ソンキュウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ソンキュウ

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

4DXで鑑賞。
前半はadoのファンなら楽しめるのかも、と言うのも曲と歌声は良いけど映像演出が追いついてなくて特にファンではない自分としてはなかなか入り込めなかった。
せっかく日本独自で育ったサブカル
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

CGや特殊効果が80年代に寄せてて良かった、田舎が舞台で派手さにかけるけどNYが舞台設定だと予算かかるしムリなのか。
ストーリーもアクションも普通だでほぼ1をなぞってるだけだけどオリジナルキャストも来
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

特にストーリーとかメッセージ性とかカタルシスとか全く無くてそこが良いい!
2人のキャラクター性とコメディ要素強い生活感とアクションに全振りしてて観やすかった。
セリフも話し言葉が多くてテンポよくてあん
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さがす(2022年製作の映画)

4.1

脚本と編集が良かった!1〜3幕までバランスが取れてて、ともすれば重くなりがちな題材もスキがちゃんとあって演出も良い。
ロケーションも西成に住んでたってバイアスかかってるけど、あの雑多な感じから島の抜け
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.7

マイケルベイ!火薬田ドン!9割カーチェイス!
警察と強盗犯というよくある展開とシンプルな構図に、救命士っていうスパイスが加わる事でただのハラハラドキドキにドラマ性と感情移入が生まれていい構図だった。
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

映画に対しての青春ラブコメって感じが良かった
まず第一に映画が好きだって事がちゃんと伝わってこないとダメなんだけどそこはしっかり伝わったので入り込めた
ただ自分にはちょっと眩しすぎたし映画としては特に
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

展開も多めでバタフライエフェクト的な偶然性だったり群像だったりカルマだったり、ガイリッチーとかタランティーノの得意とするような内容だけど、また違ったアプローチで面白かった!
ただ知らない監督でいきなり
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

またマルチバースかよ…どっかのスパイダーマンと繋がるのか〜 ヴェノムってワードもでたしどっかのヴェノムとも今後繋がるんだろうけど…どの? でこの俳優DCのジョーカー役だしもうめちゃくちゃ…
X-MEN
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.1

アニメーションのテイストはディズニースタジオ出身だから似てるけどシンプソンズも手掛けてるからか、それとはまた違った作風で軽妙であからさまな御涙頂戴やミュージカルもなく主役の子供も大人びてて涙見せる事も>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

この世界線のバットマンは自分好みだった!フェニックスのジョーカーの世界線と繋がりそうな内容とカラーで、みんな陰があってリドラーもジムキャリーがやってたのと全然違うし、セブンみたいなサイコスリラー要素も>>続きを読む

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー風で淡々としててアクションもあるけどカメラが手持ちでかなり酔う…
ギャグ要素というかシュールさもある、板尾創路のスカイフィッシュの捕まえ方とかモーニングビッグ対談とかの空気感
この手の
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.2

これは幼稚園生の頃に戦隊モノ観てたら誰でも好きなやつ! てかこの映画監督自身が好きなんだろう、オマージュ感じるし日本語喋るヤツもいるし。 昔から正義ばっかり勝って飽き飽きしてた幼少期の頃を思い出してこ>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

わりと考えさせられるよな〜 ある種の差別というか…働いてる店が事務所の向かいだからいっぱいそういう人たちが来るけど確かに年齢層は高め
とはいえ分かりやすい人達が減ってるだけでインテリはまだまだ多そう
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

ゲームやった事ないけどプレー動画は観たことあってこのゲームは映画みたいだなーと思ってたけど、たしかに映画もゲーム寄りの物理法則無視のありえないアクションって感じ。
ただゲームならプレイできるし配信者も
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.7

これぞアクションムービーって感じでドニー主演にしては火薬量多めで肉弾戦が期待してたほど多くはないけどアクションの質は高くて良かった、カースタントなども含めストーリーもどこか既視感のあるような流れで古き>>続きを読む

スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

全くこの作品について知らなかったけどめちゃくちゃ良かった、いい意味でハリウッド映画っぽくないというか舞台がフランスなのも関係してるのか観念的でタッチが日本の映画にも近いものがあって良い小説を読み終えた>>続きを読む

ロック、ストック&ワン・ビッグ・ブロック(2000年製作の映画)

3.3

回を追うごとに面白くなくなってる、もっかいトゥースモーキングバレルズ観てリセットしよう…

ロック、ストック&スパゲッティ・ソース(2000年製作の映画)

