よしきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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悪魔(2018年製作の映画)

3.6

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ストーリーにキャストが素晴らしくて世界観に引き込まれた。
谷崎潤一郎の小説を原作が読みたくなった。
特にラストのキスシーンが印象的。
藤井道人監督の演出が冴え渡ってた作品。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

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壮大なダンスシーンが良かった!
ラストが悲しい結末で舞台でも見たいと思った。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

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ウェス・アンダーソン監督ワールド全開な作品。アニメでの展開や雑誌を通したオムニバスな作品が全部面白かった。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

10代の葛藤とか青春を上手く切り取って懐かしい気持ちにさせられた。
家族や恋愛に青春を、リアルな雰囲気で表現してて好きな作品だった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

-

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アニメのラストがわかって良かった。
オーディオドラマにまで伏線を張ってて凄かった。

FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

3.8

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大切な人の死を乗り越えて、次は違う人を助ける展開が良かった。図書館で絶対に借りれない本を探す展開がワクワクした。
原作や舞台が気になる作品だった。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.8

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笑えてハラハラするコメディ映画。
ラストのエスカレーターのシーンがちょっと切ないけどハッピーエンドで良かった。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.0

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映画を通して変わっていく主人公が良かった。高畑充希と大久保佳代の演技が好きだった。キッズリターンのセリフは笑った。
映画館の良さを再認識する演出だった。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

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少女が大人に変わる、ひと夏の冒険映画。
沖田監督らしい演出満載でほっこりした。
ラストの告白のシーンで笑いが止まらないのがめっちゃ良かった。
上白石萌歌と豊川悦司の親子役が最高だった。

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

2.8

ストーリーを広げ過ぎて、収拾がついて無い感じで冷めてしまった。どうせなら全員素人でやって欲しかった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

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青春自主映画SFの決定版みたいな作品だった。映画が大好き主人公の恋が未来から来た自分のファンって言うのが刺さった。
時代劇が恋愛映画に似てるってのがパワーワードだった。ラストの殺陣のシーンとCody・
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

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設定が面白くてストーリーに引き込まれた。オシャレなロンドンの街並みに合ったホラーサスペンス作品。
ラストのサンディの正体が分かるシーンは、ミザリーを観た時の感覚があった。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

-

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大九監督の作風と合ってなくてムリしてる感じだった。群像劇コメディ感は良かったがラストは尻すぼみな感じだった。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.7

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設定が良くて青春感満載のドラマだった。
自分だったオチは一周回って新鮮で良かった。山田杏奈の幼馴染の役が素敵だった。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.6

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ボクシングシーンは圧巻だった。
ラストは、なんとも言えない終わり方で残念だった。風呂敷きを広げすぎて感情移入が出来なかった。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8

和製レイジングブル的な熱なるストーリー。
伏線とか登場人物が多くでるのを後編でどうまとめるか気になった。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

2.7

大学生の青春ストーリー。
報われない話でオチのあっさり、内容があんまりなかったのが残念。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

熱くなる展開の映画。
若いトムクルーズがやんちゃでカッコよかった!

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

設定が秀逸で面白かった!
裏切る展開が多くてストーリーに引き込まれた。Fukaseの演技も良かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

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いろんな壁を乗り越えて成長する主人公と家族愛に感動した。
歌が無音になる瞬間の演出が好きだった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

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ラストが残酷で報われない結末だった。
手紙を無視して子どもを信じれなかったのが悲しかった。設定やキャストは凄い良かった。家族の幸せを考えるような内容だっただけに色々残念だった。

とんび(2022年製作の映画)

3.9

家族愛に溢れた作品で感動した。
父親の偉大さに胸が熱くなった。
阿部寛がハマり役過ぎて良かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

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10代の繊細で夢みるヒロインが魅力的だった。家族への愛情が丁寧に描かれてて好きな作品だった。名前を元に戻したり、ラストで母に留守電で謝るシーンが大人になれた姿で良かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

CGやセットが豪華で世界観が凄かった。
ストーリーやキャラクターも魅力的で続編が見たくなった。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

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ヨーロッパ企画らしいSF作品。
監督がiPhoneで撮影をこなしていたのが驚いた。
凄い事が起きたのにちょっとだけハッピーで終わるオチが良かった。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

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実写映画とは全然違うストーリーだけど引き込まれた。交通事故のくだりはかなり落ちる展開だけどハッピーエンドで良かった。
中川大志と清原果耶の二人の声が最高だった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

アクションがカッコ良く見応えあった。
女版クローズ的な作品でヒロインの二人が良かった。

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

3.8

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ラストの全員集合の還暦パーティーは笑った。今泉監督らしいストーリー展開にキャストも良くて笑えた。
誰も報われない点が、ある意味恋愛映画のアンチテーゼ的な作品。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

切ない気持ちになるけど前に進もうと思える物語だった。
池松壮亮と伊藤沙莉が最高にマッチしてた。
夜に観るのが凄い合う作品。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

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アクションシーンが凄い。団地の足場の戦闘とかはCGも合わさってカッコよかった。
ただ作業着の人たちの悪役が多すぎて、リアルさが無かった。
走行シーンの車内の窓が合成感あって残念だった。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.4

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絶対がかなり面白いのに残念だった。
予知能力設定に違和感があり、特にラストに先生が思い出して終わるオチは何も解決してないし、振り出しに戻った感じだった。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.3

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リアリティのある短編サスペンス。
ラストの半ケツで小銭を拾う姿が笑えた。
日本映像だと珍しいモザイク処理が攻めてる感じがした。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

全編主観のハードアクション。
敵のボスが超能力を使うのが謎だった。
新しいことに挑戦した作品。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

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青春を思い出す作品。
ラストの佐々木が生き返るシーンはおどろいた。一番変わった友人が一番まともだったように思えた。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

何も考えずに笑える作品。
青春出来なかった主人公たちが一晩で青春を取り戻す姿が良かった。

さがす(2022年製作の映画)

4.1

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ストーリー、キャスが秀逸。
特に伊東蒼がめっちゃ良かった。
ラストの卓球のラリーの長回しのシーンが破壊力あって好きだった。
パトカーのサイレンがたまたまなのか凄い気になった。