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まだまだ昔のツテで抜け道探してた殺し屋のはなし。
この映画は犬好き要素必須なのに、飼い犬ほぼ人任せ放置&誰彼構わず巻き込むジョンウィックというキャラはやっぱり好きになれず全然わからんし、突然提示され>>続きを読む
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MCUと勘違いし鑑賞。
時期合わせなのか、微妙な過去話。
ピーターの叔母っていう前情報も見ずに見たので色々とそこだけ後でそれでかと思った。
普通に面白くないわけじゃないけど…なんかリアルで肉薄した>>続きを読む
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青春残酷物語。
意外にというか、映像がお洒落。
話はなんか良くある若者のインディーズ映画だけど、映像で飽きない。
昔の日本が見れるのも良いところ。最初のは丸の内とかかな?
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初若松孝二。初ピンク映画。
なんというか山本直樹な話。
ピンクシーンで色付くの笑えるけど、最期ピンクというか赤シーンを色付けしたのが、更に山本直樹ぽい。
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詩人の、言葉から映像を作ったような映画。
付き合い鑑賞だったけど、遺作にしてなお、手のあとのある素朴なインディーズ感があるのが良かった。
舞台挨拶で、高齢の出演者が監督の句会で知り合あいオファーされ>>続きを読む
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落下死をめぐる家庭内ミステリ。
全然好きな話じゃないけど、一歩間違えたらバランスが崩れる秀逸な匙加減。本当に最後までわからない。
裏を返して男女の要素が一部でも逆でも崩れるということは、やっぱりジェ>>続きを読む
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まなざしを閉じて見えてくるもの。
なんというかこういう映画の映画を撮る監督が増えたのは、映画という価値が変化したと感じる監督が増えているからなんだろうか。それとも高齢のこの監督ついては自分の中の清算>>続きを読む
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オーティス見たさに付き合い鑑賞。
OP良い。若者の手作り感。
それにしては、現在では錚々たる面々が出演してて、実はあまりライブ映像を見たことなかった人多数。
ジミヘンは見たことあったけど、改めてど>>続きを読む
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やややケッタイなオバケ映画。
なんか2を1だと勘違いしてた。(ジョンケイジ)
元々幽霊って海外だと怖いものじゃないんだろうけど、それでもオバケ駆除業者っていう最高の設定をあんなにポップで迫力満点にっ>>続きを読む
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伝説のバンドふたたび。
このオフビートの笑いはこの人にしか出せない。
展開が斜めどころか別世界。
アメリカ土産であれを想像できる人がいるだろうか。
一番好きだったのは出航シーンとそれに続く航空機の>>続きを読む
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人間は可能性という存在。
マーヴェリックを負かした今作というハードルだったので、複雑な気持ちで見た。
実際全て結構好み。
フツーのおじさんおばさんが主役なのも、そんな人物が格好良く戦うのとか最高だ>>続きを読む
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推す子と推しと推しの(親友の)子。
しがらみが程よくて良かった。
ただ、アントマン以上にドラマ未見者おいてけぼり、のくせにシークレットインベージョン見てると???になる謎仕様。
別アースって便利だな>>続きを読む
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ブレットってパンみたいだな。バレットのがよくないか?
前に見た印象と変わらず、ビジュアル重視監督。
外国的日本で見づらいっての抜きにしても、好みじゃない。
ストーリーは、アニメのバッカーノ!思い出し>>続きを読む
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回心する人の話。
傷だらけの栄光も見たけど、こちらの方がストーリーといいキャラクターといい、ロッキーの元ネタかと思う映画だった。
最後は宗教的。
マーロンブランド、同じチンピラでも欲望という名の電>>続きを読む
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ロッキーの元ネタということで薦められた一本。
とは言うものの、自分がロッキーで得た印象のものはあんまり無かった。
こちらも面白いけど、細かな心理描写などはなく、本当にエンターテイメント自伝映画という>>続きを読む
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ポスターは完全にホラー。
大好きなこのシリーズ終わってしまうのか〜という気持ちと、監督のちゃんと主人公を幸せにしようという気持ちを信じれるので、本当に安心してみれる。
この時代劇の予定調和が日本人の>>続きを読む
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北欧の静かな農家の小さな変革。
本当に少しの情報で、それも少しずつ描写していくのが、この静かでゆっくりと進んでいくお話と相まって個人的に刺さりまくった。
シーツを畳むだけでお互いの関係が見えたり、>>続きを読む
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邦題が良い作品。ずっとみたかった。
仕掛けとしてのいくつかのモチーフ、奇妙でコミカルな貸し部屋家業や人物に深みを出す自殺未遂などは勿論のこと、いくつかこの年代のコメディ恋愛映画を見たけど、そのほとん>>続きを読む
