3.14 @渋谷ユーロライブ試写会
友だちと観ながら性について話したくなるような映画だった。(もちろん映画館で観るのもよい!)
1960年代のアメリカ。推定1万2千人の女性の中絶を助けた自助団体「>>続きを読む
天才外科医"ゴッド"の手により自死からよみがえった幼きヴェラが、世界を知るための冒険の旅を通じて成長していく物語。
◎ヴェラを取り巻く男性たちの像
「支配、消費、固執、嫉妬、転嫁…」
上映終了後高>>続きを読む
形骸化する文化・伝統とそれを担っていた幼少期に何らかの理由で道場に入れられていた子どもたち。
狂気や文化芸術、歴史と愛憎など入り乱れる中で運命に翻弄されていく蝶衣と小樓の人生を映した物語。
元娼婦>>続きを読む
Podcast『seriously kidding』で話す
https://linktr.ee/seriouslykidding_podcast?fbclid=PAAablQFQ5hY8fL4I4j>>続きを読む
朝鮮戦争の功績を認められた"8真""10真"が鴨緑川を超えソ連へ。その後宗派事件を期に祖国から見放され散り散りになった8真やその周辺のナラティヴを映していく。
単調なドキュメンタリーとは違う、当時の>>続きを読む
当時の事件に基づく映画。
最終陳述での本人の肉声が残っているのも凄いしここでそれを用いることができるのもまた凄いこと。
作品の構成としても秀逸だし題材だけでなく所々に政治的イシューを散りばめているのもすごい。
日本が慢性的にかかえるものを突きつける作品。"誰"が"怪物"なのか。
京都の参議が時代錯誤的で差別的と批判>>続きを読む