やすほさんの映画レビュー・感想・評価

やすほ

やすほ

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.0

 アフリカの広大で美しい大地とエネルギッシュな人々。ラストのハラハラドキドキも良かった。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

 まさかのラスト。
 カンバーバッチの作品は久しぶりだが、雰囲気あるなぁ。ピーター役の俳優もへなちょこそうだけど、ミステリアス。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.5

 プリティウーマンの質を落としたような作品だけど、普通に楽しめる!タイが可愛い。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

4.0

 ドライヤー2作目。クローズアップショットが印象的。ジャンヌを見下すような画角と表情で魅せる主役の凄み。火刑に処されるシーンは、モノクロなのに熱気や焦げた匂いを感じさせるぐらい恐ろしさと勢いがあった。

奇跡(1954年製作の映画)

4.0

 ずっと観たかった今作。京都みなみ会館でドライヤー4作を上映してくれるということで鑑賞。時代的に宗教色満載だが、牧師でさえも軽薄な信仰心であり、本当の信仰とは何を表しているのかを問われている。
 空間
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

 どんだけ禁止用語使うねん(笑)みんなクレイジーすぎる!
 途中映画観てるんじゃなくて、アリアナのライブ映像観てるんかと思った。

きっと忘れない(1994年製作の映画)

4.0

 王道ストーリー!ホームアローンのジョー•ペシがルンペンに当たり役。
 ハーバード大の大学生とホームレスは一見正反対の世界にいるような気がするが、彼らの心の交流は勉強よりも何よりも価値があり、大切な記
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

 ドキュメンタリーということで敬遠していたが、蓋を開けてみると完成度高すぎてフィクションかと思ってしまった。3人の成長と、彼らの住む地域の環境の悪さと社会的な側面にも触れており、ただの青春物語に終わら>>続きを読む

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

4.0

 ほぼ水上の上の話なのだが、揺れ動く感情にどんどん深まる三角関係と、処女作にしてこの質の高さはさすがポランスキー。どのシーンも構図が美しく、モノクロだと感じさせないほどだった。

ボクと空と麦畑(1999年製作の映画)

3.5

 麦畑の映像がものすごく美しかった。ポスターにしたいぐらい。

BARに灯ともる頃(1989年製作の映画)

4.0

 ほとんど会話劇なのだが、父と息子のお互い想いやってるのにすれ違ってしまう姿が、これぞ親子なのだと感じさせてしまう。ステキな作品だった。

すべてをあなたに(1996年製作の映画)

4.0

 面白かった!田舎のティーンエイジャーのバンドがあっという間にビルボードの載るぐらい有名になっちゃう話で、クスッと笑えてハートフルでステキなストーリー!映画のタイトルになってる曲も耳に残るし、寝る前ま>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

 圧倒的映像美!独創的なカメラワーク!有名ラッパーたちの曲も多用しており、重低音ハンパなく家の地響きがヤバかった!
 現代のティーンエイジャーが好むような空間の中で、展開する若者たちの挫折、苦悩、恋愛
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オレゴン大森林/わが緑の大地(1971年製作の映画)

4.0

 男の仕事、カッコいい、、、。

 ポール•ニューマンの渋さと、ヘンリー•フォンダのクセパパと、メンズ勢が何ともいいバランス。ラストシーンの腕は、ほんまにしてたらまぁまぁグロい。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.5

 期待していなかっただけに楽しめた!豪華俳優陣にもびっくり。映画制作にかなり時間がかかったようで、色々制限があったのか、、、。

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.5

 お洒落なラブサスペンス。主役たちが、南米出身というのもいい。終盤、二転三転と話が進んでいくのも面白い!

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.5

 登場人物それぞれのうまくいかない感じとか、瑞々しさとかの表現がめっちゃナチュラルだった。

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

4.0

 ストーリーが進むにつれて、イグナシオ想像してた感じと全然ちゃうやんーってなった。けどアルモドバル監督独特の作品の雰囲気はやっぱり好みだな〜。

三十九夜(1935年製作の映画)

4.0

 テンポのいいストーリー展開と、相手役かと思われた女スパイがあっという間に殺してしまうと言う潔さ。ラストの伏線回収や、手錠で繋がれた女性とのユーモラスな掛け合いやラブロマンスと、完成度の高い作品だった>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

 A24制作。やっぱり雰囲気最高。
90年代半ば(ミッドナインティーズ)のLAに住む少年たちの紆余曲折や成長、絆などを瑞々しくクールに描いていてサイコーだった。やっぱり家族も仲間も大切にしないと!
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

 なかなかヘビーな内容だが、歌が良すぎるし、出演者の歌唱力半端ない。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

 伝説のミュージカル作家ジョナサン•ラーソンの自伝ミュージカル。彼がどうゆう経緯でブロードウェイで12年のロングランとなった"レント"を作ったか、今作で描かれている。

 アメイジング•スパイダーマン
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.5

"ゴッズ•オウン•カントリー"のフランシス•リー監督のLGBT作品。実在の人物で、イギリス初期、女性初の化石採掘者として有名なメアリー•アニングの物語。実際彼女が同性愛者かどうかは定かではないが、生>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

 久しぶりにガイ•リッチー節効いてる!!こうでなくっちゃ!
役どころ、渋くて最高!!"ジェントルメン"なのかは、疑問(笑)

おもかげ(2019年製作の映画)

3.0

 緊迫感あるシーンの長回しシーンが印象的。初め息子が誘拐されて、それを母が一人で捜索する映画なのかと思ったが、全然違った、、。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.5

 ホロコーストによって疎開させられた少年の話だが、ただ戦争の恐ろしさを知る作品でないところに痺れた。3時間弱の長編だが、時間を感じさせない各パートでの展開は少々残酷であるが、これらの積み重ねで少年は変>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

 異食症は怖いが、フランス映画らしく映像や衣装、インテリアはおしゃれだった。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.5

 モダニズム建築とか主人公2人の親子関係については、いまいちしっくりこなかったが、ヘイリーはいい役者だと思った。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.5

 アルモドバル監督作はどれも好きだが、今作も全く期待を裏切らない作品だった!!
美しくて、切なくて、儚いって言葉では表しきれないほどの魅力で、ひとつの描写も逃したくなかった。原色のインテリアや、洞窟の
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

 最高っ!!ピーター•セラーズの一人三役それぞれの演じ分けが秀逸すぎる!!核戦争に対する、皮肉っぷりも痛快だった!

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