yuukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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裏切りの街(2016年製作の映画)

3.7

さすがの池松壮亮で、本当にこういう役を演じさせたらピカイチの俳優だと思う。

特段深い裏切りがあるというより、ありふれた裏切り。
世の中こんなもんでしょって言いたくなる作品。
よかった。

やっぱりひ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.3

普段映画をあまり観ない人が面白がりそうな作品。
よくある流れのよくある終わりで、前評判が良かっただけに残念。

娼年(2018年製作の映画)

3.1

大勢の他人とAVを観ているかのようだった。
骨を折る音が耳を塞いでも目を瞑っても痛すぎて苦しかった。

映画館のエレベーターで出会ったひとが素敵で、また会いたいと思った。

ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

3.0

評価のわりにつまらなくない。
ちょっと人が刺されすぎかな。

エンディングロール可愛い。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.3

可愛いもの食べてかわいくなれるなら永遠に食べていたいと思うけど、大体の場合は醜くなっておわる。

改めて可愛いな、森川葵。
黒髪ロングは結局のところ最強説。

似ててちょこっと刺さった。
木口健太みた
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

2.2

ものすっごく評価がしにくい作品。
登場人物全員がサイコパス。
ストーリーも大半がサイコパス。
観終わったときの不快感が半端ない。
でもこれを望んで作られたのだとしたら満点。
ただ、わたしは好きじゃなか
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undo(1994年製作の映画)

3.0

岩井俊二ワールド全開。

“ほどけた関係”のその意味は、、、。
縛ってよ、トヨエツ。

undoで緊迫性緊縛症候群とは面白いね。
タイトルの意味と映画の内容と、映像の色味と。

ありきたりだけど
長い
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.4

東出昌大、真剣佑、森川葵、北村匠海。
ここ数年でわたしが好きだった俳優が一堂に会した作品。

手袋を口に加えて森川葵の頬を拭った東出昌大が結構本気でかっこよくて、あの瞬間だけでも森川葵になりたいと思っ
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.3

そんな終わり方ってある?
みたいな終わり方!!笑

曲を作ってるときの北村匠海が最高にかっこいい。
BBQの要潤もかっこよかった。

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

キャストが誰が誰か全然わからない笑
それぞれ一貫性があって、みてて飽きず面白かった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

ちゃんと拾えないで観ると面白くないので拾いながら観て欲しい作品。

本も読み損ねてるし北村匠海がすきなのと、騒がれてたからってだけで観たけど結構ちゃんと面白かった。

大人になってからのキャストにある
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.6

久しぶりの戦争映画。
戦争映画という言葉でまとめられるジャンルではないような気がしている。

ドキュメンタリーでは中東(とくにシリア)をテーマにした作品を観ることが多い。
もっと色々な作品が日本で上映
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.7

とにかく可愛い。
簡嫚書を眺めるためにあるみたいな作品。
とはいえ、ストーリーも可愛くてさいこう。

恋と嘘(2017年製作の映画)

3.2

北村匠海も佐藤寛太も森川葵もすき。
原作既読としては男女逆転している感じは結構ありえないんだけど、ただただキャストに救われた。

それを思うと変更後もストーリーとしてはそこまで悪くはないのかもしれない
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ミツコ感覚(2011年製作の映画)

3.2

登場人物全員あたまがオカシイ。
山内ケンジらしいなぁという作品。
とんでもなく理解できない不快感が残るものの、やっぱり高い完成度。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.2

会社の先輩と事務所で鑑賞。
ロビンウィリアムズさいこう。
マットデイモンも若いながらにさすがで。
大学時代に作ったにしては高クオリティ。
そこまでハマらなかったけど納得の評価の高さ。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.3

映えな背景のなかでイマドキな生活を送る家族の物語。
どこの国にでもある貧困が、カラフルなモーテルで緩和され描かれている。
よくある話で、テーマとしては重たいのに極めて軽く描かれているのがどう評価すべき
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天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

