すさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

す

映画(903)
ドラマ(8)
アニメ(0)

スリーパーズ(1996年製作の映画)

-

性的虐待や犯罪ものを連日観ていたせいで直接的な描写は一切ないのに想像して具合悪くなった

私刑を許してはいけないからこの事実を賞賛する事は出来ないけれど、その後の青少年矯正機関や検察局の態度をみるに起
>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

-

"君の瞳の色は何色?"で大号泣したけどいや、こいつは油断させようとしてるだけでは!?って一瞬で不安になるくらい人間不信まっしぐら映画

自分の裸の写真がネットにばら撒かれるのと同じくらい、自分の父親が
>>続きを読む

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

-

あの3ショットに驚きすぎて声が出なかった

ハリーポッター並みに後半は画面が暗くなります

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

中田秀夫が魂を売ったのか、私が大人になってしまったのか

シテ…子供の時トラウマになる程怖かった仄暗い水の底からの頃の中田監督を返シテ……

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

ちさまひのビジュ爆発してたあ

カンフーとも違う、実践的かつ美しいアクションが増えててサイコー!
おはよ、のところ好きぃー!!!

坂元裕二よ、本物の限界サブカルオタクを喜ばす映画とはこういうものだよ
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

キモオタなので普段のゆるい会話とゴリゴリのアクションというギャップに終始hshsさせて頂きました。

2人のアクスタグッズ化おねしゃすm(_ _)m

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

丁寧に思いを込めてつくられたものなら、余計な演出など一切いらないのだ!

"言葉に表せない感情"に対して常に懐疑的な態度をとっている私も、こればかりはねじ伏せられた。
静かな熱量と心の揺らぎ。
あるひ
>>続きを読む

日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

まず現代のインタビュー素材が圧倒的に少ない。

当時と今を比較したいのか、「日の丸」を分析したいのかよくわからず、コンセプトが迷子になっている印象。

高木さんらの突撃街頭インタビューと、SNSで問い
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

OPでバースデイの音楽と共に井上雄彦の絵が動き出すの、確定演出すぎる

沢北推しなので次は山王視点でも見たいです

ところで応援上映はいつですか?

ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

-

ヤクザが一生懸命野球?をしててサイコー!

田中邦衛が投げる毎にべろべろになってくシーンが良すぎる
というか全部良すぎる

岡本喜八すげえ

何も言えねえ

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

-

ベトナム戦争がアメリカ人の心に残したものは大きい

「ベトナムに行って、考えるのが嫌になったんだ」という何気ないセリフが印象に残ってる

あと普通にめちゃくちゃ怖い

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

5.0

映像トリックがふんだんに散りばめられていて超たのしい映画!

ストーリーもちゃんと面白い!
死ぬことよりも生き続けることの方がこえ〜

世界観もちゃんと作り込まれているから、さむくなりがちなオチも嫌じ
>>続きを読む

マダム・サド 牝地獄(1986年製作の映画)

-

初の日活ロマンポルノ

江崎和代の美しさと唐突で潔い"終"がかっこいい

プッシーやらコックという単語を日本人の口から聞くの初めてで笑ってしまった

なかなかカオティックでフェティッシュな世界でした

シリアスマン(2009年製作の映画)

-

超好きだけどポップなテンションでまあまあ辛い出来事が続くから割と落ち込む
どうにもならんよ…

東京暮色(1957年製作の映画)

-

ジャケットにもなっている有馬稲子のシーンがドキッとするほど美しい

小津の撮る距離感ってすごく遠くて感情移入させすぎないところが心地いい
観察してるようなそれでいて人柄がよくわかる不思議

かもめ食堂(2005年製作の映画)

-

編み物しながら観てて途中で気づいちゃったんだけど、何というか流石に"それ"すぎて自分が少し恥ずかしくなった

風が吹くまま(1999年製作の映画)

-

迷路みたいに複雑で真っ白な小さい村

観測者のような距離感のカメラワーク

繋がらないとわかっているはずなのに出てしまう着信

コンジアム(2018年製作の映画)

-

全裸おじさんのところはせっかく怖かったのに、最後は案の定びっくり系だったのでがっくし

ストーリーも割とホラーにありがちな展開(皆で力合わせてくれよ…)

RRR(2022年製作の映画)

4.6

バーフバリよりも複雑で血生臭くて泥臭い!
ナートゥのシーンで笑いながら泣いてて私だけ竹中直人みたいになっちゃった

言葉いらんくらいとにかく圧倒的に面白い

自分らが連れてきた動物もちゃんと自分らに攻
>>続きを読む

青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.5

市原悦子の演技熱と原田美枝子の棒読み具合のギャップがいい

本編のカメラワークもさることながらエンドロールがまた痺れる

これがデビュー作なのすげ〜とても好きな作品

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

-

ジャクソンもバドもいい奴なのに馬鹿女さんのせいでムカムカ
助けてママーっ‼️と何度も願った

グロです、ジャーン!って感じではなく照明やカメラワークでかっこよく演出されているので割と冷めずに観られる
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

羊が迎えに来る話

フリが長めのコメディというかギャグ映画

あんな所に住んでみたい

犬は無事じゃありません

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.9

よりダイナミックになった!
あの空間の中でマイキーがスケボー乗るところのカメラワーク、すごかった

1の方がストーリーは好きだけど、2の方がタートルズ達がいっぱい喋ってくれるから嬉しい

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

5.0

"推し"という概念がよくわからなかったんだけど、これを観て芽生えたかもしれない

マイキー推しだけど、4人でわちゃわちゃしてるシーン観て思わず、かわいすぎる…って声に出してた
そういえばこれ、昔仮面ラ
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

やばいな、とか何か嫌だなって感じる人と目を合わせるのすごく苦手なんだけど、これってもしかしたら動物の本能なのかもしれないなと

AKIRAの止まり方ってホントにできるんだ!?ってのと、ソレがポケモンみ
>>続きを読む

驟雨(1956年製作の映画)

-

僕はね、わざわざ忙しい間を割いて夫婦の痴話喧嘩が見たいわけじゃないんだよ!
だのになんで成瀬の作品はこんなにも愛おしいんだろうね!
本当にいつもありがとうございます!
タイトルも最高!

めし(1951年製作の映画)

-

全ての家族が健康的な関係性によって健全に機能していて、あまりの尊さに大泣きしちゃった

ビールを飲んで「にがい」という人と「うまい」という人が、共に生きようとする覚悟はこんなにも美しいものか

日曜の
>>続きを読む

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

-

ほんで続編もちゃんとおもろいんかい
マジの傑作です

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

-

タイトルからもうかっこいい
マークが何故かずっとキス我慢のときの劇団ひとりと重なる
レスリーチャンの顔面だいすき