冨士洋さんの映画レビュー・感想・評価

冨士洋

冨士洋

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マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.7

笑った
実際こんな家を買ったら不憫だけど
トム・ハンクスカラダ張ってた
何にも考えたくない日に、
元気になりたい日に、また観るかな

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.8

みんながみんなではないのだろうけれど、フランスの恋愛観わからない
なんだかもやもや

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.0

思いっきり泣いた
どちらの立場に自分を置き換えても切ない
美しい自然の風景と
コリン ファースのピアノ
コリン ファースの愛の挨拶の実演は必見
演奏も表情も圧巻
「失うものが悲しいということは良きもの
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

感動的であるのは確かなのですが、
弟と友達ね。
まじか。
あと先生がちょっと嫌だった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最期は家族の元で、
ではないのが印象的
それを選ぶ本人、
それを理解して何も言わずに送り出す家族
カタチにとらわれない絆を感じる

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

ブラッドリー・クーパー好きだなぁ
こういう役でも色気が凄い
ガガ様の歌唱力は言わずもがな、
ブラッドリー・クーパーも上手いのですね😳

タルサ 俺の天使(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分が死んでしまうかも知れない時に
「死にたくない」ではなく
「あなたを独りにしたくない」って
切なすぎる愛情

2時間なので仕方無いけど二人の心が通っていくのがあっさりしていて、もう少し丁寧だったら
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睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.4

幼い頃テレビで見ていた人形劇を思い出した。
もう会うことが叶わない人は夢でもいいから会いたい。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.2

切なさと温かさが詰まった13分
台詞はなく、水の音と泡の音、ほんの少しの生活音だけで進んだ最後の乾杯はグッとくる
時間は戻らないけれど、
積み重ねてきた時間は心でふり返る事は出来る

日常の日々の幸せ
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靴ひも(2018年製作の映画)

3.7

父と息子のヒューマンドラマ
がっかりしない邦題
ドナーの件はうまく言葉に出来ないのでやめておく

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

同性婚の家族の話。
家族ってどんなカタチであっても家族なんだなって。
それぞれの立場があって
それぞれの思いがあって
楽しい事ばかりじゃないし
大変な事も多くて
家族だから嬉しかったり
イライラしたり
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.8

この手のヒューマンドラマ、よくあるとは思うのですが好物。
頑固じいさんと孫兄妹。
とにかく末っ子君がかわいい。
都会の便利が当たり前な豊かさと、
田舎の暮らしの豊かさは別物。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリエヴァvsジェームズボンド
悪役クリエヴァを初めてみた。
期待値が高かったからか、思ったほどハマらなかった。
決してつまらない訳ではないけれど。

君がくれた恋のシナリオ(2014年製作の映画)

3.5

クリエヴァが好きな方にはお勧めしたい。
ストーリー自体は物足りなさも感じるけれど、クリエヴァがバラエティに出ている時の様な自然な笑いや、コスプレがたくさんなので結構カラダはってます。
宇宙服着てたり、
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天使に恋して(2014年製作の映画)

3.6

ずっとアマプラオススメに出てたヤツ。
何だかピンと来なくてやっと鑑賞。
かなりファンタジー。
王道のストーリーで裏切られないのが今の自分には良かった。
誰かの為に変わるって凄い。
イタリア語が何だか心
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ポリー my love(2004年製作の映画)

3.6

自分と正反対の人って惹かれるコトも、受け入れられないコトもありますよね。
その違いってなんだろう。
本当は憧れてる部分とか、願望だったりかな。

ドッジボール(2004年製作の映画)

3.4

とにかく何も考えずにくだらないモノが観たかった。
そんな時はいいと思う。
結構笑えた。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.8

久々に泣いた。
主人公の贖罪は賛否が分かれると思うが、救われた人が居ることは間違いない。
やりきれなさも残るし、重たい話ではあるのだけれど、この倫理観、何が正しくて何が間違いではないと思う。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.7

こういう青春モノ、ある程度展開は予想出来るのだけれどそれでもいいんです。
退屈な日々から抜け出すキッカケと打ち込める何かがあれば人はかわれる。
でもクスリはダメだけどね。

ニセモノ彼氏(2022年製作の映画)

3.5

嘘は確かに良くないけれど、
優しい嘘もあるよなぁ、とも思う
カタチはどうあれこんなに自分の為に色々考えて、行動してくれる友達最高!

