映画館出て叫びたくなるぐらいに度ストライクな映画。
もう、悔しいぐらいにど真ん中をえぐられました。
なんて、優しい映画なんだろ。
半生を追っていく中で気付いたことがある。
マルコムの素直さである。
どこまでも物事を純水に受け入れていく。
黒人たちのための映画でもある
ようでマルコムのための映画でもある。
そして、我々にとって>>続きを読む
凄まじく心揺さぶる。
生きるとは命とは一体何なのか。
鋭く深く心に波紋を広げる。
何度でも観られる作品。
意欲的な作品だと感じました。
内容はピンと来ないし、惚けた、情けなくなるようなお話。
でも妙に生々しくて、馬鹿馬鹿しくて、現代的。
そして、あっけない。
なんだか、とても恐ろしい映画。
モノクロも手伝っている。
ブラックユーモアだが、現実は戦争はこれ以上に悲惨かもしれない。
戦争を知らない世代の僕らには戦争やそれにまつわる感情について、より伝わる>>続きを読む
やっと観れた。
もう、本当に良い。
目的に向かうエネルギー。
一人の父親一人の人間として生きることの大切さ、温かくて優しいメッセージが沢山散りばめられていた。
良い作品をありがとう。
とても素晴らしい映画。
考えさせられたし、とても狂おしい。
でも、なんかとても魂に刻まれる作品。
人々は何かを抱えている。
誰かと何かと繋がりたいと思ってる。
発散したい。そして、突き抜けたい。
全てを書き換えて何もないところから始めるのだ。
お見事。
グロイグロイ黒い黒い
頭が狂いだしそうなぐらいのたうちまわる。
全てが剥がされる。
さらけ出す、ぶつかり合う。
凄まじい。生と性。
ここまでの暴力性、力。
恐ろしい。
ここまで魂が揺さぶら>>続きを読む
クリスチャンベイルの演技だけで観入ってしまう。
恐ろしい才能。
そして、恐ろしい映画。
俺が不眠症になってしまうぐらい憂鬱。
何度も流れる音楽も怖い。
妙に生々しい。
そして、宮沢りえがのめり込まれていく姿に何故か惹き付けられていく。
説明するよりも言葉ではなく衝動でまさぐる作品(*^^*)
これはかなりツボだな。
好きな映画です。
いちいち景色が美しい(*´ω`*)
そして、脱力感。
やり取りも仕草もずっと追いかけたくなる。
なんか寂しい、そんな映画。
バードマン、批評家たちに対する俳優の想い。
苦悩や葛藤、人との距離。
理想と現実。
今を生きることの大切さ。
ラストは映画史に残る素晴らしいものだと思う。
日本人が撮った映画っていうのが少し信じられない。
独創的だし、世界観の理解に少々戸惑うが見応えはあった。
とにかく凄まじい。
そして、Coccoさんの自伝的カミングアウト。
特異な感覚と母親としての不安定さ、女性観。
揺さぶられた。
やっぱ良いもんは良い。
分かりやすくても単純でも真っ直ぐな映画です。
大切にしたいこと沢山描かれてます。
俺はやられました。
わざとらしさとか演技がどうこうはさておき。
ただ、苦しかった。
ただ、愛しかった。
改めて観てこの映画が奇跡のような瞬間の連続であること。
映画のお手本のような映画。
もうどのシーンも素晴らしい。
この地上で最も好きな作品の一つ。
やっぱ、この人の映画好きだなぁ。
色んな人間出てくるし妙に生々しい。
やり取りにトゲがあったりして、それが決して誇張ではない匙加減。
また、観たい。
かなり好き。
人間の機敏を面白おかしく繊細に描けていて、見ていてワクワクしてしまう。
何度観ても面白い。
印象的なのは言葉と関わり方。
感情の流れが手に取るようにわかってしまうぐらいに感情移入できるし、人々の心が調和していくオーケストラのような映画。
話がよくわからなくても、印象に残るし、なんか見たくなってしまう映画。
映像が綺麗。
演技も音楽もシナリオも映画史に残る名作。
長いのが玉に傷。
でも完成された映画だと思います。
もう、言葉はいらない。
とても見ごたえはあるし、誰が見ても面白いと思える。
名作ってこういう映画のことを言うのだろう。
とても良くできた映画。
音楽もシナリオもとても素敵。
心に残る名作です。