3.5

今回はシリーズ中で一番パッとしないかな〜撮り方もキャラも群像劇として見ても色々と弱い。
物が入れ替わってるってのはもう観たから他の絡まり方を期待してたけど… ストーリーも脚本で見たら面白いかもだけど映
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ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ(2000年製作の映画)

3.8

ロックストックがシリーズになってるとか知らなかった…しかも3本も!こんな感じのあと2本も観れるなんて幸せ!ガイリッチーは監督ではないけど脚本制作総指揮で携わってるしやっぱ面白い。
トゥースモーキングバ
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.3

タイトルからもうちょい落ち着いたシリアス系かなと思ったけど意外とドンパチでキャラクター作りすぎで漫画的だった、昔の鳥肌実みたいで良かったけど。
ストーリーも直線的で普通、この俳優2人が好きなら楽しめる
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.3

ディープインパクトでやってた様な事を1家族に焦点当てた様な作品だけど軽めの隕石が間延びしない程度の所で降ってくるし家族がバラバラになって出会うまでハラハラするし、うまくいってなかった家族がまた1つにみ>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

3.4

これからこんな感じのアクション映画もっとお金かけて撮っていきたいって配給会社とかプロデューサーへの名刺代わりになるような作品。
とはいえ映画としてみた時にやっぱ舞台が日本で日本人が銃を扱うのは似合わん
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

予告でわりとネタバレされてたので前半はほぼどうでもよくて中盤から。
予告もなんの前情報もいれてなければ最初から楽しめる作品、とはいえ犯人の珍しさと不自由でやれることが限定的という事以外はベタなサイコス
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

感情移入させられる作品だった、登場人物が既視感あるというか自分にも似てるし友達にも似てるし状況も俳優目指してはないけど遠からずってところで没入してしまった、そんな人が多いんじゃないかなー
音楽と共に揺
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

エドガーライトってこんなのも撮れるんやな〜相変わらず音楽の使い方が洒落てるし映像もいい、まぁホラーとコメディって紙一重だしなんかゾンビっぽいのも出てきて納得ではあるけど。
ちょっとパーフェクトブルーを
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

最近アメコミの不人気と日本の漫画の人気の考察がアメリカでもされててポリコレもあるけど1つにこのマルチバースも要因らしく、日本なら1巻から見ればいいけどアメコミはこんな感じで作者が別だったりクロスオーバ>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.3

復讐3部作って言われてるのは知らなかったけど他の2作よりそこまで復讐感は強くなかった、復讐3部作を作ろう!と思って作ってないからそこは全然いいんだけど。
モノローグが多すぎると観てる側としてはそれが入
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

ヴェノムのビジュアルが昔から好きで、コミックスでのキャラや立ち位置はよく分かっていないけど、映画でシリーズ化するに当たり寄生獣のミギー的なこういうコミカルなキャラ作りは映画的に正解だなと改めて思った。>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

オレの好きなマトリックスのスタイリッシュさとストーリーの奥行きはそんなに無かった…いやあるにはあるけどその奥行きじゃないというか、変に期待しすぎたのもあるけど。
何年も経って続編を依頼されるウォシャウ
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少年の君(2019年製作の映画)

3.7

これも昨日観た「復讐者に憐れみを」と題材が偶然にも似てた、相手を思いやった自己犠牲の不協和音。
日本も少子化の前はかつてそうだったように受験戦争や学歴社会、行きすぎた資本主義によってそこから溢れた人た
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.8

カメラワークと構図が特にいい!
北野武の映画を思わせるようなカット割とコミカルさとバイオレス。
それぞれの大義名分で徐々に復讐の思惑が重なり合うストーリーで聴覚障害なのでセリフもないので周りのキャラク
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.4

期待してたガイリッチー監督作品ではなかった…演出もストーリー構成もよくある感じで直線的、音楽の使い方もビミョー。
これリュックベッソン監督だっけ?と思って途中で調べたくらい…ガイリッチー期待値が高すぎ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

試写会にて鑑賞、小説は未読。

この内容での映像化はともすれば嫌悪や現実味に欠けたりで入り込めなかったりするかもしれない危うさがある。
ルッキズムじゃないけどまだ美男美女だから観れる内容ではあるけど、
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

友達にいそうでいないし、こんな街を知ってるようで知らない、でもなんとなく近い空気感は感じた事あるそんな愛すべきバカムービー
マジでずっとなにしてんの?って感じで非日常なんだけどうまく日常に落とし込んで
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.3

優れたプロットとその見せ方もまた優れていたから、冷静に考えたらちょっと無理あるな〜みたいな展開とかあまり気にならず凄くよかった!
ハラハラドキドキを増幅させるような引き込まれる演出でシナリオ通りに動く
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