれいにまとまって、泣いた。文化摩擦は大変そうだけど、いい家族だと思う。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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12ヶ月のシネマリレー

時代に翻弄された溥儀が気の毒でならない。もっと落ち着いた時代なら、彼はどんな統治をしたんだろう。

映画館で観れてよかった。名作。


ネタバレ

↓↓↓







最後
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ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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街の景色と子供たちの様子、柔らかい陽射しが心地よく見えた。

偶然すれ違った2人がお互いを見つけるまでの話。

途中で物語を理解するのをやめて、音楽と映像を楽しむことにした。が、何回か寝た。街の写真集
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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ちょっと、そういう展開⁉︎
幽霊よりも生きてる人の方がこわいね。ほんと。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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見事なたらい回し!
英国だからか、なぜかそれもエレガントに見える…

オリジナルとは、終わり方が違って、少し明るく希望があるように感じた。

明日から少しがんばってみようかな。


オープニングは19
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生きる(1952年製作の映画)

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なんだか暗くて重そうで、見るのを避けていた。ビル・ナイでリメイクとのことで鑑賞。

残り1時間あたりからグッとおもしろくなった。
お役所仕事の風刺が効いている。

いわゆる働き盛りの私は、会社の歯車で
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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うーん、、おもしろいのかおもしろくないのか、よくわからん。

淡々と日々を過ごしている教師たちが、「酒飲んで授業したら効率いいかも⁉︎」と、やっちゃう話。

確かにストレスフリーな感じだな。でもやっぱ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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苦しかった。ずっと嫌な気持ちだった。
私は、その感情と向き合う必要がある。


登場人物それぞれが抱えるものがつらかった。


自分をケアしない。すぐ謝る。食べ続ける。
罪悪感、怒り、悲しみ、憎しみを
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サム=サマンサ(2017年製作の映画)

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女好きのダメ男が、ある日突然女になって、女の色々を知る話。泣きついた先は、幼馴染の大親友のところ。

ガサツでビール好きな女が、両手でサンドイッチを食べ、優雅に足を組めるまでになる。

入れ替わりとか
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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情報を入れずに鑑賞。
おもしろかったー!

何も考えずに観れる。しかも飽きない。ハラハラドキドキの戦い。悪い魔女がかっこよかった。

ヒューグラントがおじいちゃんになっていた…

お墓でのシーンがすき
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珍しい花の歌(1959年製作の映画)

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天気がいい日に山で見つけた花々を写す。おもしろかったんだけどなー。一定のリズムが心地よく、寝てしまった…残念。疲れがとれていない。

水彩画(1958年製作の映画)

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絵本を見ているようだった。
ひとつの絵が想像を掻き立てる。
めでたしめでたし。となったらいいな。

唯一、ゲオルギア(1994年製作の映画)

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1994年の作品だった!

長くて長くて、おもしろいんだけど、ちょっと飽きてしまった。寝てしまった。

戦争は何もかも台無しにする。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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わかりやすいハッピーストーリー。
元気もらえたーー‼︎
字幕で観られてうれしい。


変わる勇気
立ち向かう勇気
ちょっと違うことをやってみる
「こうあるべき」をやめたみる
〇〇なんて関係ない、キミは
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歌うつぐみがおりました(1970年製作の映画)

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歩き続けて、しゃべり続ける男。

街を歩けば知り合いに声をかけられ、そこらにいる女性は皆関係があるような。ダメ男ちゃん。

街を彷徨う心には何を抱えているのかな。
最後の衝撃。きっと彼は幸福。

笑え
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田園詩(1976年製作の映画)

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田舎の日常。そこにサイズの合ったシャツを着た若い楽団がやって来る。

村の女たちは長い髪を束ねスカーフを被り、男たちは着古したシャツを着ている。

鶏と七面鳥を庭に放ち、豚の親子に餌を与え、牛の乳を搾
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