2020年 7本目
凄腕の美術品泥棒とセクシーな女詐欺師が。タッグを組んで、ある品の強奪計画を実行する。
ハラハラもドキドキもせず。。ピンチも無ければスカッとする要素もない。
どんでん返しっぽく作>>続きを読む
2020年 6本目
友人となんとなく再鑑賞。
大層な大義を持ってる能力者たちの、能力にかまけた小規模なお話。
マーベルが好きじゃないと楽しめないけど、マーベルが好きだからこそ嫌い。
後にこの話も無>>続きを読む
2020年 5本目
歴史あるラジオ番組が今宵、フィッツジェラルド劇場で、最後の公開収録を迎える。
取り壊しが決定しているこのフィッツジェラルド劇場。その舞台裏の人間模様を描いた作品。
会話劇も好>>続きを読む
2020年 4本目
毎年5月の1ヶ月間、5人の大人の男たちが全力で鬼ごっこをする。それが今年で30年を迎える、という実話を基にした物語。
それなりに脚色されてる内容らしいですが、単純にこんな大人が>>続きを読む
2020年 3本目
ジャケットからはおよそ想像もつかない悲しい結末。
1940年の戦時下。
冒頭、ドイツ軍からの攻撃で両親を失う幼い女の子ポートレット。戦争の凄惨が伝わるシーンから始まるこの物語。>>続きを読む
2020年 2本目
インド版、ラッパーのサクセスストーリー。
“路地裏生まれヒップホップ育ち”の青年ムラド。
インドの情勢、貧困の現状を描き、無力な人間たちが自身の力だけで、それに打ち勝とうとする>>続きを読む
2020年 ようやくようやくようやくようやくようやく1本目
「7000回転の世界」、それは特別な領域。
1960年代。「ル・マン24時間レース」にて、打倒フェラーリに燃えた男たちの実話の物語。>>続きを読む
2019年 486本目
くそぅ。目標の年間500本には届かず。。。そんなわけで大好きな作品を今年の締めに再鑑賞。
「この映画の主人公はアナタです」
公開当時の今作のキャッチコピーも好き。
B.ス>>続きを読む
2019年 485本目
うー、興奮した。とにかくメイキング映像を観たい。撮影過程を観たい。
マイケルベイ監督のアクションに全振りした映画をまざまざと見せられた印象。
デップー、じゃなくてピカチュウ >>続きを読む
2019年 484本目
フェイク予告にすっかり騙されました。
ジュマンジのゲーム世界内の描写はもちろん、物語の影の軸となる人間関係を描いた構成もエンターテイメントとしては良質。
前回からのキャス>>続きを読む
2019年 483本目
そう結局ピクサーだけでなく、ドリームワークスもさすがです。
アニメーションというレッテルだけで侮ってはいけない。
シリーズ三作目な上に、アニメーションでこのクオリティはもは>>続きを読む
2019年 482本目
主人公は90歳の老人ラッキー。無心論者で、偏屈で無愛想。周りからは煙たがられる始末。
そんな彼が、とある日に悟った死への意識。
英語の言葉遊びは面白い。
有名なのは、「fr>>続きを読む
2019年 481本目
太ったなぁ。カトリーヌドヌーヴ。
彼女が演じる妻スザンヌは、雨傘工場経営者の旦那から浴びる軽薄で女性蔑視な態度にうんざりしていた。お飾りだの、無能だの、と。
ある日、工場>>続きを読む
2019年 480本目
実話を基に作られた物語。
事実は小説よりも奇なり、とは言ったもので。
「モノを見る時、その先にある本質を見ること」
主人公パッチ。彼は自身が入院していた精神病院で、患者への>>続きを読む
2019年 479本目
不器用な二人が、恐慌の時代をもがきながら生きる物語。
ハッピーエンドとは言えない結末ですが、かと言って今作がバッドエンドとも思えない。
幼なじみでずっと一緒だった二人の男。>>続きを読む
2019年 478本目
スカヨハ演じる女優のニコール。
カイロ・レン、いやA.ドライバー演じる舞台監督チャーリー。
円満離婚のはずが、こじれた関係は取り戻せず、削れた溝は埋められず。
ボタンの掛け>>続きを読む
2019年 477本目
めちゃくちゃ可愛い。可愛すぎた。今年477本目にして1番可愛い映画かも。満足。
主人公は男の子のニコラ。両親に愛されてるニコラは、将来の夢なんて思い付かないほど今の生活に満>>続きを読む
2019年 476本目
セミミュージカル？
グーギーズを思わせるような子供たちのほんわかストーリー。
あーこの曲懐かしい。
破天荒に見えて、友達思いのピッピ。
底抜けの明るさがあるかと思えば、大人>>続きを読む
