吉田さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

The offer(ドラマ)を観た後鑑賞

高校生の時に観て以来2回目、やっと美しさが分かってビリビリ来た!
コッポラ33才の時撮ったって天才すぎん?? 猫とか銃とか、配役の逸話の前情報があったのも相
>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

潔い官能の部分が好き
初潮のリストカット、牛の頭がゴロンと転がったり、解体後の清掃とか、森の静けさとか
こんな表現があるのか 綺麗だった

呪怨(1999年製作の映画)

-

職場のイベントにて
むりこわい これこのまま残って仕事しないとダメかな 普通に怖い 布団に入って寝れない むり

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

5.0

ダミアンハーストの、背を無数に射られた牛
Revenge

ジェフクーンズのアレ

観終わってそのまま死にたくなるくらい本当に最悪 凄い

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.3

デルトロ デルトロ!!デルトロ、、、
後半、息すら出来なかった
映像素晴らしすぎ もう私はヴィルヌーヴの虜

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

-

子どもの頃耳で聞いて、いつか観ようと思ってた「ロードーブザリング」をやっと一気見

スメアゴルチャン………………ワンチャン改心説を推してたのに……………
サムしか勝たん展開 けどスメアゴルチャンめっち
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

-

ガンダルフ爺生還した!しかもキューティクルにまで磨きがかかってる
アラゴルンが、ちゃんと誠意を持って告白お断りしてたの好感度高かった ノリでチューするヒーロー率かなり高い気がする

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

-

なぜ今まで履修してないのか謎
幼女の頃見なくてよかった、、、ガチで魔女になりたかったから、おかしな拗らせ方をしてたに違いない

推し(爺)が初手で死んだけど大丈夫?
あと愛しのケイトブランシェット様、
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.9

去る者、残る者、命を落とした者 この部分の言葉が東北の震災後の状況に急に重なった

愛おしい記憶が詰まった故郷に歪みが広がっていく中で、残りたい気持ちと去る気持ち、いろんな不安がごちゃ混ぜで、それぞれ
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.7

アマプラに来たので2回目
美しい
2回目観てもっと好きになった

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

何年か前に原作を読んだのを思い出して視聴

役者さんもすごいけど、セリフよりとにかく音楽
演奏シーンの画面と音楽とても好き

春と修羅の「あめゆじゅとてちてけんじゃ」を譜におこしたときあんなに美しい音
>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

-

モーツァルトの、2台のピアノのためのソナタを聴いた瞬間、リアルタイムでのだめを見てた2006年に時間が戻ったみたいな感覚になった
音楽ってすごい!
あとラヴェルの曲かっこいい
クラシック聴き始めてみよ
>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

-

クラシック入門に
懐かしい!おもろい!
ドラマ一気見しようかな〜

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

うおーーーー
ジョーカーめちゃめちゃこれ意識して作ったんだな知らなかったぁ
ロバートデニーロ良すぎだ〜!

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

ドライブマイカーから

鳥居麦(漠)ってすごくおまじない的な名前。ずっとイマジナリーな雰囲気 
主人公が狂気の沙汰だけど、心に棲まわせて神格化しちゃうような人っているような

最後の方、主人公が亮平と
>>続きを読む

ポカホンタス(1995年製作の映画)

-

今週のCLASSIC TVがディズニープリンセス特集だったから、触発されてついもう一度観てしまった

Can you paint with all the colors of the windてほんと
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

私の幼い頃の思い出、大切な第九と雨に唄えばが上塗りされた もうピュアに聴けないけどこういうのが醍醐味
感想しばらく後回しにしたい

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

葛藤とかやつれた顔へのフォーカスすごい印象に残る
階段から落ちるのスタントさんじゃなくないか?階段から転がっていったもの、紙風船の暗喩も綺麗

女が身体を売らなければ子を守れなかった戦後のリアルな社会
>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.2

世界観は好き
光の雨になって、牛になって、白鳥になってヤるとかがもてはやされず、お上品に殺される時代になった

エルファニングみたいな女だいすき

メッセージ(2016年製作の映画)

4.6

ドゥニ•ヴィルヌーヴの作る映像が好き、何あのフォルムの宇宙船どんなしたら考えつくん??

静謐な雰囲気、言語と哲学、分かっている未来の選択とか、色々沁み入った

セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪…
妻の痛みを捉えられず復讐に燃える夫と、傷ついた中で善意に囚われる妻
人の一生を汚したくせに、無様に赦しを乞うし、面子を保って家族に愛され死んだ男
全て噛み合わなくて、結末も男がどうなったか分
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

話めっちゃおもろいけど!!でもわたしがブレードランナー1で大好きだった和傘、舞妓、琵琶の音にネオン街のカオティックTokyo がちょっと控えめすぎやしないかい!申し訳程度の日本語音声じゃもう納得できな>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

みんな大人になりたいけど、大人も子どももそのまんまの人間だしみんなクレイジーだし脆くて弱いね
全部吹っ切って最後二人がハッピーだったからよかった!エンドロールかわいい!

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

-

むっず
初めて自分の軸となる分野について論文にして言語化した時、教授に詰められて「行動の責任重すぎ逃亡したすぎ!」って放棄しかけた時のこと思い出した
自分の欺瞞とまだ向き合えないので、刺されてるようで
>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

蛇、始祖のイメージに加え、女レプリカントの青隈の化粧とか、いろんなところがメタファーになってるのとかカオティック東京みがある

それが奴隷の一生だって言う言葉の重みすごかったな、
勝手に作って奴隷にさ
>>続きを読む

アートのお値段(2018年製作の映画)

3.0

嫌になるけど価値を体現するのは金額だし、でも金額で図るものじゃないでしょうが