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刑事版グリーンブック。
保守的な南部のレッドネックの中に知的な黒人刑事が放り込まれ、協力対立しつつ事件を解決する。
主役のシドニーポワチエが渋くて、めちゃくちゃ良い。
どんな役も出来そうな俳優。>>続きを読む
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前回で終わるかと思ったらまだ続いたミッションインポッシブル新作その1。
エージェントカーターを加えて世界各国を大暴れ。
シークレットインベージョンよろしく、見えざる敵との戦い。
時制柄仮想敵国より>>続きを読む
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千と千尋、ハウル系の作品。
今までの宮崎駿のメッセージ強め作品の中で一番優しさを感じたし、弱気さを感じもした。
あと宮崎駿かなり井上直久好きすぎない??影響が濃すぎる。
一番ショック?というか衝撃>>続きを読む
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ディストピア現実世界メインの話。
人間がこんなに生きててびっくり。
話は予定調和ありつつも普通にSFとして面白いし映像も面白かったんだけど、時間経つとあんまり残っていないインパクト。
なんとなくどこ>>続きを読む
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すぐに感想書けばよかったと思うほど、あまり覚えていない…。
というか立て続けに見たからどこまでが2作目かわからなくなった。
レボリューションにまとめて書くことにする。
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実世界転生勇者無双。
今更この超有名作を初めてまともに鑑賞。
実際のシーンやらパロディやら別の作中の例え話(ユーリカとか)で色々なネタバレを喰らっていたせいで、好きそうだけどなんか食指が動かなかった>>続きを読む
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人生中盤のゴロワーズなおやじたちがアルコールで問題を酒でバラ色解決しようとする話。
題名DRUKが出た時点でだいぶポスター詐欺な印象。
デンマークはアルコール依存症多いんだろうか。
ヨーロッパ人のア>>続きを読む
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毒をもって毒を制す。
色々な作り込みですごく面白かったんだけど、ガイリッチー得意の軽妙さが微塵もない。
音楽もズーンとしてる…。
やっぱりガイリッチーが現金輸送車襲う話とかで期待するのはGTAくらい>>続きを読む
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西部×UFO×持たざる者。
今までの作品の中で一番説教くささを感じなく(あったのかもしれないけどわからん)て面白かった!
この監督の唐突な不気味さってなんか笑ってしまうんだけど、少なくとも最初のサル>>続きを読む
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芸術と盗人と愛人たちの流転のお話。
フランスが舞台だけど、ジョージアらしい明るい皮肉が効いている作品。
飲みながら歌うのもジョージアっぽい。
頭でっかちでなくきちんと楽しませてくれるのも。
戦禍の>>続きを読む
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人間世界と恐竜世界、パークとワールドの融合。
なんか総括的な展開になりそうだと思っていたので、パークキャラが誰かしら出そうと思ったけど、全員集合で嬉しすぎた!!
キャラクターが多いので渋滞しそうだけ>>続きを読む
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北アイルランドの片隅で巨大な敵と戦う男の話。
最近見た映画ベルファストでしか、この国のこの街のことを知らなかった。
ベルファストは子供視点かつ子供時代のごく短い間の話だったので、大人視点の食い込んだ>>続きを読む
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ガーディアンズ最終楽章。
色々終わらせ全員出演させて…何も言うことない面白さでまとめ上げてる。
最初のロケットのクリープが流れた時点で、今のこいつらに必要な曲はブルーススプリングスティーンの歌声だ!>>続きを読む
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むさ苦しい孤島の袋小路。
灯台守とウォレムデフォーだけでホイホイされたけど、見た瞬間A24だと知って後悔した。
本当にこの会社は人の不快スイッチが好きだね〜。
監督にもよるけど、大抵映像センスは良い>>続きを読む
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古典ホラー&VFXエンタメ作品。
話はアホすぎる天才科学者の自業自得話なんだけど、とある村にある夜不審な人物が泊まりに来る…という導入部分が演劇的で引き込まれる。
はじめはコミカルに段々と緊張感が増>>続きを読む
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SFの造形とか映像とかはレトロとB級相まって相変わらずいいんだけど、毎度のことながら狂気が本物にみえない。
きちんと正気で作ってた。
めちゃくちゃ期待して見たので、余計に肩透かし。
最後もこういう>>続きを読む
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頭の中フラワー畑ムーブメントの残りカスおじさんのドラッグルメルポ。
これのアートワークを手がけたアーティスト(原作者の友人で原作挿絵画家)のドキュメンタリー映画を先に見てたので、多分ちょっと映画の評>>続きを読む
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何十年ぶりの再鑑賞。
前回はジーナローランズが凄かった、ベンギャザラが良かったというだけで内容はぼんやり(シーンは覚えてる)という記憶。
今見るとこれのオマージュだったかな?というくらいほとんどバ>>続きを読む