おしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

GANTZ(2010年製作の映画)

4.5

当時、ネギの頭が血とともに吹っ飛ぶのはなかなかの驚きがあったけど、今見たらこんなもんかという感じだった。もっと壮大だと思っていたよ、大人になってしまったな〜

シエラ・バージェスはルーザー(2018年製作の映画)

1.4

リバーデイルのやばい子!こちらでもやばい。
会ったこともない子と連絡取り合って好きや!ってなるのまじで理解できないし、それが思ってた子と違うって、女子高生だと思ってた子がおじさんだったみたいな、現代の
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

1.6

人間生きていれば、排気ガスや汚水のように、周りを汚すものが溢れ出してしまう。

起きて、犬の散歩行って、学校で寝て、予備校サボって、映画見て、寝る、の繰り返しだった高校時代。何が楽しかったのか分からな
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.7

ファンタジーラブコメ最高じゃん?
イケメンと可愛いカップケーキ屋とゲイの親友とハッピーエンドって最高の世界じゃん?
ラブコメをおちょくりながらもしっかり最高のラブコメだった。良い。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.3

人を殺してまで守りたい人がいるっていうのは凄いことだと思うけど、みんなそうかもしれないね。人間は滑稽で過ちばかりだけど汚ければ汚いだけ綺麗なところがあるもんだ。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

ジョージへの愛に溢れた。
ゴリラジョークも面白かったし、普通に救助活動始めるのもラブリーすぎた。
ジュラシックワールドとダブルヘッドジョーズの中間くらいで最高に面白かった!!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.0

ゲームの卵見つけることはこちらとしては本当にどうでもいいことすぎて最初の方で心折れた。ゲームのせいで現実世界が疎かになり、直接的な人との関わりがなくなっていく、リアルで不愉快だった。

青の炎(2003年製作の映画)

3.1

彼の生活するガレージは太陽が出ている昼間でも電気をつけなければ真っ暗で、彼の心みたいだった。
家族を守りたいの一心で突き進んでしまう彼は、大人びているようで、やっぱり子供だった。
やっぱりデートは水族
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モンスター(2003年製作の映画)

2.5

ただただ悲しい。
連続殺人犯のアイリーンも、どうしようもない女セルビーも、自分の性欲だけに任せて乱暴する男たちも、アイリーンの親、祖父母、みんながみんなモンスターだった。

雨の日に朝からこんな映画見
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ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

2.7

リバーデイルの更正施設が闇すぎてこの更生施設はまだマシですやんと思ってしまった、けどやっぱり酷いもんだった。
神を信じるのも、同性愛を罪と考えるのも自由だけど、それを他人に押し付けるのは違うから勝手に
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honey(2018年製作の映画)

2.0

平祐奈がうざすぎるんだけど、純粋のかわいいキャラなん
不思議がいっぱいだった。
ピーチガールと同じ監督だからダメなんや…

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

クリスパインの顔がスタートレックすぎてスタートレックでしかなかった。
ワンダーウーマンも車持ち上げたり体当たりたり吉田沙保里でしかなかった。
わからんちんすぎてもうアマゾン族の元へ帰ってくれ〜もう見て
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.1

とにかく自由に、人生楽しんだもん勝ちっていうのはよくわかったけどその為にはコミュニケーションは必要不可欠で、生きてく上で一番重要なものはやっぱりコミュ力だと再確認して、絶望。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでこの映画爽やかと言われるかといえば、みんながそれぞれ思い合って、助け合って、もちろん嫌な奴もいるけれど、ネチネチ陰湿な感じはしない。
新しいことを教えてくれて、一緒にいて楽しいのも、自分の役目だ
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センセイ君主(2018年製作の映画)

1.7

全てにおいて驚きが凄すぎて見終わったら口開いてた。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

私の中の悪が目覚めることなく穏やかに生きていけることを祈るばかり

雪の華(2018年製作の映画)

-

見るもんなさすぎて見てみたけど開始5分で茶番だということが分かった。
回想シーンの入れ込み方や、音楽が古臭くて安っぽい。
余命!日記!走る!叫ぶ!転ぶ!デートは水族館☆という苦手なことが詰め込まれてい
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.8

アーサーがとにかくイケてた!!
どんなにイケてる人がいても彼の存在を知ってしまったらヘボに見えちゃうぐらいイケていた!!
ハンソロ的なカリスマ性を発揮していた!!これからアクアマンに大期待!!

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

ダブリンの街角で偶然出会っただけなのに、音楽を通して心を通わせる数日間。
ダブリンで掃除機を犬みたいに引きずってることがラブリーでしかなかった。
手持ちカメラで撮影されてるからか、実在感がすごくて、し
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

みんながそれぞれちょっとずつこじらせて、こじらせて、厄介なことになってしもうた。
でも人生なんてそんなもんかもしれないな。
死にた〜て思いながらも生きている私は思ったよりすごいかもしれないから尊敬して
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ナオミとイーライのキス禁止リスト(2015年製作の映画)

3.8

ゲイのイケメン幼馴染うらやましすぎて、うらやましい。
ナオミの彼氏とキスしちゃって、やばい!ってなっておきながら、したかったからって言うイーライ良すぎん!?僕もって言われて複雑な表情で、でも嬉しそうに
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

普通のアントマン見たことなかったのにワスプ参加してんの突然見てしもうて、失敗。
それにしてもエンドゲーム楽しみすぎて楽しみすぎて!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムいい奴すぎて笑っちゃう。
ある意味期待はずれ
だって、いい奴すぎる

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.6

やらなきゃ、やらなくちゃ、ばかりの人生はしんどすぎるしつまらない。まず、生きることを楽しんで、遊んで、休んで、という当たり前だけど忘れがちなことをプーが思い出させてくれる。
私はだらけすぎて、何もしな
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.4

なんで面白くないのかわかんないけど、なんだか面白くなかった。
三池崇史だからか

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.2

榮倉奈々史上最強に可愛い!
愛おしいと思えれば小さいことはもうどうでもいいや

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

2.5

繊細すぎて繊細すぎて、生きるのが大変そう。
うちにも調律師が来るけれどあんな素敵さはないし、私が華麗なピアノを披露して拍手されることもない。現実が悲しい。

劇場版 東京伝説 歪んだ異形都市(2014年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

普通に怖くて、面白い。
理解出来なすぎて、何が起こるか分からないから気持ち悪いし、怖いし、大爆笑。

勝手に部屋に侵入して素振りして帰ってったやつ、恐怖の人間地獄編の影踏んで〜っていう変態と張り合える
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ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.1

うわぁこの人どっかで見たことある〜!のオンパレードでキャストだけで楽しかった。
いくつもの殺人を犯しながらも、逃亡し続けるデイヴィット。なかなかのドジでよく 頑張ってるなぁと感心してしまった。
ストー
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リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

3.0

こういうファンタジー作品の中にウィリアムモーズリーがいるだけで安心するというか、嬉しい。
でも、人魚役もシャナラクロニクルズの子だしで、ストーリーが大したことないからか、なんか色んなことが気になって集
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

シンプルに、よかった。


フレディも哀れな悲劇のヒロインでいるつもりはない、と言っていたけど、大切なのはどうやって死んだかではなく、どうやって生きたか、なんだろうな。
フレディのようにたくさんの人の
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

ムーランルージュとか、タイタニックとか、ロミジュリとか、恋愛映画の重鎮的作品は、死によって永遠が実現するから、やっぱりロマンチックだし、夢中になって見ちゃう。
悲劇の部類かもしれないけれど、最後にお互
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