そう結局ピクサーもディズニーにさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

そう結局ピクサーもディズニーに

そう結局ピクサーもディズニーに

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

世間がファンタビで盛り上がってる中、ファンプラ観てやったぜ。

なんかのメタファー的な作品なんだろうなぁと思いながら観ましたが、一つや二つのメタファー要素で成り立ってるわけじゃ無さそうですね。

巨大
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.3

インビジブルゲストのオリオル・パウロ監督の作品。これまた質の高いどんでん返し作品。
この監督の作品は追いかけていこっと。

嵐の夜、通信障害が発生。それにより、主人公女性の部屋のテレビ画面には、25年
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モービウス(2022年製作の映画)

3.8

面白い!ってほどではないけど、観なきゃ良かった!ってほどでもない。
SSUの新キャラ単体作品としてはこんなもんかな?積み上げてきたこれまでのMCU作品やSSU作品と比べるのはちょっとナンセンス。

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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

え?最高過ぎてガクブルなんだけど?
ピクサー 推進委員会の私も今回のイルミネーション作品の本気度にはうっとりです。
何にも情報入れてなかったからエンドロールでのキャストで「BONO」が見えてガクブルな
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

タランティーノ監督作。レザボアドッグス、パルプフィクションに次ぐ長編3作目の監督作品。
2時間40分は長いよね。。。他の作品同様にタランティーノ作品って良い意味で実際の時間よりも本当に長く感じる。この
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.9

そう結局ピクサーもときどきレッサーパンダに

ピクサーって名前で配信初日に見ないわけにいかない!なんて思いながら忙しくてやっと鑑賞。

毒親に飼い慣らされる日々を送る女の子が、時々レッサーパンダになっ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

うーん、面白いんだけど、陳腐に思えたシーンも多々あって少し残念かな。広げすぎた風呂敷が手に余った感じ。広げて期待値を高くした自分の責任でもあるけど。
前半で丁寧に作り上げた「起承転」に対しての「結」が
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.9

小学校の授業で観て以来の再鑑賞。
醜い容貌だが、優しく清らかな心を持つ主人公カジモド。
観た当時は、「醜いといじめの対象になるのかぁ。」なんて思ったバカで汚い心を持つ私。
そこそこイケメンの私には(は
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.1

私は今まで生きてきた中で、自分よりテニス界やテニス選手に詳しい人に出逢ったことがない、くらいにはテニスオタクです。
今回の主役ウィリアムズ姉妹の活躍をリアタイで見てきたのでなんだか感慨深い。

「ビー
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エール!(2014年製作の映画)

3.9

「コーダ あいのうた」を先に観た上でオリジナルを鑑賞。

ストーリーは今作の方が好きだけど、作品としてはコーダの方が好き。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

アガサクリスティ原作。
めちゃくちゃ最高って場面も無ければ、気に入らない場面も一切無かった。

新婚の夫婦に訪れた突然の悲劇。
容疑者は船の乗客全員。

前半はじーーっくりと登場人物のパーソナルな部分
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.0

ディズニー+リンジーローハン+双子
=きゃわいい(≧∀≦)

12歳のリンジーローハンが一人二役で双子を演じる。あぁ、たしかに昔はこーーーんなに可愛かったよね。

生き別れた双子のアニーとハリー。お互
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.1

1920年代。牧場を営む男の家族愛と友情を描いた作品。

と、思ったら、、全っっ然違った!!!!!

ただの極上過ぎるサスペンス。面白すぎて2回続けて観ました。
粗暴な兄と温和な弟。それを取り巻く未亡
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.8

もうダメだ。レビュー書きながらもまだ泣いてる。冒頭5分でもうダメ。あのエピソードのことから始まるんだから涙堪え切れるわけない。

アニメ版から始まり、外伝を通し、本作まで、無駄なものなど一つもなく、完
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

リメイク版がオリジナル版の上位互換に思える自分としては割と珍しいパターン。
ただ、正直なところ別の世界線のストーリーもちょっと期待してしまったり。。

圧巻のダンス。眩いほどのショー。
指パッチンはサ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

最&高!!!完&璧!!!