3.6

素敵な距離感。
「なんとなくちょっと疲れたな。」そんなときに観たい作品。

音楽も映像も終始心地よい。

藤澤恵麻と加藤ローサがちゃんと重なって見えた。

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.2

思っていた方向とは違う作品だったけどわりと良かった◎
賀来賢人らしくない賀来賢人だった気がする。
どんどんしっとりしといく作品。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.7

わたしが広瀬すずを好きな理由は、その時の本人の等身大の演技をするところ。
だからこそ、広瀬すず過ぎて、ちょっと合っていなかったように感じた。

ラブ★コン(2006年製作の映画)

3.0

もうちょい適役はいた気がするけど、悪くはなかった。
小池徹平のキラキラ加減がすごかった。
藤澤恵麻も若くて可愛い。
この頃の山崎雄介もすき。

全員若くて時代感じた、、。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.1

岩井修二の作品はだいたい好き。
「地味に」深くて考えさせられる感じが堪らない。
ただ、トラウマと聞くこの作品はわたしにとっても、すこし重たかった。

レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.2

主人公の聴力の演出にはあまり拘られていない印象。
もっとこうなのにな〜と思う箇所が多かった気がする。

でも所謂「障害」のイメージってきっと世の中としてはこんなものなんだろうなとも思った。

ヤング@ハート(2007年製作の映画)

4.1

想像していたよりも数倍真面目な作品だった。
楽しいことは勿論、悲しいことも含め なにごともポップにまとめられていて観やすい。

人生を楽しんでいる老人 という感じ。

バットキッド・ビギンズ(2015年製作の映画)

4.2

こんなに素敵な出来事が現実に起こせるなんてと、本当に本当に感動した。

白血病の男の子が夢を叶える過程のドキュメント。
周りの大人たちが最高にアツくて、巻き込まれて巻き込んでいく様がもうなんとも言えな
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放課後たち(2013年製作の映画)

1.5

広瀬すず見たさに。
当初から完成形過ぎる。

落合モトキはもう少しあとくらいからかっこ良くなるんだよなぁ。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.4

家の近くでしていた撮影をわくわくしながら眺めてた。
あれから何年が経つのかは分からないけど、やっとこさ鑑賞。
吉高由里子と朝倉あきの可愛さにどきどきしながら最後まで楽しめる平和な作品。
吉高由里子が作
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7月24日通りのクリスマス(2006年製作の映画)

3.2

中谷美紀の可愛さ。
川原亜矢子の綺麗さ。
大沢たかおの格好良さ。

佐藤隆太がいいやつすぎるのと、所謂なストーリー感とでとてもほっこり。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

竹内涼真のひとり勝ち感がすごかった。

役を演じるにあたりの振り切りが程よく全員にあって、ハイテンションな作品のわりにナチュラルに観れた。

わたしも学生時代に手話でヒソヒソと話してたなぁ。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

全員のダンスが上手くなっていく過程がキチンと映し出されている。
踊りを魅せるための音の使い方が前半と後半で全く違って完成度が高かった。

終始中条あやみに惜しさがあって、それが後半に繋がっていて救われ
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シェル・コレクター(2015年製作の映画)

3.0

情報量と問題提起が多すぎる。
且つそれを秩序なく並べてくるので理解に時間がかかる。
中盤までは観るのを止めるか迷い続けた。

ただ、ストーリーにもあるように自然をとても大切にしていて、自然を映し出す画
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サンセットドライブ(2014年製作の映画)

3.3

とある家族の1週間。

最後の「アロハか〜」ってシーンが最高に沁みた。
演技は評価が難しいほどに棒なのだけど、なぜか心地よくて気持ちがよかった。

追憶(2017年製作の映画)

3.2

ひとは大小は違えどそれなりに、秘密を抱えて生きてるのだと思う。
安藤サクラを筆頭に、上手いこと上手いこと。
怖さもなく、面白い作品だった。

最後も回収できていて、一応満足でした。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.3

間が良い。
いろいろなタイミングが心地よい。
瞬間的ではない小栗旬の変化がよかった。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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トイストーリーってどうも好きになれない。
なんでだろ。