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.7

余命を宣告されたらどんな風に過ごしていけるのだろうか。
添い遂げるとしても、
別れを選んだとしても、
そこには愛があるのだと思う。
この二人の友達のように
腫れ物に触るような関係にならず、
残りの時間
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はじまりの街(2016年製作の映画)

3.5

派手な演出はなく淡々と進むストーリーに、母親と絶賛思春期真っ最中の少年の葛藤が描かれている。
きっかけはそこら中にある。

フィデリオ、あるいはアリスのオデッセイ/欲望の航路(2014年製作の映画)

2.5

アマプラオススメににずっと出てきていたヤツ
メルヴィル プポーが出ていなければ観なかった
すっかりオジサンになっていて、
ちょっと薄くなっていて、
残念だったけれど、不思議と色気ありますね
タイトルは
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.4

LGBT 多様性 差別 偏見 家族の問題
重苦しさはなくストーリーは進みます
ところどころツッコミ入れたくなりますが
ストーカー恐ろしい
元は舞台だと分かれば納得

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.9

ロードムービー好き。
ダウン症だから、と括らず友達、相棒として接するタイラーが良い。
ああいう秘密の握手、憧れるなぁ。
心が繋がっていくあの感じ。
途中タイラーが弱いところ見せた時のザックとのやり取り
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.2

永遠と刹那
スピードの彼方
対象的なモノへの憧れ
理解者がいるという事

街並みがとても綺麗なのと、
ファッションセンスが良すぎる

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.6

時空を越える不思議なポストを介して惹かれ合うファンタジー
少し読めてしまう感は否めないが伏線回収がキチンとされて気持ちが良い
序盤のキアヌ・リーブスのクシャミが笑える

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

彼女が取り戻したかったのは絵画そのものだけでは無い事が伝わってくる
直接的な戦争描写はないものの、戦争は芸術にも爪痕を残す事を思い知らされる

ユーモラスな役の多いライアン・レイノルズが眼鏡かけてて真
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

窮地であっても冷静に
窮地だからこそ冷静に
お互いに助け合う

地上波吹替で観てしまったので、これは字幕で見直す

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.4

父親の不倫相手に惹かれて自分も関係を持つという、中々のインパクト
孫ほども歳が離れた人と友達になるって何だか良いなぁ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

曲名までは知らなくても耳にした事がある曲が散りばめられていて、ビートルズに詳しくない人にも楽しめる作品
嫌な人が殆ど出て来ないのも安心して観られる
その分、感情の起伏はないかも知れないが観ていて疲れな
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.6

信じる事
出来ると信じてやらないと成功しない

ところどころ心に沁みる台詞があった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

ティモシー・シャラメ主演と言うことでジャケから青春物とくくって観ましたが、、
確かに青春物ではあるけれど、爽やかな甘酸っぱい物とは違ってました。
ティモシー君、ドラッグ関連の役ばっかりだな、最近。。
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.7

身分の差が色濃くあった時代。
こう言う歴史的背景等がテーマの作品を観るといつも自分は無知だなと痛感。
お父さんが良き理解者で良かった。
今までで観たキーラ ナイトレイの中でも抜群に綺麗!
綺麗過ぎてど
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.2

ドイツにサッカーが普及する以前の話。
教育ってやはり国によって、その時の政治によって全然違う事を思い知らされる。
革新者ってどうしても始めは受け容れられ難いものなのかも知れないが、信じて突き進む姿は強
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