2019年 475本目
まずはこの大作、ここまでの長い道のりに敬意を払いつつ、キャスト、制作陣に感謝の思いを。
レイア姫、いやキャリーフィッシャーに対し、最大限に込めた尊敬の念も伝わります。
「>>続きを読む
2019年 474本目
時は19XX年。第三次世界大戦後という架空の設定。
核戦争後の荒廃した世界。北半球は核により壊滅。放射能は刻々と南半球へと迫る。
学者の推測では世界の終わりまであと5ヶ月。>>続きを読む
2019年 473本目
ヘイリースタインフェルド演じる恋愛未経験女子のネイディーン。ぶさカワ感が洗練されてる。
面倒な人間関係には関わりたくない。なのに、相手にされないと気に入らない。
大人や周り>>続きを読む
2019年 472本目
「スカイウォーカーの夜明け」に向けて。
シリーズ全作は復習する余裕が無かったので、SWシリーズで文句無しに1番好きな今作だけを鑑賞。
ラスト10分はシリーズ史に留まらず、映画>>続きを読む
2019年 471本目
実話を基にした物語。
人間関係に方程式なんてない。正解も無ければ間違いもない。
主人公ネイサンは、数学の才能が秀でる天才。しかし、人とのコミュニケーションが大の苦手で接する>>続きを読む
2019年 470本目
午前十時の映画祭にて。
何度も観た作品ですが、ずっとスクリーンで観たいと思ってた映画。感激です。
ミュージカル映画という括りに非ず、ストーリーの温かみのある奥行き。王道にして>>続きを読む
2019年 469本目
韓国ってこんな映画を作れるんだから恐れ入る。
暴力シーンに躊躇いがない。高尚とは程遠い。
しかし、それらの惨い描写の影に、人間の奥底に眠る善の感情が見え隠れする。
愛が何か>>続きを読む
2019年 468本目
再鑑賞。午前10時の映画祭に予定が合わず。レンタルで。久々に観ると若者たちの虚無感が辛い。
ただ、10年以上ぶりに観ましたが、オープニングで味わうこの映画の心躍る感覚は一際>>続きを読む
2019年 467本目
復讐映画。惨いシーンはやはり見てられない。もう手とか歯とか皮膚とかまた歯とか。
救いようのない展開も滅入る。なんとなくドゥニ監督の「灼熱の魂」が頭に浮かんだ。
ただラストに含>>続きを読む
2019年 466本目
若き日のジョン・レノンの物語。
若かりし頃の彼は、歌ではなく、愛を叫び続けていた。
これは、あのジョン・レノンがビートルズを結成する前、いや、ジョン・レノンになる前のお話。>>続きを読む
2019年465本目
子供としての楽しみを奪われた少年と、子供のままではいられなかった少年。
子供の頃の、ちょっと無理して大人になろうとした全ての人間のメモリー映画
駆け足で大人になる必要なんてな>>続きを読む
2019年 464本目
これはヒューマンドラマであり、究極のファンタジー映画。あからさまに泣かせにきてる映画ですが、やはり泣かずにはいられない。とてもいい映画でした。
知的障害の父ヨング。そして娘>>続きを読む
2019年 463本目
実話。少年たちの小さくて偉大な革命。
希望という名の列車、というより、
列車が乗せたのは”希望”だった。
人生は、たった2分間で変わる。
1956年、東ドイツ。これはベ>>続きを読む
2019年 462本目
2日連続でフレッドアステアの魅力を堪能。
この時代の映画によくある、すれ違いの歯痒いラブコメディ。
フレッドアステア演じるジェリーは、ブロードウェイのダンサーで、いわゆる大>>続きを読む
2019年 461本目
フレッドアステアを存分に堪能。とても華やか。
軽快にタップダンスをしながらドラムを叩く。才能に溢れたお方です。
色彩豊かな映像、そして美しい夜景を背に描くダンス。レスリーキャ>>続きを読む
2019年 460本目
再鑑賞。何度観ても心が浄化される。
身体は大きいのに内気でいじめられっ子のマックス。身体は小さく難病を患うが負けん気の強いケビン。
二人の関係が好き。
僕に無い者は君が。>>続きを読む
2019年 459本目
そう結局ムーランもディズニープリンセス
今作の代表曲 リフレクション。
改めて名曲だと確信。ディズニーソングランキングでトップにくるだけあります。
一人娘のムーラン。家族>>続きを読む
2019年 458本目
実話を基にした物語。リメイク版。
無実の罪で終身刑となった男、通称パピヨン。
囚人仲間のドガと結託し、幾度となく脱獄を謀る。
基本的にオリジナルを超えるリメイクは無いと思っ>>続きを読む