家族で唯一の健聴者ルビー。
そんなルビーの才能は卓越した歌声。家族が唯一気付いてあげられない才能であり、分かり合えないモノ。

すごくベタな言い回しだけど、
「切っても切れ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

「ゴーストバスターズを愛するファンへのサービス映画」

そんな感じでしょうか?
なんでもアリに作れる前日譚の映画もいいですが、正史の続編っていうのもやっぱいいですね。
私はもちろん全シリーズ観てますが
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

「雑誌の記事の映像化」とでも言いましょうか。この出来、全くもって恐れ入ります。

これは一体映画なのか?舞台なのか?はたまた絵本なのか?と。

3部構成+オマケのストーリーは秀逸な一品。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.7

他人の記憶に入り込み、その人の具現化された記憶の映像を追体験する。ひとりの女性の行方を、記憶の中から探していく物語。
徐々に真相が浮き彫りになり、最後に答え合わせをする展開は結構好き。

ただ、まず予
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

MCUファン、スパイダーマンファンへのプレゼント作品ですね。

全てのシーンが最高。一瞬一瞬が夢のよう。

想像した。超えられた。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

エイリアンとの戦争により荒廃した30年後の世界の人間たちが、現代の世界の人間たちに戦争の協力を求め突如現れる。

30年後の世界風景がまるで現代と変わらないし、道路に並ぶ車が現行の型のプリウスばっかで
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

心の準備をしてやっと鑑賞。

2部構成でしっかり泣かされた。
前編と後編でストーリーをただ二分しただけではなく、前編に対してのアンサーストーリーの後編。

身体の中の不純物が綺麗に無くなったくらい涙で
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

彗星が地球に衝突。滅亡まであと半年。
その時、世界の人々は何をする?
映画アルマゲドンを現代バージョンで作ったらどうなる?を置換したような作品。

現代社会への皮肉たっぷりなブラックコメディ。危険を訴
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

ほぼ最高でした。
挿入曲は素敵なものばかり。詞も分かりやすい。
持論では、ミュージカルはあくまでも「魅せる」為の映画だと思っているので、そういう意味ではとても魅了させられました。サントラ即買い!

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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

暴力ダメゼッタイ🙅‍♀️
うーわ面白い。抑揚の無いテンポの割にはストーリーの展開力が高くて、食い入るように観入ってしまった。
同じ時系列・時間軸の話を3人の登場人物で、またその3人それぞれの視点で描く
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.2

海外では低評価だったみたいだけど十分楽しめました。てかむしろ好き。
「7000年間の戦い」という宇宙規模の壮大なスケールの一方、ちっぽけなプライドやマイノリティの悩みというストーリーの組み合わせがなん
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

認知症を題材にした映画を観ると必ず思い出すのが、
ヒルルクの言葉「人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ。」

この題材に対して言うと語弊があるかもしれないけど、この映画の手法はとても面白かった。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

ドゥニ監督の美しい世界観・映像美と、ハンスジマー様の荘厳な音楽、圧巻でした。
まだまだ序章に過ぎず、嵐の前の静けさといったストーリー。

にしても、ゼンデイヤがゼンゼン出んや。

西暦1万年以上。平た
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

天才音楽家モーツァルトの半生を描いた作品。

冒頭にて、「モーツァルトを殺したのは自分だ」と嘆く男サリエリ。
彼もまた天才音楽家。しかし、彼を知る者は少ない。
なぜならば、同じ時代に「モーツァルト」が
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

最高の集大成。

ボンドが対峙するのは過去の精算。
繰り返しますが、文句なしの最高の集大成。

バッチシ決まったタキシード姿はもちろん、今作に限っては垣間見えるボンドの父性も魅力的です。
そして何より
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

スカーレット・ヨハンソン様、長きに渡るMCUお疲れ様でした。
あなたの美しい顔をスクリーンで拝める最高の2時間。
インフィニティウォーで着ていたベストもとてもよくお似合いでした。

ただただ最高でした
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

モンスターバース4作目

頭を使うことなく無心で口開けたまま観れちゃうのが今作の良いところ。

登場人物のバックボーンを全く掘り下げず、誰が誰なのかも分からないまま突き進むストーリー。ここまでくると製
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.2

再鑑賞。先日、午前十時の映画祭にて。

「古き良き」が散りばめられた名作。今年は公開から60年。名作は何度観ても色褪せないなと肌で感じます。

オードリーヘップパーン演じる主人公ホリー。
5番街にある
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

そう結局ジャズもピクサーでディズニーに

年内間に合ったー!!!
ピクサーって名前で見ないわけにいかない!

ストーリーも最高でした。
この作品をピクサーで作る、その創作心がもう素敵。子供の需要ばかり
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.2

これほど人生の「儚さ」と「希望」を味わえる映画は久しぶり。スッと悲しみが晴れやかに変わる。

物語は第1章〜第5章まで。世代を超えた二つの家族の数奇な交錯を遂げる物語。
幸せな夫婦に訪れた不幸な事故を
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ゾンビーズ2(2020年製作の映画)

3.5

ディズニー×ゾンビ×ミュージカル+続編
ゾンビが人間との共生を望む前作から、さらに狼族が追加。

ジャケ写ないの少し寂しい。
子供騙しみたいな映画ですが前作の名曲somedayがちょっぴり聞けたのでよ
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